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1.5 未唯空間と活用 5/8

 (つづく)

 7つのジャンルを考え続けることで、夢が出来ました。

 「自分編」の夢はグランドセオリーを明確にして、それを未唯空間の中で、説得性を持たせることです。存在をかけて、本を読み、雑記帳に記し、考えてきたものをまとまたい。以下の6つの夢をバックアップしたい。

 「数学編」の夢は新しい数学を作ることです。新しい時代に合った数学を作ることです。先行き不透明な時代を数学はトポロジーのの考えで抜け出した。その成功体験を社会、歴史、仕事に適用したい。対象を拡大することで、数学自体はシンプルなものに生まれ変わるはずです。それを形にしたい。

 「社会編」の夢は、グローバルがローカルを支援する、超民主主義社会へのシナリオを作り出すことです。その中で、政治形態、環境問題、人口問題、エネルギー問題などを、ローカルでの強力な再生と、グローバルでの効率化、それらのサファイア循環を見える化していきます。

 「歴史編」の夢はLocal meets Globalでの新しい世界観を作り上げることです。歴史は成り行きではなく、作る時に来ている。日本を含めた、世界の国が、次への世界への役割を持つ。各国が多様な歴史観を持ち、様々な実験を視ながら、Local meets Globalの考えで新しい世界観を共有することです。日本には、率先して、新しい世界を切り開いてほしい。

 「仕事編」の夢は、お客様とのコミュニケーションを、この会社で実現することです。15年来の仮説・実証から生まれてきたサファイアの考えを生かして、販売店システムを拡大し、自然にお客様との接点が可能になり、販売店が新しい方向に向かえるようにすることです。

 「本・図書館編」の夢は、ローカルで苦労して、報われていない図書館を横軸につなぐ「図書館クラウド」を作り、図書館活動を支援すると同時に、本を通じて、交流館、生涯活動を活性化させます。さらにデジタルライブラリの流れに、国を挙げて、市民を支援できるようにする。

 「生活編」の夢は、超アナログ生活を見えるようにします。自分自身が、孤立と孤独でありながら、世界とつながるのが自然にできる姿を見せていきます。人間での接点はアナログでやりとりすれば、バックヤードで、グローバルな世界が支えている。そんな世界のを皆が楽しめるようにしよう。

 これら7つの関係については、超民主主義は政治形態です。だから、「社会」に対して、使います。「数学」については、未唯空間は二重螺旋の構造です。サファイア循環は「仕事」で扱いましょう。「歴史」は超民主主義などの、未来の歴史がどうなっていくか。そのバックボーンが「数学」の理論です。そして、基本となるのが「自分」の中の孤立と孤独からの脱却です。「生活」はそれを支えるモノです、「本」はあくまでも社会に入ります、だから、ここのループは小さくしておきます。GmLの図書館クラウドとかデジタル図書館とか、具体的に述べます。その分、「社会」はもっと、抽象的にします。

 (つづく)
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