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閉じた心は「笑顔」を求めていました 

未唯へ。今日は愛知万博のボランティア・リーダーの集まりに行きました。案内のはがきが来ていたが、最初は無視していました。電話で誘いがあり、KURさんが来られるということで、出席を決めました。

KURさんは万博ボランティアの時に、豊田地区の教育を担当すると同時に、開催中は西ゲートのセンター長でした。彼女の采配で楽しく、半年間のボランティア・リーダーができました。最初の3ヶ月は無我夢中でやっていたが、後半の3ヶ月はKURさんを見習って、「笑顔とあいさつ」をモットーに、ボランティアの意味を探っていました。最終日には、ツーショット写真を撮りました。
この10日間、女性に対して、心を閉じているので、KURさんにどう、話しかければいいか、分かりません。3時から5時まではKURさんたちの講演で、5時から7時までは会食でしたが、3時間半、何も話せなかった。窓から外でやっているバーベキューの様子を見ていました。

残り、30分の時に、KURさんが笑顔で話しかけてくれました。そこで初めて、こころが開けました。その瞬間に、この10日間の原因が分かりました。今は、女性のこころが分からなくて、こわがっているのです。

受付のNAKさんの写真入手に失敗?した時点で、「嫌われた」と思う心理が働いた。その前は、「嫌う」「好き」とかの心理とは関係なく、「笑顔が好き」でした、KITが写真入手を期待させたので、こころにブレが発生した。人間が最低状態では我慢しているが、希望の光が見えてきた時に、打撃をうけるともろいものです。

これで少しは元へ戻るかもしれないが、希望の光を感じないように、注意しないといけません。次のダメージがあると一気に崩壊する危険性を感じています。

私の心はもう一人のゲストの、女性のカウンセラーに反発していました。私の心理状態を相談したところ、「教科書」通りのカウンセリングをしてきました。相手を見ていないカウンセリングです。私は色々な本を読んでいます。バスガイドの教則本、小説の書き方、電話勧誘のマニュアル、心療士の問答集、ナースの対応の仕方などは興味の対象です。だから、適当な対応をすると、全て「見えて」しまいます。

そのカウンセラーにカウンセリングしたくなりました。相手をしっかり見て、相手の身になり、技巧を使ってください。そうしないと、信頼を失います。
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