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未唯宇宙7.8

7.8 わかったこと
 ・存在と無から始まった、生活編の最終段階です。未唯空間から、新しい数学とか歴史哲学などを表して、数学的世界観の正当性を示します。組織の分化から、会社を変え、地域・日本を変えるシナリオを示す。未来学者の自己満足として、歴史の分岐点を預言する。全てを知ることから存在の力を示し、存在の無に向かう。
 ・わかったこと
 ・存在の無

1 新しい数学
 ・新しい数学は生活の一部:未唯空間とか歴史の分岐点は新しい数学から作り上げた。新しい数学そのものをベースとして表す。
 ・新しい数学のベース
 ・新しい数学

1-1 情報共有の意味
 ・数学は対象物に抽象的に扱えるので、分かっている世界の成果を未知の世界に展開することができる。シェア先行の図書館を社会に適用、仕事のサファイア循環を歴史に適用した。トポロジーの次の世界のLL=GGを各ジャンルに適用して、未来形を描いた。

1-1.1 循環を定義
 ・『論考』ロジック
 ・自分の中のロジック
 ・未来方程式

1-1.2 環境社会を志向
 ・新しいものを作り出すエネルギー

1-1.3 サファイア理論
 ・未唯宇宙の解析
 ・未来方程式での情報共有

1-1.4 未来方程式
 ・自分のフィールドを持つ
 ・自分のフィールドを複数もつ
 ・未来方程式は「論考」表現

1-2 部分は全体
 ・新しい数学では、数式の説明ではなく、哲学的な論理の世界を対象にする。世の中の数学では扱っていない、空間配置とアナロジーに言及する。社会変革・歴史観に活用した、新しい数学の教科書をつくる。展開するに当り、危機感を使い、具体的な事象と抱き合わせにします。

1-2.1 超・独我論
 ・独我論を突破する
 ・独我論を超える

1-2.2 トポロジー論理
 ・新しいロジックを発見

1-2.3 無限次元空間
 ・アナロジーと汎用化
 ・仕事で得たことを汎用化

1-2.4 歴史で思考実験
 ・新しい数学
 ・新しい数学としてアピール

1-3 配置の考え
 ・空間配置は生まれながらの能力です。マンダラでは近傍は表現できなかったので、五次元シートで近傍を表現した。近傍がつながり、未唯空間が出来上がった。空間認識は強力です。一瞬で、全体が見えてきます。システム設計で身に付けたが、数学を使うことで、人間の思考能力を拡大できる。

1-3.1 点を配置
 ・空間認識を簡単にできる方法

1-3.2 位相を定義
 ・CO(コミュニティ・オーガナイゼーション)は近傍系システム

1-3.3 点が集合、集合が点

1-3.4 未唯宇宙に拡大

1-4 分化から統合
 ・位相幾何学は大雑把に答を出すことができる。これを活用して、未唯空間が正当であることを示す。世界観は変わります。数学の空間配置、アナロジー、近傍系の概念を皆が活用できるようになれば、市民主体で考える武器になります。

1-4.1 部分は全体より大

1-4.2 生まれてきた理由
 ・存在の無から始まる思考
 ・私のミッション

1-4.3 覚醒で全体に伝播
 ・仕事が覚醒! 
 ・数学を身近にする
 ・未唯空間のロジック

1-4.4 個と全体の姿
 ・数学を身近に

2 社会は変わる
 ・コミュニティの情報共有:社会に対してのキーとなる施策です。内なる世界のコミュニティと外なる世界の情報共有をつなげる。

2-1 市民を変革
 ・仮説としては、社会学者として、消費者から生活者に変わることを挙げる。それに伴い、会社の価値観が売るから使うへと変われることを実証することで、社会が安心して変わっていきます。会社のベースがGmLになることで、LmG(Local meets Global)が動き出す。新しい循環でローカルが生きてきます。

2-1.1 消費者から生活者
 ・スタバ記念日
 ・消費者文化と販売店

2-1.2 静脈マーケティング
 ・サービス業の概況
 ・社会への挑戦
 ・年賀状のフレーズ

2-1.3 教育の変革

2-1.4 家庭に存在の力
 ・サービス業従事者における女性の数、割合
 ・家庭に存在の力を入れ込む

2-2 高度サービス
 ・会社が存続するためには、皆の声を聞くことを連鎖反応にしていく。ネットワークから、コラボレーションから始めます。会社が変わらないと、社会が安心して変われない。会社は力を持っている。モノを作り出す力です。その目的を先に変えます。

