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<今>の定義

<今>の定義

 そうか、これは時間なんだ。こんなにゆっくりと時間は経っていくけど、いつまでも終わらない。<今>は思い出なんです。

生田の雑誌

 追加の2冊:「FLASHスペシャル」「別冊カドカワ」は衝動買い。生田さんのブログで書かれていた。

 ネットだけに留めておくつもりだったが、ついにお金を使ってしまった。お金が自由になるのであれば、29日の名古屋ポートピアの握手会に行きたい。

 握手会というのは、かなりの重労働ですね。個別握手会だと、1時間半を5回行う。10時から20時まで。一人5秒で、1分で3人とすると、90分×3人×5部=1350人。26レーンで35000人がキャパですね。

名古屋へ行けない

 今日こそ、Iさんのスタバへ行くつもりだった。そのつもりで、朝、起きたけど、その日の私は動かなかった。

 どうにも名古屋へ行けない。起きたのに。着替えたのに。元町工場もやっていないので、道は空いているのに。何でなのか。その代わりに入力しようと思ったけど、それも中途半端。

全体主義での自由な言論

 ハンナ・アーレントは「全体主義社会において、自由な言論が供せられるのは、強制収容所野中だけ」と語った。強制収容所に入れられた人間はいずれ死ぬことになるので、何を考えようか、語ろうか、もはや自由である。

 全体主義は民主主義と大局的な政治原理に見えるけど、きわめて近い関係にある。民主主義では多数派の意見は少数派によって、抹殺する。

 沈黙の螺旋の理論のノエル・ノイバーはナチスにおいて、宣伝研究に従事した。つまり、ナチスの世論統制の方法論そのもの。

 こうなると、ミリオン座で上映が始まっている「アイヒマン・ショー」を見に行こうか。エルサレムで開かれたアイヒマンの裁判描いたものです。ハンナ・アーレントはこれで有名になった。これなら、Iさんに会うことはついでになる。

ヒットラーと原節子

 原節子は10代の時にドイツに渡り、ゲッペルスと合っている。だから、ヒットラーは知ってはいたんだ。

自由とは何かな

 表現の自由とか集会の自由というものがあるけど、本当の自由は国家からの自由じゃないのか。組織からの自由が平等を保障する。これは資本主義の根底が覆る。資本主義という枠では、自由と平等は相反するもの。

日本の歴史

 日本の歴史から学ぶものがあるのか。
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