未唯への手紙
未唯への手紙
未唯宇宙6.7
6.7 知の共有
・I lave Libraryから始まる世界。図書館は市民に寄り添い、公共意識で皆で育てていく。読書環境を家・図書館・町に拡大し、個人の大量情報処理を支援する。共有基盤として、図書館クラウドで、図書館コミュニティと連携させていく。電子書籍に対して、ソーシャルネットで、どこでも図書館を実現する。
・知の体系
・知の体系
1 ザナドゥ空間
・図書館クラウドの仕様:図書館というグローバルのグローバルとして、図書館の共通部分を支援し、差別化を低コストで可能にする。
・「公共クラウドの構築」について
・クラウド
1-1 参考文献が見える
・図書館本来の集めること、整理することを一元化すると同時に、著作権も含めて、様々な情報を使用可能にする。図書館クラウドで、調べる、書くことを中心に機能させる。ネットワークを使って、分散された情報を活用して、マッシュアップで、活用結果を循環させる
1-1.1 集めたものを一元化
・編集の役割--読むこと、そして挑発=媒介
・テッド・ネルソンのザナドゥ空間
1-1.2 検索を支援
・レファレンス質問に関する総合演習課題
・地域の課題解決と図書館の情報サービス
・代わりに調べてもらった
・住民による電子書籍の作成支援
1-1.3 人工知能を活用
・人工知能で知識を駆動させる
1-1.4 分散情報を意味づけ
・本の参照・・・本の連鎖
1-2 連鎖検索が可能
・電子書籍を作り、活用するためには、情報技術活用が必要です。国を上げて、対応することで、日本そのものの戦力化を図れる。図書館クラウドを使って、低コストでナレッジ化して、新しい情報活用技術を地域の図書館に展開する。その時点では、日本としての著作権問題の解決しておく。
1-2.1 電子書籍の配置
・本よりもコンテンツ
・図書館クラウドの新しい機能
・電子書籍
・資料情報のデジタル化とオープン化
・電子書籍問題
・バークレー図書館のデジタル図書
・図書館プロジェクトはグーグルの原点
1-2.2 アナデジ変換
・デジタル本のプリンター
1-2.3 大容量情報の活用
・ネット時代の図書館 バーチャルとフィジカルの結合
・グーグルの図書館プロジェクト
1-2.4 ネット時代の著作権
・参考文献とザナドゥ空間
・ネット時代の図書館 変革への一〇のステップ
・ザナドゥー空間を現実化
・ネット時代の著作権
1-3 著作権を包含
・図書館の共有部分を集めることで、コスト削減とノウハウの共有化ができる。クラウドで、設備と仕組みが提供される。国の単位で行えば、著作権も解決し、本の活用が可能になる。生涯学習の知恵に共有化も図れる。地域の特性に合わせて、各図書館の差別化を図る。
・著作権が認められる条件
・図書館にとって著作権とは何か?
