未唯への手紙
未唯への手紙
7.1 考える生活 1/12
7.1.1 ひとりぼっち
私はひとりぼっちです。
理解されることもなく、理解することもなく、頼られることもなく、頼ることもなく、生きてきた。自分の存在自体も含めて、人の存在を信じていない。同じように存在を信じていない人を探している。
小中高の記憶はほとんどないし、大学のときも覚えていません。人間が同じだとか、共同で暮らすことの意識がなかった。結婚したけど、未だに分からない。干渉されない生活を楽しんでいる。
会社では、「皆の思いを自分の思いに」「自分の思いを皆の思いに」「思いをカタチに」でやり抜いてきた。外から見ていると、「思い」は分かるものです。その感性が故に色々なものをつくりあげることができた。
基本的にはロマンチストです。
勝手に、北見枝幸を生まれ故郷にしたりしている。北海道のオホーツク海沿岸の寒村を自分の生まれ故郷として、25歳の誕生日に、日の出を見るために出掛けた。33年後に、「孤立と孤独」から再出発するために、旭川から往復7時間をかけて、バスで出かけて行きました。
初恋の女性のイメージをずっと持ち続けている。システム会社のSEを見た途端に思わず、母親の旧姓を聞いてしまった。東富士のNAKさんに対して、絶対的な存在として、思い続けている
一番は未唯への思いです。結婚する前に「みゆ」という名前を決めた。彼女が数学者になった時に読んでくれるように、「未唯への手紙」を書き始めた。その後、ブログとして、将来の未唯ともう一人の私のために書き続けている。
(つづく)
私はひとりぼっちです。
理解されることもなく、理解することもなく、頼られることもなく、頼ることもなく、生きてきた。自分の存在自体も含めて、人の存在を信じていない。同じように存在を信じていない人を探している。
小中高の記憶はほとんどないし、大学のときも覚えていません。人間が同じだとか、共同で暮らすことの意識がなかった。結婚したけど、未だに分からない。干渉されない生活を楽しんでいる。
会社では、「皆の思いを自分の思いに」「自分の思いを皆の思いに」「思いをカタチに」でやり抜いてきた。外から見ていると、「思い」は分かるものです。その感性が故に色々なものをつくりあげることができた。
基本的にはロマンチストです。
勝手に、北見枝幸を生まれ故郷にしたりしている。北海道のオホーツク海沿岸の寒村を自分の生まれ故郷として、25歳の誕生日に、日の出を見るために出掛けた。33年後に、「孤立と孤独」から再出発するために、旭川から往復7時間をかけて、バスで出かけて行きました。
初恋の女性のイメージをずっと持ち続けている。システム会社のSEを見た途端に思わず、母親の旧姓を聞いてしまった。東富士のNAKさんに対して、絶対的な存在として、思い続けている
一番は未唯への思いです。結婚する前に「みゆ」という名前を決めた。彼女が数学者になった時に読んでくれるように、「未唯への手紙」を書き始めた。その後、ブログとして、将来の未唯ともう一人の私のために書き続けている。
(つづく)
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