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7.1 考える生活 9/12

 (つづき)

 超アナログツールとしては、どういうものがあるのか

 音声認識機能は進化してほしい。ICレコーダのソースは貯めておくが、10分以上の発言のテキスト化には、2時間ぐらいの入力が必要になるので、自動認識させていきたいが、まともに動くものがありません

 テレビからの映像を保管しても検索が難しいので、文字情報からのテキスト化とか、映像をコンパクトな画像にしていきたい。大量データが蓄積できるようになれば、画像の速読技術で、見るもの、捨てるものが判別できる。

 ポメラのような機能こそが超アナログのような気がします。iPADよりも単機能で、使いやすい。寝ながら、打てるのが一番です。そのうちにツイッターにお金をかけずに送信できるようになるでしょう。


 視力が落ちているので、10cmツールに凝っています。私の寝ているところにはワンセグとケータイとポメラがあります。

 ワンセグはテレビ文化から発信されてくる映像コンテンツを確認できるようになりました。時空間にとらわれないし、大容量情報を自由に使えるようになりました。

 ケータイはブログとツイッターを確認する程度です。

 ポメラは10cmツールとして、強力です。ICレコーダだと、録音したものを書き起こすまでのタイムラグが発生する。その場で入力して、その場で発信できます。


 1年間半、無印のスケジュールノートを使っていた。

 無印は「時計スケジュールノート」の使い方を示さずに、世の中に出して来た。シンプルさにロマンを求めています。それを理解する人は少なく、夏と共に去っていきました。

 二つの同心円を「補助線」として加えることで、威力を発揮しました。予定と実績が対比できるスケジュール表になりました。仕事の色分けもできる、右脳ノートになりました。

 このノートを活用技術を開発していきたいと思って、半年間、延長して使っていたが、ポメラの単純なスケジュールに変えてしまった。ツールは変わるものですね。

 (つづく)
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