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2050年の社会システム講演

未唯へ

 診療室のナースが下の受付でウロウロしていた。相変わらず、元気そうです。来週の健康診断で会えます。

 体重は0.8Kgダウンです。土日の運動が少しは効いたのか。だけど、ウエストがタブついています。メタボの境界線です。健康診断まで一週間です。減らせるのか。

2050年の社会システム講演

 土曜日の講演とディスカッションに対して、未だに腹が立っています。

 ThinkしているものとActしているものが異なるので、論理がバラバラなのです。

 こんなもんではしょうがないので、将来へのしっかりしたシナリオを作らないといけない。これが今回の大きな成果です。シナリオのために、どこまで、広範囲に考えて、意見を取り入れるか。

 大学を含めて、組織は内から変わらないということです。大学の先生があの程度なら、2050年まで自分で考えるしかない。シナリオを作ります。市民主体とあとは作るものとの関係まで思考を拡大させましょう。

 2030年から2050年の間に、組織を解体させます。2030年まではコミュニティ創生です。その後に、特異点解消です。骨格の部分は残して、周辺の部分を取り込みます。

 ギリシャとかイタリアなどの参考になるような内容にしないといけない。どんな再建策なのか。完全に日本経済を含めた、再建策です。

 今回の講演で、大学のレベルは分かりました。大学の先生とかNEDOとかが何を考えているのか。それは本当に局所的です。

 ディスカッションにしても、全然、深まらないです。習うと言うことでは、本のほうがはるかに上ですね。

エッセイの第8章

 図書館の第8章も中途半端です。先に行かないといけない。だから、第8章は来週のテーマにしましょう。その意味では、第八章は2020年から2050年の姿です。

 市民主体民主主義をいかに固定するか、維持するか、拡張するか、そのための武器を作り出していく。同時に、意識を変え、もっと参画させて、従来の組織の解体をしていく。

 エッセイでは真理を述べたいですね。エッセイよりも哲学です。考えることです。考えた結果ではなく、途中です。

次期ネットの進め方

 ガイドラインを出すにしても、ライブラリとコラボレーションを骨格にします。パートナーにいかにわかってもらえるかです。店舗の危機感を増した上での行動です。

 これはネットワークと連動すさせるのは、あまり意味がないかもしれません。まあ、一つのトリガーです。

部門の10箇条の学習

 部門の10箇条はまやかしですね。トリガーになれと言うけど、この部門にインタープリターが居ない。個人の幸せが皆の幸せになる。これもまやかしです。彼らは個人のことしか考えていない。

 この会社の役員の言葉を聴くつもりはありません。こんな組織にしたのは彼らの責任です。
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