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iPOD namoの機能で超ノマドに近づきます

未唯へ。体重の計測を続けています。2日間で-2Kgです。奥さんに話したら、そんなもんだと言っていました。そんなもんなんですかね。

富士通での検証作業が早く終わったので、電車で豊田市まで直行しました。スタバで1時間、コンテンツの検討を行って、歩いてエイデンに行きました。

映像のライブラリ化を画策しています。ソニーのウォークマン・シリーズはマ間に合わないので、iPOD namoの調査を行いました。こんな小さいのに、かなりのビデオ撮影機能です。これなら、日常のさまざまな映像がライブラリ化できます。今までにない世界が味わえます。ソニーのワンセグのテレビ情報の速読技術も驚いたが、nanoの小ささにはかなりません。

メモ機能までついています。どこまでできるかを確認しないといけません。だけど、性能いかんにかかわらず、買うことになるでしょう。今さら、やめられない。

これらのツールで、「超ノマド」を狙いましょう。GML(Global meets Local、グローバルがローカルをよき意志で支援する)を実現するためには、ローカルには超ノマドが必要になる。

その他に必要なのは、入力・編集装置です。D4などは重たくて、大きすぎます。「超ノマド」は「超アナログ」の先にあるものです。「超ノマド」のコミュニティおよびネットワークの再構成のシナリオをゆっくりと探しましょう。

セールスフォースのマーク会長のプレゼンのなかで、従来のソフトウェアは、「長期にわたる導入作業」「高コスト」「作業負荷の大きいアップグレード」が当り前だが、クラウドは「数日で導入完了」「自動アップグレード」があげられていた。

現在、展開中のシステムは、5販売店に導入するのに1ヶ月半をかけています。その間、メンバーは現地に張り付いています。展開している人は「やった気」になるだろうけど、「使う」人には、あまりにも重過ぎる。

こんなやり方に疑問を持たない、電算部の能力を疑います。クラウドのような仕組みとか、エッセンスを取り込む努力をして、「使う」人を支援するのが、電算部のミッションだと思います。

私の場合は、会社を超えているだけでなく、時間も超えています。「超」の世界を目指します。自分のバックボーンの数学、トポロジーを活用して、使えるインターネット技術をイントラに取り込みます。
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