goo

歴史旅行をしている

未唯空間で「存在と時間」を表わす

 未唯空間の中で存在と時間をどう表わすか。時間はやはり、歴史編から持ってこないといけない。時間の中の<今>は生活編でしょう。では、未来はあるのか。

考えることを考える

 考えると言うけど何を考えるのか。寝ながら考えていた。考えることを考える。そのためのベースは何か。そうなると存在ということと時間ということ。その二つだけが 出てきました。

 この空間を作り出すもの。私というものの空間を作り出す。そして世界という空間を示すもの。他者は認識できない。そうなると言葉というものは自分に対することだけ。最大の疑問はなぜ<今><ここ>にいるのか。

歴史旅行をしている

 エフェソスの図書館で写真を撮った。珍しく、奥さんが撮ろうかと言ったところ。アレクサンドロスもここを訪れたでしょうね。メイン通りを行くと、左側にそびえていた。

 トルコ旅行した時に、アレクサンドリアの道筋を知っていたら 、全然違うものになっていた。カッパドキア にしても、キリスト教徒の歴史を知ってるといないでは大違いです。

 歴史旅行をやはりしてみたい。デルフォイもソクラテスが信託を受けた場所というところということで楽しめた。アーモンドの木もいとおしい。エジプトのアレキサンドリアに訪問したときには、22歳のアレキサンダーが直接構想したという光景がうかぶでしょう。

1.6「未唯空間」

 未唯空間の中で未唯空間の説明をする。内なる世界のベースを示すこと。①内で起こってることの体系化、②配置での分類、③各項目の意味づけとキーワード抽出。そして、④構成自体を説明とする。

 存在は第1と第10章で挟み撃ちする。時間は過去については第4章、今については第7章、未来については第10章に記す。そこでは他者の世界と同時に内なる世界も扱う。

1.7「未唯宇宙」

 内なる世界から他者の世界を見ていく。未唯宇宙の構成は①他者の世界、②宇宙から見方、③配置での再構成、④知の世界を構成する。

 宇宙の世界を知の世界とする。宇宙の世界にハイアラーキーは存在しない。その宇宙の世界と内なる世界で他者の世界を挟み込む。他者の世界を知の世界に変えていく。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« OCR化した8冊 未唯宇宙1.8 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。