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販売店に夢を与えられる体制に変えませんか

未唯へ。寒いですね。東京は21度だそうです。ツイッターで関東は半袖では無理だと聞いていたので、中袖で来ました。正解です。今日・明日は埼玉です。


パートナーから昨夜、電話があった。寝ていた。仕事のことでしょう。朝、電話することにします。6/25の朝の「仕掛けられた偶然」を想起させます。心配です。5時になったら電話しましょう。

我慢できずに、4時半に電話したら、開口一番に「こんな時間に・・・」でした。自分の仕事に関することだった。とりあえずは安心です。会社へ行って、資料の中継作業を行って、ぎりぎりで新幹線に。

パートナーからは販売店では「暴走しないで」というコメントが入った。暴走を止められるのは、パートナーだけです。

パートナーの仕事の中から、事例センターの必要性を感じた。販売店は自分のところの詳細とほかの販売店での概要が見える。ライブラリにしても状況把握が必要。地域担当を動かす要領でアウトソーシングを動かせばいい。アウトソーシングの能力をどんどん使えばいい。そのバックにいる宣伝会社も自動的に動いてくる。パートナーが動けば、皆が動くようになります。


販売店社長へのアポの件でクレームが入った。「緊急」だからということで、個人ケータイから連絡したら、「俺をなぜ通さない」みたいな感じ。ケータイ代を保証せよ!奥さんに怒られるのは俺だ。

ケータイは発信専用にする。個人ケータイのアドレスは限定させます。出張時は自分の時間です。会社の時間にしたかったら、以前のようにケータイを渡せ。GMは不要です。

メーカーとして、販売店を担当している人たちがいる。研究開発部門から異動してきた時に、その旧態依然とした体制に驚いた。彼らを頂点とした体制になっている。さぞかし優秀で、意志決定を販売店のためにしているかと思ったら、ただいるだけだった。

セブン・イレブンのような機能的な組織にはなっていない。それでもやってこれたのは、商品が右肩上がりだったからでしょう。そういうときは玉を持っている人は強い。

右肩下がりになっている。当然、セブン・イレブン的な体制をとらないと販売店の信頼がとれません。

個人ケータイ使用料の恨みは強い。絶対に忘れない。メーカーの販売体質を変えていく。販売店に夢を与えられる体制をとりましょう。せめて、4年後に何を望むのかを理解していないといけない。
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (μ)
2010-09-23 22:44:16
旅に発つ前にパートナーからかかってきた電話がなければ、のんびり旅行できたかもしれないけど、掛けてくれたことで、旅の幅が広がった。感謝しています。
 
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