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未唯空間第5章 仕事篇

歴史のキーワード

 民主主義と国民国家だけだけど、歴史認識とかが曖昧になっている。支配とか政治形態は国民国家の中に入る。地方のことについては、社会の方で述べる。もう少し、流れの方を整理しないといけない。

 イスラム国とか北朝鮮などは民主主義とか国民国家に入ります。個人の覚醒に関するものはどこに位置づけようか。

歴史の動き

 4.3と4.4は融合した方がいい。一緒になっています。歴史の動き、歴史から学ぶもの、戦争とか武器とか指導者とかの類のモノは片一方に置きましょう。民族とか個人とかの意識に関するものは歴史認識に置きましょう。

 経済に関するモノとか知識に関するものは、社会とか図書館に置きます。では、教育はどこに置きましょうか。会社のこと、資本主義のこと、所有に関することは新しい循環にしましょう。それらのキーワードを作らないといけません。そういう意味では資本主義なのか。

「教育を変える」とは

 「教育を変える」というコマーシャルがあるけど、ICTで変わるものではない。ベースを変えないといけない。仕事を得るためならば、仕事を変えないといけない。家庭も変えていかないといけない。そこから、教育のお金も変えていかないといけない。自己負担なのか、あくまでも格差なのか、シェアする世界なのか。

歴史のなかに時空間

 歴史のなかに時空間を入れないといけない。特に時間軸ですね。ローマ帝国にしても興亡をキッチリ、押えないといけない。そして、歴史的な意識が何とつながっていくのか。歴史から学ぶものは大きい。

 今と四次元の世界、さらに超えて、無限次元の世界。歴史の流れに中に入れましょう。

新刊書争いが激化

 やっと、豊田市図書館に新刊書を収集するために出掛けた。タブレットを忘れた。外そうとしたところまで覚えているけど、なぜか、バックに入れていなかった。帰って、見たら、外してもいなかった。新刊書を入れるバックが気になって、すっかり忘れていた。

 今日は月末だから、新刊書の件数は少ないから、また、ムダな争いをしないといけない。なぜ、彼らは私の邪魔をするのか。

「春ですね」メール

 3月1日になったら、メールをしましょう。12月1日のように「春ですね」メールです。思い切って、一カ月以上も音信不通のパートナーにも出しましょうか。そんな勇気は私にはないから、Iさんの反応次第で調子に乗れるかどうか。

非連続な日々

 今日の私の行動を決めるのは今日の私です。それが名古屋へ行けなかった自分に対する言い訳です。何か心臓が反応しない、そんな感じです。

 散歩している時に、名古屋行のバスが来たから、それに乗るみたいな格好です。豊田市に行く10分と名古屋までの1時間との差だけです。同じように、スタバで休憩です。それが非連続日々です。前日に行動を規定してはいけない。

全てを知るの意味

 全てを知ると言っても、知るのが目的ではない。数学のすべて、歴史のすべてを知ることではない。特に、自分のすべてを知るのが一番難しいでしょう。

 女性に関しては、全てどころか、一部分さえも分かりません。まるっきりわかりません。他者の存在も分かりません。そんな状態で全てを知るとはどういうことなのか。

 その上に、全てを表すとなっています。どだいごと無理です。だけど、これが夢です。最終的には、生まれて来た以上はどうなっているかを知りたいということです。そうでなければ、この世界はどうでもいいです。

この世界への違和感

 なんか、こんな世界に違和感が多い。これ以外の選択肢がいくらでもあったという思いが多い。男女の役割にしても適当です。かなりの部分が中途半端です。私の周りだけを取りつくっている。それもかなり、レベルの低い状態です。

未唯空間第5章 仕事篇

 仕事篇は発見のプロセスです。自分の仕事はシステム設計というよりもシステムそのものです。数学を活かすには最適でした。井上さんからは、数学をしていたと言われた。研究開発部署では、対象は技術者に絞りました。彼らの夢をいかに形にしていくか、つなげていくか。自分の夢は彼らの夢です。

サファイア循環

 販売部署で得たのは、サファイア循環です。これで色々なことが見えてきた。すべてのことをこれで見ていこうとしました。

中間の存在

 その中で「中間の存在」を得ました。これはパートナーの問題意識が影響しています。ポータルとかライブラリとか売るということはどういうことなのかが分かりました。システムを担当したので、中間の存在の環境として、状況把握が必要だとか、いかに支援していくのか、全体のバランスをどうしていくのかを考えられた。

キーワードを見つける仮説・実証

 キーワードを見つけるために仕事をしていた。そのキーワードでシステムを作って、有効性を確認していた。これらは実験です。仮説に基づいて、それを実証してきた。会社の資源は使い出があります。会社の金と資源を使って、大々的にできた。6千拠点が一つのシステムに入り込んだ。Muの環境も6千拠点に設置した。

そして、地域への展開

 最後の5年間は、中間の存在の要望をまとめていた。要望をいかにして、カタチにするのか。その時にパートナーが寄り添う役割を見てきた。一つずつ動かしていたのでは、とても足りない。

 そこから出て来たのは、中間の存在が覚醒するのと同時に、地域の人たちも分化して覚醒しないと、全体は変わりようがない。中間の存在も動けないということです。

 そして、クルマを考えた時に、クルマという交通手段が地域の中で活用できるためには、地域の中でのクルマ社会を想定しないといけないことが分かった。そのために、仕事自体を変えないといけない。仕事というのは、キーワードを得るための30年です。そこから、歴史のキーワードが欲しいけど、まだ分かっていません。
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