2-2.1 サービス付加価値
 ・大卒就職者の3分の1はサービス業へ
 ・トータルで何をサービスするかの視点

2-2.2 情報共有で協働
 ・感想を意見にする

2-2.3 企業存続条件
 ・過剰なサービス労働
 ・企業変革
 ・会社存続の危惧
 ・高度な分化が必要な時代に

2-2.4 イノベーション
 ・物財とサービス財
 ・ビジネスのサービス化傾向
 ・サービスの“見える化”

2-3 組織を変革
 ・仕事で会社を超えた。だけど、販売店要望を持っていく先がない。自分で全てを作り出している。自分の時間で行っている。個人レベルで変わることはできるけど、しがらみと成功体験のなかにある組織は変わらない。世間を超えて生きる。

2-3.1 組織を超える人

2-3.2 依存する人を排除
 ・会社の弱点がよく見える
 ・依存する人の集まり
 ・考えない

2-3.3 内から組織攻撃
 ・マーケット・バスケット
 ・マーケット・バスケットの企業文化
 ・世間を超えて生きる

2-3.4 社会分化
 社会分化と関係アクター

2-4 社会の再定義
 ・サファイア革命にとって、重要な空間をうめることを4つのフェーズでやっています。まずは、周縁から中核を埋めるのは、複雑性そのものです。二番目は、オープンであることが、小さな単位で、行ったり来たりして、間を埋めていく。三番目が内なる世界に投影して、埋めること。四番目は情報共有、ネットワークが絡むこと。

2-4.1 周縁から中核を攻撃
 ・4つのフェーズ
 ・仕事は仮説・実証

2-4.2 組織を埋めつくす

2-4.3 情報共有でウンマ
 ・会社が変わる時

2-4.4 地域が全体を支える
 ・クルマは未完成
 ・新しい会社の姿

3 歴史の分岐点
 ・時間のコード化は正しい:1兆年の時間の経過を見ていると、時間は一様ではない。意識されていない時間は飛んでいくのは理論的です。

3-1 市民主体
 ・日本と世界の関係など、歴史空間の歴史観です。世界中に異なる形で共存している。専制政治から向かう先も予測できる。歴史を時空間で考えると分かりやすい。異なる国とか政治形態が、夜空の星のように散らばり、関係づけられている。

3-1.1 地政学の破綻
 ・『国家』の読まれ方

3-1.2 国はバーチャル
 ・専制政治から変わる

3-1.3 対立から融合

3-1.4 新しい政治形態
 ・未来方程式

3-2 日本の歴史
 ・日本は、明治維新の危機感から国民国家へ変革は、うまくいった。太平洋戦争開戦時の思考停止と今の状況は似ている。国家は先が考えられない。地域からの変革しか、生き残る条件はない。その前提は、日本人の体質が依存から自立に変わることです。歴史の分岐点をむかえられるか。

3-2.1 明治維新で国民国家
 ・国民と国家の関係を変えた日清戦争
 ・皇統護持
 ・江戸時代の時間軸
 ・国民国家
 ・南北戦争と明治維新の関係
 ・歴史における矛盾

3-2.2 戦争で集団的浅慮
 ・ヤルタ会談 裏の合意(秘密協定)、極東合意
 ・戦争への道:日本を追い込む
 ・アメリカと戦争して勝てると思った「大きな間違い」
 ・国民国家としての日本の脆弱性
 ・太平洋戦争開戦時

3-2.3 クライシスで変革
 ・敗戦と原発

3-2.4 存続の力で再興
 ・過去から学ぶこと
 ・奇跡的な人類の存在から

3-3 時間コード
 ・未来の歴史をまとめ、遡る。時間軸により、今まで変化してきたこと、変化していく経過が考えられる。137億年の物語を見ていると、時間コードが圧縮されている。圧縮される時間の中でプロセスを見ていくと、ドンドン加速されて、将来は身近になってくる。そこから、未来学者として、将来を予言していく。

3-3.1 未来の歴史を示す
 ・時間は未来から過去に流れる
 ・<今>の時間コード
 ・歴史のなかに時空間
 ・歴史は時空間

3-3.2 超圧縮コード
 ・歴史のコード化
 ・時間が逆行しているようです
 ・時間が跳んでいるみたい
 ・時間コード
 ・タイムコードの元にいる
 ・時間のコードが合わない
 ・時間論
 ・歴史の視点が必要