1-3.1 壁を飛び越える
・2段階上で考える思考法
・図書館は変化に対応する
1-3.2 思考範囲を拡大
・著作権という制度
・地方分権としての図書館クラウド
1-3.3 知恵で回り込む
・図書館クラウドでの生涯学習
・電子図書館クラウド
1-3.4 事例の集約
1-4 内と外をつなぐ
・地域のコミュニティ展開には、市単位が望ましい。情報システムを見える範囲で、共有化することで、個人とグループの悩みをコラボレーションする。生涯学習では、個人の悩みを吸い上げ、コラボして、その結果をライブラリに蓄積。その上で、進化させて、行動につなげる
1-4.1 情報の配置
・プレゼンのシナリオ
1-4.2 悩みを共有
・地域コミュニティの課題
1-4.3 コラボで意思決定
・読書の重要性--新しい時代にふさわしい人材の育成のために
1-4.4 コミュニティを進化
・乃木坂から得るものを出していく
・地域コミュニティ 今後への提起
2 本棚システム
・知識の体系化:膨大な情報量から、意味ある知識、行動に値する知識を得るニア、個々に沿った、体系化をする。
・知の入口
・知の三部作
2-1 知識ベース
・デジタル化されることで、集めることが簡単で、多岐に亘るモノが蓄積される。場所は取らないが、あまりにも大量です。大量な情報を個人がまとめられる。ストック情報とフロー情報を融合する、図書館の情報に個人の情報を融合させることも必要になる。分散して共有する。
2-1.1 多様なコンテンツ
・本棚システムを図書館システムにする
・4000冊の専門図書館
・デジタル化がもたらす変化
2-1.2 好き嫌いで集約
・デジタルライブラリー作成
・Evernoteにあらゆるデータを集約
2-1.3 大量情報を融合
・情報を集めるだけでは傍観者にすぎない
・電子図書館の役割
2-1.4 統合の連鎖
・本棚システムのオープン
2-2 内なる空間つくり
・図書館の成果は情報を体系化したことです。デューイの分類法、NDCなどがあります。立体的な索引とかザナドゥの著作権の体系も可能になる。未唯宇宙のように、言葉のロジックを積み上げることも必要になる。ネットで分散したものを論理的につなげるのも、図書館の役割になる。
2-2.1 個人ライブラリ
・OCR化した4305冊の分析
・デジタルライブラリもキーワード
・デジタルライブラリの結論づけ
・2006年からのデジタル・ライブラリの遷移
2-2.2 個人の体系
・本の世界は広い
・アマゾンががザナドゥ空間を作り出す
・ザナドゥー空間が知の入口
・ザナドゥー空間を自動反映させる
・読書用フェイスブック
2-2.3 言葉で表現
・言葉の数学
・電子書籍サービス
2-2.4 論理的につながる
2-3 それぞれの体系
・公共資料、グループ資料、個人資料などの個人の分化での関心事を共用する。図書館の本を、私の本とするために、図書館ポータルでつなげる。それをコミュニティにライブラリとして、展開する。地域を超えた、生涯学習の輪が拡がる。
2-3.1 NDCの順序
・私たちのツール、NDCのこと
・あらためて考える、NDCの順列で並べるとどうなるのか
2-3.2 本の分解
・横へ展開する
・図書館ポータル・マイライブラリ
2-3.3 素材をリンク
クラウドでのハイパーリンク
2-3.4 著作権を超越
・「本棚システム」からオリジナルを探せる
・クラウド・コンピューティング
・情報センターとしての図書館
2-4 図書館システム
・本の近傍で項目をデジタル表現で並べて、詳細から題名付与していく。本の要約も検索する人の特性で変えていく。テーマで関係項目を表示して、言葉を概念にして、深堀機能で調べながら考える。ネットで調べたものは、手元のキンドルに落とし込み、読書をグループで行う。検索キーそのものが、検索の対象です。電子書籍をつなぐ知の体系が作られる
2-4.1 膨大な新刊書
・個人のデジタルライブラリ
2-4.2 自己評価
・図書館システム未唯宇宙のバックボーンに
・クックの時刻表で調べた
・考えることは調べること
・図書館は検索のためにある
2-4.3 キンドル環境
・本来のデジタル・アーカイブ
・キンドルの使い方
・キンドルの世界
・新刊書サイトのチェック
・図書館と検索エンジン
2-4.4 アプリの作成
・本を扱ったアプリ
・ブログのデータベース検索
3 未唯宇宙を展開
・本の存在理由:世の中に多くの本がdている理由は、社会を変革するためです。図書館と本が有機的につながれば可能です。
・電子書籍
3-1 バラバラにする
