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年に2回の図書館協議会では言い足りない

未唯へ。今日は免許更新と図書館協議会のために、年休です。朝3時くらいから、おなかが痛くて、薬を探したが見つからず、5時ごろに、寝ている奥さんに薬のありかを聞きました。たたき起こしたと云われた。

免許証更新に出かけようとしたら、ゴミを持っていくように言われた。持って車に載せたが、そのまま、警察に持って行ってしまった。怒られるので、次のゴミ出しまで、隠しました。

視力0.7クリアーのために、度の強い眼鏡を購入し、ブログ更新などのパソコン作業も中止し、目を休めるために、早く寝て、備えてきました。順番が来たので、簡易検査を行った。小さな点が指されたので、適当に「右!」と言っただけで、検査終了です。例年の視力範囲のチェックもなかった。本当にいい加減。これで、あと5年は車には乗れそうです。

午後から、図書館協議会に出席。図書館の次長は3月で定年です。市役所は定年=退職です。次長が居なくなると、土木から回ってきたような館長だけになります。声が大きくて、世渡りはうまそうだが、本を読まないタイプです。館長には司書の資格を義務付けてもらいたい。

来年度の新刊書購入予算は今年の2割減みたいです。去年が半減でしたので、一昨年の4割の予算です。図書館にも、市民のために知恵を出してもらいたい。

今年は「国民読書年」だが、三河の図書館は「予算がないから、何もしない」ことに決めているとのこと。図書館が「読書」するために、思いを発信してほしい。 市民からの「知恵の創出」のために。皆の意見を集めて、掲示することから始めようという、副会長の意見には賛成です。

隣の委員は、すぐに「企業では…」という観点で、話し出す。よく聞いていると、会社での自慢話。豊田市民にありがちなタイプです。そんなことは忘れないと、いい老後はおくれません。

図書館の利用内容は図書・CDの借出78%、図書・AVの閲覧・視聴14%で、調べものが2%です。千代田区立図書館のような調査型図書館とは対極にある、貸出型図書館です。次の性格付けが必要な時期です。そのために、視野を日本全体に広げてほしい。

図書館の経費の大きな部分にコンピュータコストがあります。中小規模の図書館では機能的にも、コスト的にもカバーしきれません。総務省で図書館クラウドを立ち上げ、地方を支援する発想も必要になります。
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