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相変わらずのジャック・アタリ

チャーチルは嫌いですね

 NDC289.3で二冊の本が並んだ。『チャーチルは語る』と『ヒトラーの家』。共に独裁者。ドイツとヨーロッパの独裁者。戦後にギリシャに行ったチャーチルの仕打ち。

第二次世界大戦は聖戦ではない

 第二次世界大戦全史を聖戦と呼べる国はない。チャーチルとルーズベルトの陰謀と誤算。

 いつも気になる、フィンランドとソ連の冬戦争、イタリア軍のギリシャ侵入を抜き出した。

相変わらずのジャック・アタリ

 題名が薄くて読めない本『海の歴史』。取り敢えず借りてきた。登録する時に気付いた。著者がジャック・アタリだった。あの『21世紀の歴史』を書いた。

 ヨーロッパの人はギリシャ・ローマ時代が好きなんですね。嬉々として書いている。日本はヘンに凝り固まっている。

 カルタゴ人、ギリシア人、ペルシア人の地中海をめぐった争いの部分を抜き取った。今回はハンニバルには触れていなかった。ハンニバルとスキピオ、そして全てをかすめ取った大カトー。
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