goo

存在の力でのリーダーシップ

図書館を「シェア」ハウスに

 図書館をシェアハウスにする。本だけでなく、色々なものを皆でシェアする。コンピューターも交通手段もシェアする。ゼロから作るよりも、概念的には楽です。行政でありながら、土日もやっている。

20日ぶりにパートナーとリーダーシップについて話した

 リーダーシップの概念で苦しんでいた。意思の力でののリーダーシップの感覚です。そこで、存在の力でのリーダーシップを示そうとした。

 出来た時のイメージをすること、そのイメージを皆に植え付けて、それぞれの人にやってもらう。自分で仕切ろうとするから難しいのです。

 あるべき姿をどこまで、詳細にできるかどうか。それはファシリテーターの経験があるから、出来ることです。それぞれの人の役割が見えてきます。その上で、方向性を与えれば、変わってくる。

 そして、その成果を自分のモノにしないことです。自分のものにしようとすると欲が出て、相手を失います。それは一つの社会になるから、敵も味方もないです。それぞれが存在することが意味あることになっていきます。このやり方は汎用性を持ちます。

 そのためには、全ては自分のために用意されたと思い、主人公になることです。今回の人事異動もあなたのためにされたのです。その上で、内なる世界で出来たイメージをどう作るか。

 存在の力をどう示すかのシミュレーションになります。

 全ての本の存在もそれで理由が付きます。それぞれの著者の内なる世界からの発信を押えていくだけです。それによって、イメージができれば、人は変われます。変わらなければ、それだけのことです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 図書館をどう... 企業保証から... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。