・借りた本を戦略的に活用している。OCRでDNA部分を抜き出し、デジタルライブラリを作り、感じたことを雑記帳に入れ込み、ブログにして、皆に伝えている。未唯空間に展開して、再活用している。図書館は文化です。本を集め、分類し、活用する。検索もできる。
3-1.1 テキスト化
・借りるための技術
・図書館はシェア社会の先行
3-1.2 本質部分
・本からDNA抽出
・本のDNA抽出
・OCRのスキャナー
3-1.3 バラバラに表現
・本をバラバラに
・本をバラバラにする快感
3-1.4 内なる世界に蓄積
・知の共有は電子書籍がキー
・未唯空間への反映
3-2 デジタル空間
・電子書籍だからと言って、皆が本を読むようにならない。読む人は図書館を使っているはず。読む人が少ない状況を打破しないといけない。多くの本が出ている意味を考えれば、多くの人が動けるようにする。グーデンベルグ以来の環境をキンドルが作り出している。それを受けて、図書館と本の有機的な活用で、本の威力を拡大させていく。
3-2.1 紙の文化を超える
・電子書籍の衝撃に図書館はどうするのか
・印刷という革命 本の町
・電子化で残る、残らない
・紙の世界とデジタルの世界
・電子書籍の意味
・ブックとデジタル 売ると使う
・ハイデッガーは電子時代の波乗り遊戯を楽しむ
3-2.2 ネット読書会
・本がネット配信になったら
・図書館に出かけること
・本と図書館をつなげる公共の概念
3-2.3 コンテンツを融合
・キンドルの存在理由
・本の意味は広げること
・本は何のためにあるのか
・本を書くのは生まれてきた理由を説明するため
3-2.4 電子図書館に提供
・「書籍の公共性」と「青空文庫」
・個人デジタルライブラリ
・札幌市の電子図書館とデジタルライブラリー
・図書館の電子書籍
・電子図書の世界の競争
・電子図書館の影響・・・個人のリテラシー
・未来の電子図書館
3-3 未唯宇宙に統合
・多読出来る環境が豊田市図書館には揃っている。新刊書が豊富な図書館が前提です。多読によって、情報の入手方法と、処理方法が多様化します。OCRとパソコンとネットを使った。大量情報の処理です、知識に変換して、行動につなげます。
3-3.1 参考文献付与
・速読技術
・電子書籍
3-3.2 新刊書の意味
OCR化の目的
3-3.3 多様な考え方
・電子書籍の観点
・電子書籍元年
3-3.4 知識を行動に変換
・情報は自然に飛び込んでくる
・多読とデジタルライブラリ
3-4 知の体系
・メディアミックスで、様相は変わる。話したことがテキストになるだけでも膨大な情報になる。電子書籍で同時に読める環境に近づいている。図書館クラウドなどで、膨大な情報は体系的に提供されるが、人間がそれをどう受け入れるかは、本が好きな人とそうでない人では、大きく異なる。
3-4.1 メディアミックス
・ペイジのプロジェクトの成果
・ラリー・ペイジの全書籍デジタル化プロジェクト
・アマソンの脅威
3-4.2 NDCを越える
・電子書籍に期待すること
・NDC・1類(哲学・心理学・宗教)の分類法
・新たな価値の数々
3-4.3 本棚の連携
・意見の異なる本棚
・本棚システムに追加したコンテンツ 728冊
・本棚システム
・「本棚システム」完成に向けて
・ネットワークが支える読書
3-4.4 知のカプセル実験
・断片の知識
・知の体系化
・知のカプセルに向けて
・本・図書館のテーマ
4 環境のマッチング
・・どこでも図書館構想:現場に本を置くことと、本をグループに循環させる。分化と統合を町の単位で実現する。
・知の共有
・情報共有
4-1 ライフログ
・本という形式にとらわれずに、多様な表現を行う。未唯空間の過程とか、シミュレーション結果なども対象にしていく。思考過程そのものを蓄積しておけば、思考過程をトレースできる。その時点では、全ての人が発信者になれる。個人ライブラリを融合させる。
4-1.1 思考過程
・『ラスト・ライティングス』
4-1.2 トレース可能
4-1.3 内なる世界を表現
・コミュニティ・ネットワーク
・ソーシャル・ネットワーキングと図書館
・公共図書館とインターネット
4-1.4 発信環境
・ツイッターとブログ件数
・未唯空間のプレゼン
・歴史のプレゼンは本
4-2 コンテンツ集約
・ビジネスの仕事は変わっていく。大量の情報が生まれ、蓄積され、活用される。知の入口として、ライブラリで対応する。本を買うことを大人の美学としているが、電子図書では、本はコンテンツそのものになる。所有ではなく、シェアになる。
4-2.1 アウトリーチ
