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情報共有とサファイアとの関係

未唯へ。以前はあなたの名前に関連したMu-Box(ミュー・ボックス)を展開しました。今や、全国6700箇所にあります。来年にはリフレッシュして、新しい役割を持ちます。この仕事から目を離せないのは、あなたの名前が絡んでいることも一因です。

今は「サファイア」シリーズです。「サファイア」はシステムの名前ではなく、実は概念なのです。持続可能型社会をかなり、意識しています。だから、対象が変われば、サファイア・ポータルとかサファイア・ライブラリに変わります。

サファイア・ネットワークの展開に合わせて、「サファイア」という言葉を皆が使い始めてます。だけど、その本当の意味が理解されていません。この言葉の中には「情報共有」を達成するための5つのエッセンスが入っています。

ということで、オブジェクトイメージでまとめました。
 テーマ:情報共有で活性化
 課題:販売店で情報共有する意味
 背景:Sa-fire(Sustainable architecture for facilitation, interpretation, realization & empowerment)の考え方で理論付け
 関連:サファイアの理念
  (s)Sustainable:サイクルを作る ⇒ 環境問題ではあまりにも有名なサスティナブル(持続可能性)です。
  (f)facilitation:調和する ⇒ 愛知万博のボランティア・リーダー教育で習得しました
  (i)interpretation:つなげる ⇒ 愛知万博でも自然とのインタープリターが活躍していました
  (r)realization:カタチにする ⇒ 東富士時代の合言葉で「思いをカタチに」
  (e)empowerment:勇気づける ⇒ この最近、この言葉はよく聞きます
 内容
  ①情報をきっちり使う
   情報を分かりやすくする(f)
   情報をつなぐ(i)
  ②情報に価値をつける
   アピール・アンケート(f)
   エクセル(紙)を情報化する(r)
  ③情報に参加できる
   やり取りを増やす(s)
   アクションできる(e)

サファイアは機能を指すが、ユーザが持っているコンテンツでどのようにでも変化していきます。最終的にはソーシャルとドッキングします。
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