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17文字のヘッドコメント 第4章 歴史編 1/2

4.1.1 全体主義は支配
 ・圧倒的な暴力を行使するのは民意
 ・現象を増幅して、いい所取りをする
 ・60、70歳で歴史学を習得する準備
 ・歴史は戦間期から分析を始めた
 ・民主主義から共産主義化を阻む
 ・全体主義で沈黙の螺旋に陥った
 ・時代が合えば、個人が全体を支配
4.1.2 共産主義は平等
 ・個人の意思は全体の意志にならない
 ・全体の意志が個人の意思になる
 ・民主主義の究極が共産主義
 ・ロシアに共産主義が生まれた
 ・革命は独裁者に横取りされた
 ・地方分権の中国は中央集権化の手段
 ・国民を支配する共産主義が生まれた
 ・GNP的な政治体制で中間層を取り込む
4.1.3 民主主義は自由
 ・ソーシャルは個人の活力を引き出す
 ・存在の力で情報共有を力に変える
 ・国民国家から市民主体国家に向かう
 ・存在の力をソーシャルがつなげる
 ・公共がグローバル支援を可能にする
 ・共和制をソーシャルネットで変革
 ・平和な世界を求める
 ・依存した国民から自由な市民に
4.1.4 自由と平等
 ・国民国家の限界
 ・グローバル化で国を超えた
 ・多様な地域を吸収しきれなくなった
 ・民族問題は解消できない。
 ・歴史の流れに法則と見解がある
 ・ローカルとグローバルの関係で見る
 ・ローカルで争い、国が生まれた
 ・国家は国民を集約し、富を分配した
 ・国と国民の間にグループができた
 ・地球規模の課題に対応する
4.2.1 中央集権
 ・独裁は魅力的に映る
 ・的確に、全ての要求を織り込める
 ・破滅に向かうのは美学
 ・グローバルは全体効率を目指した
 ・有限を意識して、崩壊が始まる
 ・国民への分配は限界に来ている
 ・独裁が魅力的に映る
 ・ローカルは同一価値観でまとまる
 ・グローバルはローカルを支援する
4.2.2 自由を保証
 ・フィンランドの地域
 ・市民を括る単位として地域がある
 ・中核となり、国とかEUと関係づける
 ・歴史は国が基準で、民族が絡む
 ・国の関係で歴史認識を見ていける
 ・フィンランドは市民主体で存在感
 ・トルコは地域の要で、変革の源
 ・ギリシャは国民国家のあり方を示す
 ・韓国は地域と一体化した国の姿
4.2.3 国家形態
 ・国民国家と民族
 ・日本は国と民族が一致する幻想の
 ・不一致を前提にした解が必要
 ・国という単位で歴史を変わっていく
 ・従来は民族で国を作ろうとした
 ・小国は独立のために勇気を示した
 ・アフリカ ・中欧は民族争いに終始
 ・アジアは覇権争いが激化
 ・超国家発想と地域連携が現実的
4.2.4 国民の状態
 ・地球規模の課題
 ・国単位での解決が無理
 ・地域と超国家で対応
 ・分化と統合で未来を創る
 ・未来を考える三つのファクター
 ・環境問題のような国を超えた対応
 ・ローカルの多様性からの変革
 ・グローバル化の拡大での不安定さ
 ・国を超えるものは個人の変革が必要
4.3.1 国民の意識
 ・個人が歴史を変える
 ・革命家は時代からの意図を感知
 ・存在を賭けて行動する
 ・歴史は動き出す。あとは偶然
 ・歴史の行方を、ローカルから考える
 ・個人は流れを作ることはできる
 ・国民国家は民族から限界にきている
 ・宗教は同一価値観で歴史を変える
 ・個人の多様性を生かすソーシャル
 ・メディアが歴史を変える
4.3.2 グローバル化
 ・グローバル化は統合のために必要
 ・異質なものを取り込むことが前提
 ・歴史はグローバル化に向かってきた
 ・日本は、明治維新で国民国家になる
 ・植民地政策に向かった
 ・米国のグローバル化に負かされた
 ・グローバル化は格差で地域を圧迫
 ・米国はグローバル化を追求
 ・ロシア・中国との資源剥奪を繰返す
4.3.3 多様化
 ・健全なローカルは育つ
 ・グローバルが支援する動機になる
 ・グローバル化とローカルの多様性
 ・ローカルから発生したテロが脅威
 ・ローカルは自らの存在を掛ける
 ・自立したローカルを保証する
 ・安定させる時が来ている
 ・グローバルはローカルを支援する
4.3.4 国家の分裂
 ・歴史の数学モデル化
 ・空間認識で歴史に先行できる
 ・数学はモデル化でゼロから考える
 ・歴史にサファイア循環が存在する
 ・循環から、世界が見えてくる
 ・全体を見て、先を知る数学モデル
 ・国民国家は限界だが、地域は健全
 ・地域インフラは知恵を体現化
 ・生活のエネルギーは地域で作り出す
4.4.1 歴史を知る
 ・多くの人を幸せにする
 ・環境問題の方程式は人口×負荷
 ・人口×力にする仕組みを考える
 ・環境は人が増えれば悪化する
 ・増えるほど良くなる方法
 ・個人が分化し、互助すること
 ・図書館と生涯学習が知恵を作り出す
 ・地域など周縁の変化が全体に及ぼす
 ・統合のためには相互関係を理解する
4.4.2 歴史は時空間
 ・歴史は国単位で後追いしない
 ・人類の変革の方向を示すもの
 ・歴史哲学が必要
 ・国民国家から分化と統合の二元化
 ・根幹の歴史哲学からまとめていく
 ・平和を主張する世界
 ・存在の力をベースにする
 ・社会構造を数学的に認識する
 ・サファイア循環で歴史哲学を作る
 ・知識と意識を市民に展開する
4.4.3 階層関係
 ・分化と統合の動き
 ・分散したものを集合し、組織化した
 ・市民が分化し、連携する
 ・国は統合で全体効率を示す
 ・地域ガバナンスで、要望に合わせる
 ・仕組みを市民自ら作り出す
 ・地域を活性化して、中央にアピール
 ・地域のエネルギーを最大限にする
 ・歴史を変えて、平和の道に向かう
4.4.4 数学的解釈
 ・歴史における偶然の意味
 ・歴史は時間軸を扱う
 ・偶然は結果になるが、揺れ戻される
 ・ローカルな観点から歴史を捉えた
 ・グローバルでサファイアの仮説
 ・歴史の中の偶然は意味をもつ
 ・必然の揺れ戻しで方向が決まる
 ・ローカル・グローバルでの歴史観
 ・全体主義とか超国家の意味が見える
 ・ローカルの動きで未来が決まる

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