・どこでも図書館のブック・カフェ
4-2.2 ネット放送
・本はもったいない存在
・コンテンツのマルチアングル化
・テレビ番組と本のコンテンツ
・コンテンツがあってのインフラ
4-2.3 好き嫌いで分化
・コンテンツをバラバラにしよう
・バラバラにして再構成
・コミュニティ・コーディネーター事業の拡充
4-2.4 好き嫌いで統合
・多様な意味を見つける
・多様なライブラリアンの活躍
・ブログから考える
4-3 情報の連鎖
・ソーシャルネットワークに、医療・教育などのコンテンツが準備される。図書館も拠点になりうる。本をネット検索して、近くのコンビニ経由で取得する、個人の分化の悩みを解決のためのコンシェルジェ活動も新しい図書館の役割になる。そして、地域コミュニティのライブラリをつなぐ。
4-3.1 ブログのチェーン
・ブログの検索機能
・デリバリー、バーチャル化
4-3.2 著作権を超える
・哲学は対話からなる
・さまざまな図書館活動
・個人の分化へのアプローチ
4-3.3 コミュニティで統合
・モノでしか決済できない仕組み
・技術と販売部門での分化と統合
4-3.4 ライブラリ接続
・分化と統合のコンテンツ
・LINEがモバイルメールよりも好まれる理由--LINEの特徴とメリット
・販売店の中の図書館
4-4 マルチ環境
・社会変革に対して、ノウハウを保有し、戦略を保証する図書館を町じゅうに配置する。知が発生する現場で図書館を展開し、ノウハウを本で体系化する。ネットワークを通じて、行政のインフラともつながり、知の共有を図る。
4-4.1 個人と組織の関係
・どこでも図書館
・一〇年間で一万ヵ所の図書館
4-4.2 ノウハウの体系化
・知の世界をつくる
・クラウドでの知の共有
4-4.3 ネットで共有
・本のネット化
・図書館の広がり
4-4.4 図書館で共有化
・I lave Libraryから始まる世界。図書館は市民に寄り添い、公共意識で皆で育てていく。読書環境を家・図書館・町に拡大し、個人の大量情報処理を支援する。共有基盤として、図書館クラウドで、図書館コミュニティと連携させていく。電子書籍に対して、ソーシャルネットで、どこでも図書館を実現する。
・知の体系
・知の体系
1 ザナドゥ空間
・図書館クラウドの仕様:図書館というグローバルのグローバルとして、図書館の共通部分を支援し、差別化を低コストで可能にする。
・「公共クラウドの構築」について
・クラウド
1-1 参考文献が見える
・図書館本来の集めること、整理することを一元化すると同時に、著作権も含めて、様々な情報を使用可能にする。図書館クラウドで、調べる、書くことを中心に機能させる。ネットワークを使って、分散された情報を活用して、マッシュアップで、活用結果を循環させる
1-1.1 集めたものを一元化
・編集の役割--読むこと、そして挑発=媒介
・テッド・ネルソンのザナドゥ空間
1-1.2 検索を支援
・レファレンス質問に関する総合演習課題
・地域の課題解決と図書館の情報サービス
・代わりに調べてもらった
・住民による電子書籍の作成支援
1-1.3 人工知能を活用
・人工知能で知識を駆動させる
1-1.4 分散情報を意味づけ
・本の参照・・・本の連鎖
1-2 連鎖検索が可能
・電子書籍を作り、活用するためには、情報技術活用が必要です。国を上げて、対応することで、日本そのものの戦力化を図れる。図書館クラウドを使って、低コストでナレッジ化して、新しい情報活用技術を地域の図書館に展開する。その時点では、日本としての著作権問題の解決しておく。
1-2.1 電子書籍の配置
・本よりもコンテンツ
・図書館クラウドの新しい機能
・電子書籍
・資料情報のデジタル化とオープン化
・電子書籍問題
・バークレー図書館のデジタル図書
・図書館プロジェクトはグーグルの原点
1-2.2 アナデジ変換
・デジタル本のプリンター
1-2.3 大容量情報の活用
・ネット時代の図書館 バーチャルとフィジカルの結合
・グーグルの図書館プロジェクト
1-2.4 ネット時代の著作権
・参考文献とザナドゥ空間
・ネット時代の図書館 変革への一〇のステップ
・ザナドゥー空間を現実化
・ネット時代の著作権
1-3 著作権を包含
・図書館の共有部分を集めることで、コスト削減とノウハウの共有化ができる。クラウドで、設備と仕組みが提供される。国の単位で行えば、著作権も解決し、本の活用が可能になる。生涯学習の知恵に共有化も図れる。地域の特性に合わせて、各図書館の差別化を図る。
・著作権が認められる条件
・図書館にとって著作権とは何か?