3-3.3 分岐点をめざす
 ・時の流れ
 ・<今>という時
 ・千年に一度 一年に一度

3-3.4 預言から覚醒
 ・星は時間軸を越えている

3-4 歴史の変革
 ・エジプトの赤ピラミッドで「歴史は変わる」の啓示をうけた。アラブの春の実行者は市民です。市民の意識が変わる分岐点に来ている。エジプト革命のように、一つの形ができると、次が始まります。歴史は流れです。間段なく、提案しないと元へ戻ります。2050年の変革点までのシナリオがないと、悲劇を生むことになる。

3-4.1 歴史は変わる
 ・アメリカ参戦までの道のり:隠された対日最後通牒
 ・赤ピラミッドで考えたこと
 ・赤ピラミッドの啓示

3-4.2 市民の意識変革
 ・ウクライナ・クライシス
 ・間接民主主義と直接民主主義

3-4.3 アラブ統合
 ・国民国家は破綻する

3-4.4 変革点は2050年

4 存在の無に至る
 ・存在の無の世界は何なの:存在と無で、その間の雑多モノを無視した。LL=GGで存在と無が完全に一致することで、存在はなくなる・

4-1 存在の力を得た
 ・孤立と孤独から出発して、ここまでオープンにしてやってきた。どうにか暮らしてきている。独我論でいけば、私は正しいから、離脱できます。当初の生まれてきた理由に決着をつけるために、自分の時間は自分で決めていく。

4-1.1 孤立と孤独
 ・「もう、いいかな」という感じ
 ・恰好をつける
 ・言葉が表層的になっている
 ・孤独と孤立
 ・孤独と孤立に対する認識の差
 ・自分の世界にもどる
 ・母のこと
 ・欲望を抑える

4-1.2 意思の力は無力
 ・やはり、独我論で生きていく
 ・自閉症
 ・心を閉ざします
 ・人との関係は避ける
 ・哲学は後付け
 ・独我論で範囲を超える
 ・母がなくなり、家族葬へ
 ・離脱の時間

4-1.3 存在と無の融合
 ・一瞬たりとも
 ・地球原理
 ・超アナログ生活

4-1.4 生まれてきた理由
 ・偶然に従って、行動する
 ・今は2014年
 ・身体が邪魔
 ・中途半端になっている

4-2 内の世界から外延
 ・未唯空間から、社会変革のシナリオを作り上げた。かなりの精度です。その実現は私のミッションではありません。本来、やる人がやればいい。分かろうとする人には分かります。時代で支援してくれるはずです。私は問われれば応えます。内なる世界で完成させていきます。

4-2.1 宇唯宇宙でシナリオ
 ・挑戦する生活

4-2.2 他者の世界に伝播

4-2.3 問われれば、応える
 ・内なる生活

4-2.4 やるべき人
 ・自分に還るという最初のシナリオ

4-3 何が分かったか
 ・数学を契機に知ることを突き詰めた。電算部では大量情報からエッセンスを抜き出し、研究所ではシステム設計技術で空間を作り出す、販売では、マーケティングから社会変革を考え出した。数学とか歴史学はアイデアの塊です。それらの偶然からすべてを知ることを出来たのは幸せです。

4-3.1 変革時に存在
 ・自分のスタンス

4-3.2 トポロジー解釈

4-3.3 答は事前に用意
 ・スタバでカウンセリング

4-3.4 知ることが目的
 ・何するのか
 ・最後の5年間
 ・最後の挑戦

4-4 存在の無
 ・存在と無から始まった旅も採集に差し掛かっている。存在と無から、内なる世界が生まれた。哲学は存在の概念が中心課題です。死を外側と内側の世界の境界線上にある。その感覚から、存在の無に向かっている。存在の無は無為の世界です。これで、最初に戻ります。

4-4.1 内の世界のロジック
 ・究極の時間切れ
 ・1ヶ月ぶりの病院
 ・内なる世界でのロジックは存在の力

4-4.2 内と外の境界崩壊
 ・トルストイの家出
 ・ターミナル期の生きる意味
 ・死とは、宗教とは何か
 ・存在の国の外側へ出てみる方法は?
 ・未来は無である

4-4.3 存在の無に向かう
 ・「こんなはずじゃなかった」
 ・「存在と無」から始まり、「存在の無」で終わる
 ・「存在の無」を遡る
 ・結局は、何もわからなかった
 ・最後の結論

4-4.4 無為の世界
 ・このまま、亡くなるのか
 ・まだ、死ねない
 ・存在の無からサファイアへのチェーン
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