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歴史編 第5章 サファイア社会への感想 ③

例えば、車で考えると、いかに移動を以下に少なくするのか。動かないこと自体が一つの答になります。そうなると、クルマとネットワークが同じレベルで並びます。これも市民エネルギーの元です。

もう一つは、個人所有です。電子自動車では大きな課題です。電気エネルギーを一つずつ持つことのスペースそのものが問題です。社会には邪魔です。簡単にしていくことです。

『行政』のホンネは勝手にしておいてくれでしょう。

行政で一番重要なのは「歴史での意思決定」です。目的意識を持ってやっていく事です。太平洋戦争での意思決定の過程です。20万人の死者に対する負い目から、300万人の犠牲を発生して、滅亡に追い込んだ。

この対策は簡単です。考えれば済みます。状況はライブラリから知ることができます。市民と一緒になって、正しい関係でコラボレーションしていくことです。目的は平和にすることです。

中国との関係も平和にしていくことです。アジアとして、平和にしていくことです。どういう意思決定していくのか。意思決定するのに、自分だけでいいのか。市民参画も必要です。

グループで片付けていきます。

「平和を求める」。これは基本です。観光立国にしても、地域の活性化にしても平和でないとできない。どうして、平和にするのか、それを為すのは行政です。拘りを捨てて、役割を求めていくことです。そのために、市民とコラボレーションするのは当たり前です。もっと、アジアと世界とコラボレーションしていかないと。日本は第9条を持っています。第9条は世界を平和にすることです。そのために何をするかは、日本のミッションです。

ローカルから行政に求めるのは、自分たちでやるから、「全体効率」を要求します。図書館クラウドのような、共通インフラを行政が担当します。機能は全体ですが、使うのは市単位でバリエーションをつけます。日本に「使う」文化をいかに定着させるかです。

クラウドの最大なものは税金です。全体効率を求める部分と、市民でやる部分を分けて行います。

最後は、「数学的歴史観」です。どういう数学モデルにしていくかです。一番重要なのは数学です。フェイスブックも完全に数学モデルです。トポロジーです、本当に効率がいいのと、ローカルが自由に動く、方程式です。人口問題にしても、方程式なしにはできません。中国の一人っ子政策にしても、その結果の数字を押さえるかです。平和にしても同じです。

第6章には夢があります。いろいろな面から考えていく。平和みたいなことです。日本のミッションをハッキリさせないと、行政は決まるはずがない。ローカルはローカルで自分たちが独立してやっていくこと。そこで何を生み出すか。そこで企業は何を助けるか。その中には、企業はそれをやらないとダメになるという所が必要です。作る部分はメーカで責任持ってやればいい。マーケティングとどうつなげていくのか。殆ど、マーケティングです。作るのは単なるエンジンです。

マーケティングもお客様視点で作り上げている。その意味ては、コラボレーションは必要です。お客様の意識のためにはライブラリです。それを全体効率していくためにはネットワークを使うのと、使うこと主体のクラウドみたいなカタチで提案していくことです。それを受けていく。行政は、あくまでも全体効率です。インフラをいかに提供するか。我々の立場と一緒です。

本当に重要なのは数学です。ベースをキッチリ作らないといけない。考えないといけない。それがあまりにも足りない。
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