1-3.1 壁を飛び越える
・2段階上で考える思考法
・図書館は変化に対応する
1-3.2 思考範囲を拡大
・著作権という制度
・地方分権としての図書館クラウド
1-3.3 知恵で回り込む
・図書館クラウドでの生涯学習
・電子図書館クラウド
1-3.4 事例の集約
1-4 内と外をつなぐ
・地域のコミュニティ展開には、市単位が望ましい。情報システムを見える範囲で、共有化することで、個人とグループの悩みをコラボレーションする。生涯学習では、個人の悩みを吸い上げ、コラボして、その結果をライブラリに蓄積。その上で、進化させて、行動につなげる
1-4.1 情報の配置
・プレゼンのシナリオ
1-4.2 悩みを共有
・地域コミュニティの課題
1-4.3 コラボで意思決定
・読書の重要性--新しい時代にふさわしい人材の育成のために
1-4.4 コミュニティを進化
・乃木坂から得るものを出していく
・地域コミュニティ 今後への提起
2 本棚システム
・知識の体系化:膨大な情報量から、意味ある知識、行動に値する知識を得るニア、個々に沿った、体系化をする。
・知の入口
・知の三部作
2-1 知識ベース
・デジタル化されることで、集めることが簡単で、多岐に亘るモノが蓄積される。場所は取らないが、あまりにも大量です。大量な情報を個人がまとめられる。ストック情報とフロー情報を融合する、図書館の情報に個人の情報を融合させることも必要になる。分散して共有する。
2-1.1 多様なコンテンツ
・本棚システムを図書館システムにする
・4000冊の専門図書館
・デジタル化がもたらす変化
2-1.2 好き嫌いで集約
・デジタルライブラリー作成
・Evernoteにあらゆるデータを集約
2-1.3 大量情報を融合
・情報を集めるだけでは傍観者にすぎない
・電子図書館の役割
2-1.4 統合の連鎖
・本棚システムのオープン
2-2 内なる空間つくり
・図書館の成果は情報を体系化したことです。デューイの分類法、NDCなどがあります。立体的な索引とかザナドゥの著作権の体系も可能になる。未唯宇宙のように、言葉のロジックを積み上げることも必要になる。ネットで分散したものを論理的につなげるのも、図書館の役割になる。
2-2.1 個人ライブラリ
・OCR化した4305冊の分析
・デジタルライブラリもキーワード
・デジタルライブラリの結論づけ
・2006年からのデジタル・ライブラリの遷移
2-2.2 個人の体系
・本の世界は広い
・アマゾンががザナドゥ空間を作り出す
・ザナドゥー空間が知の入口
・ザナドゥー空間を自動反映させる
・読書用フェイスブック
2-2.3 言葉で表現
・言葉の数学
・電子書籍サービス
2-2.4 論理的につながる
2-3 それぞれの体系
・公共資料、グループ資料、個人資料などの個人の分化での関心事を共用する。図書館の本を、私の本とするために、図書館ポータルでつなげる。それをコミュニティにライブラリとして、展開する。地域を超えた、生涯学習の輪が拡がる。
2-3.1 NDCの順序
・私たちのツール、NDCのこと
・あらためて考える、NDCの順列で並べるとどうなるのか
2-3.2 本の分解
・横へ展開する
・図書館ポータル・マイライブラリ
2-3.3 素材をリンク
クラウドでのハイパーリンク
2-3.4 著作権を超越
・「本棚システム」からオリジナルを探せる
・クラウド・コンピューティング
・情報センターとしての図書館
2-4 図書館システム
・本の近傍で項目をデジタル表現で並べて、詳細から題名付与していく。本の要約も検索する人の特性で変えていく。テーマで関係項目を表示して、言葉を概念にして、深堀機能で調べながら考える。ネットで調べたものは、手元のキンドルに落とし込み、読書をグループで行う。検索キーそのものが、検索の対象です。電子書籍をつなぐ知の体系が作られる
