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17文字のヘッドコメント 第4章 歴史編 2/2

4.5.1 自由を求める
 ・日本は意思の力を外に向けて拡大
 ・国民国家の意思の力の限界
 ・国家以前は地域が単独に存在
 ・フランス革命後、国民国家に向かう
 ・意思の力の元で全体主義があった
 ・軍がローカルを支配する専制主義
 ・ローカルから反発
 ・ローカルから支持される民主主義
4.5.2 不平等な社会
 ・日本の超国家への道
 ・米国支配で日本は超国家はなれない
 ・國を超える人間が必要
 ・コミュニティは地域と異なる存在
 ・生活者意識でネットとつなぐ
 ・ライブラリで知恵を蓄積させる
 ・危機感を共有し、コラボで行動する
 ・国および超国家と双方向でつながる
4.5.3 多様な地域
 ・トルコは農業国から観光立国に
 ・地域が安定し、世界からの融資
 ・コミュニティが主役に躍り出た
 ・同一価値観で世界の位相を変化
 ・観光立国は地域のエネルギーと知
 ・グローバル企業は支援に回っている
 ・コミュニティが地域を活性化
4.5.4 平等を求める
 ・GmLに踏み出したのは、グーグル
 ・グローバル企業は先が見えてきた
 ・ローカルを吸収して、グローバル化
 ・テロとか環境問題での反発
 ・ローカルは目覚めて、方向を転換
 ・グローバル企業は国を超える
 ・ローカルを活かす道を進んでいる
 ・国民国家も超国家で課題解決を図る
4.6.1 137億年の歴史
 ・家族制度の見直し
 ・組織の中の人間が市民意識に目覚
 ・意思の力から存在の力に変わる
 ・地球的規模の課題に対応
 ・2050年までには環境社会になる
 ・情報共有から市民意識を変える
 ・地域からサファイア社会を目指す
 ・経済的・自然的・環境的クライシス
 ・ライフスタイルを環境社会に変える
4.6.2 組織の時代
 ・クライシスで社会は変革してきた
 ・元へ戻ることはしない
 ・新しい人間が生まれ、仕組みが構築
 ・簡単にクライシスは起こった
 ・歴史のコード化で頻繁に起こる
 ・依存の地域は連鎖的崩壊を起こした
 ・国は画一的な対応
 ・ローカルの多様性を活かす
 ・歴史のページを先に進める
4.6.3 共有の動き
 ・多数決から行動できる意思決定
 ・都市国家レベルとしての地域
 ・地域の武器は、市民の存在の力
 ・ソーシャルネットで情報共有
 ・何を行うかを決め、自ら行動する
 ・コミュニティを知識と意識でカバー
 ・意思決定はテーマとグループ中心
 ・統合で国全体をカバー
4.6.4 存在の時代
 ・変革のための情報共有
 ・ソーシャルは情報共有係数を上げる
 ・思いが確認できて、行動につながる
 ・歴史を変えるために、ツールを準備
 ・インターネットがソーシャル
 ・柔軟なつながりが可能になった
 ・市民の生活が情報共有でつながる
 ・企業・行政も対等な関係でつながる
 ・社会ライブラリで知の共有が可能
4.7.1 意識変革
 ・市民からコンパクトな単位で活性化
 ・状況把握で各自の望みが分かる
 ・基本はコミュニティ
 ・コミュニティで環境哲学を生かす
 ・存在の力で生き抜く地域を生み出す
 ・分化した個人が適応する
 ・コミュニティに参画できる
 ・市民の価値観で行政に要望
 ・行政を変えさせる
4.7.2 組織が変わる
 ・地域インフラの再構成
 ・地域の多様性により地域インフラ
 ・インフラも分化と統合で作られる
 ・考え方が異なるコミュニティ
 ・コミュニティのシナリオ
 ・組織の隙間から仕事を創出する
 ・成功体験を集約して、行政を変える
 ・儲かる仕掛けを企業の協力で作る
 ・地域インフラを再構成
4.7.3 国家の方向
 ・国を比較し、方向を知る
 ・500万人規模の国で実験
 ・方向を探っている
 ・北欧の経済体制などが先行
 ・国も単独では不安定になる
 ・日・中・韓の余計な争いを起こす
 ・国を超える可能性を導き出す
 ・フィンランドはEU全体を視野
 ・地域活性化で国を超える
 ・ギリシャはEUの中で、思考停止
 ・トルコはイスラムとEUの接点に活路
4.7.4 超国家の構築
 ・地政学、民族に頼らない国
 ・価値観によって、組み合わせる
 ・コミュニティの組合せで国を定義
 ・国を組み合わせて、超国家
 ・EUは北欧、独仏+東欧、に分かれる
 ・中近東はトルコ+南欧とアラブ連合
 ・アジアは中国中心の東アジア
 ・インド中心の西アジア
 ・アメリカは南北アメリカに留まる
4.8.1 市民と国家
 ・国での歴史は考えられない
 ・分化した社会を平和にしていく
 ・破滅か生き残るかの選択
 ・市民の分化が辿り着く先
 ・どのような形になるかを示す
 ・市民の分化の目的は環境社会に移行
 ・情報共有で危機感を共有する
 ・地域インフラをコミュニティで作る
 ・国への拘りを捨て、超国家の平和
4.8.2 地域と超国家
 ・日本のモノづくり
 ・地域と超国家と二元化の時代
 ・日本が地理的条件から別個の存在
 ・LL=GGでは市民と超国家がつながる
 ・地域コミュニティと超国家の仕組み
 ・ソーシャルネットで社会の位相化
 ・日本はシナリオから孤立する
 ・中国は分解して、個別に参画する
4.8.3 地域と国家
 ・日本を500万人に分割
 ・数学から、歴史の必然を見ていく
 ・社会の位相化を取り込む歴史
 ・内なる歴史で未来を考えるとLL=GG
 ・歴史を時空間とし、社会の位相化
 ・近傍の考えで社会を位相構造にする
 ・市民はコミュニティと共に自立する
 ・市民を組織から離脱させる
 ・情報共有で個人の分化の範囲を拡大
4.8.4 市民と超国家
 ・LL=GGという歴史の分岐点
 ・意思の力から存在の力への移行
 ・社会のコンパクト化が前提になる
 ・今の社会は耐えられない
 ・環境社会の哲学で存在の力に変わる
 ・内なる世界でLL=GGに向けて、加
 ・地域コミュニティでインフラが変化
 ・社会の位相化をカタチにする
 ・2050年の歴史の分岐点を向かえる

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