2-4.1 膨大な新刊書
・個人のデジタルライブラリ
2-4.2 自己評価
・図書館システム未唯宇宙のバックボーンに
・クックの時刻表で調べた
・考えることは調べること
・図書館は検索のためにある
2-4.3 キンドル環境
・本来のデジタル・アーカイブ
・キンドルの使い方
・キンドルの世界
・新刊書サイトのチェック
・図書館と検索エンジン
2-4.4 アプリの作成
・本を扱ったアプリ
・ブログのデータベース検索
3 未唯宇宙を展開
・本の存在理由:世の中に多くの本がdている理由は、社会を変革するためです。図書館と本が有機的につながれば可能です。
・電子書籍
3-1 バラバラにする
・借りた本を戦略的に活用している。OCRでDNA部分を抜き出し、デジタルライブラリを作り、感じたことを雑記帳に入れ込み、ブログにして、皆に伝えている。未唯空間に展開して、再活用している。図書館は文化です。本を集め、分類し、活用する。検索もできる。
3-1.1 テキスト化
・借りるための技術
・図書館はシェア社会の先行
3-1.2 本質部分
・本からDNA抽出
・本のDNA抽出
・OCRのスキャナー
3-1.3 バラバラに表現
・本をバラバラに
・本をバラバラにする快感
3-1.4 内なる世界に蓄積
・知の共有は電子書籍がキー
・未唯空間への反映
3-2 デジタル空間
・電子書籍だからと言って、皆が本を読むようにならない。読む人は図書館を使っているはず。読む人が少ない状況を打破しないといけない。多くの本が出ている意味を考えれば、多くの人が動けるようにする。グーデンベルグ以来の環境をキンドルが作り出している。それを受けて、図書館と本の有機的な活用で、本の威力を拡大させていく。
3-2.1 紙の文化を超える
・電子書籍の衝撃に図書館はどうするのか
・印刷という革命 本の町
・電子化で残る、残らない
・紙の世界とデジタルの世界
・電子書籍の意味
・ブックとデジタル 売ると使う
・ハイデッガーは電子時代の波乗り遊戯を楽しむ
3-2.2 ネット読書会
・本がネット配信になったら
・図書館に出かけること
・本と図書館をつなげる公共の概念
3-2.3 コンテンツを融合
・キンドルの存在理由
・本の意味は広げること
・本は何のためにあるのか
・本を書くのは生まれてきた理由を説明するため
3-2.4 電子図書館に提供
・「書籍の公共性」と「青空文庫」
・個人デジタルライブラリ
・札幌市の電子図書館とデジタルライブラリー
・図書館の電子書籍
・電子図書の世界の競争
・電子図書館の影響・・・個人のリテラシー
・未来の電子図書館
3-3 未唯宇宙に統合
・多読出来る環境が豊田市図書館には揃っている。新刊書が豊富な図書館が前提です。多読によって、情報の入手方法と、処理方法が多様化します。OCRとパソコンとネットを使った。大量情報の処理です、知識に変換して、行動につなげます。
3-3.1 参考文献付与
・速読技術
・電子書籍
3-3.2 新刊書の意味
OCR化の目的
3-3.3 多様な考え方
・電子書籍の観点
・電子書籍元年
3-3.4 知識を行動に変換
・情報は自然に飛び込んでくる
・多読とデジタルライブラリ
3-4 知の体系
・メディアミックスで、様相は変わる。話したことがテキストになるだけでも膨大な情報になる。電子書籍で同時に読める環境に近づいている。図書館クラウドなどで、膨大な情報は体系的に提供されるが、人間がそれをどう受け入れるかは、本が好きな人とそうでない人では、大きく異なる。
3-4.1 メディアミックス
・ペイジのプロジェクトの成果
・ラリー・ペイジの全書籍デジタル化プロジェクト
・アマソンの脅威
3-4.2 NDCを越える
・電子書籍に期待すること
・NDC・1類(哲学・心理学・宗教)の分類法
・新たな価値の数々
3-4.3 本棚の連携
・意見の異なる本棚
・本棚システムに追加したコンテンツ 728冊
・本棚システム
・「本棚システム」完成に向けて
・ネットワークが支える読書
3-4.4 知のカプセル実験
・断片の知識
・知の体系化
・知のカプセルに向けて
・本・図書館のテーマ
4 環境のマッチング
・・どこでも図書館構想:現場に本を置くことと、本をグループに循環させる。分化と統合を町の単位で実現する。
・知の共有
・情報共有
4-1 ライフログ
・本という形式にとらわれずに、多様な表現を行う。未唯空間の過程とか、シミュレーション結果なども対象にしていく。思考過程そのものを蓄積しておけば、思考過程をトレースできる。その時点では、全ての人が発信者になれる。個人ライブラリを融合させる。
4-1.1 思考過程
・『ラスト・ライティングス』
4-1.2 トレース可能
4-1.3 内なる世界を表現
・コミュニティ・ネットワーク
・ソーシャル・ネットワーキングと図書館
・公共図書館とインターネット
4-1.4 発信環境
・ツイッターとブログ件数
・未唯空間のプレゼン
・歴史のプレゼンは本
4-2 コンテンツ集約
・ビジネスの仕事は変わっていく。大量の情報が生まれ、蓄積され、活用される。知の入口として、ライブラリで対応する。本を買うことを大人の美学としているが、電子図書では、本はコンテンツそのものになる。所有ではなく、シェアになる。
4-2.1 アウトリーチ
・どこでも図書館のブック・カフェ
4-2.2 ネット放送
・本はもったいない存在
・コンテンツのマルチアングル化
・テレビ番組と本のコンテンツ
・コンテンツがあってのインフラ
4-2.3 好き嫌いで分化
・コンテンツをバラバラにしよう
・バラバラにして再構成
・コミュニティ・コーディネーター事業の拡充
4-2.4 好き嫌いで統合
・多様な意味を見つける
・多様なライブラリアンの活躍
・ブログから考える
4-3 情報の連鎖
・ソーシャルネットワークに、医療・教育などのコンテンツが準備される。図書館も拠点になりうる。本をネット検索して、近くのコンビニ経由で取得する、個人の分化の悩みを解決のためのコンシェルジェ活動も新しい図書館の役割になる。そして、地域コミュニティのライブラリをつなぐ。
4-3.1 ブログのチェーン
・ブログの検索機能
・デリバリー、バーチャル化
4-3.2 著作権を超える
・哲学は対話からなる
・さまざまな図書館活動
・個人の分化へのアプローチ
4-3.3 コミュニティで統合
・モノでしか決済できない仕組み
・技術と販売部門での分化と統合
4-3.4 ライブラリ接続
・分化と統合のコンテンツ
・LINEがモバイルメールよりも好まれる理由--LINEの特徴とメリット
・販売店の中の図書館
4-4 マルチ環境
・社会変革に対して、ノウハウを保有し、戦略を保証する図書館を町じゅうに配置する。知が発生する現場で図書館を展開し、ノウハウを本で体系化する。ネットワークを通じて、行政のインフラともつながり、知の共有を図る。
4-4.1 個人と組織の関係
・どこでも図書館
・一〇年間で一万ヵ所の図書館
4-4.2 ノウハウの体系化
・知の世界をつくる
・クラウドでの知の共有
4-4.3 ネットで共有
・本のネット化
・図書館の広がり
4-4.4 図書館で共有化
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