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少ない本から、興味のある本を借りました

未唯へ。図書館で15冊の本を借りてきました。一応、読み終わったので、概要をアップします。2冊はもう少し、時間がかかりそうです。

『日本の現場』:社会編 地方紙の本領発揮の絶好のチャンスだ。政府が打ち出す政策の影響が如実に現れるのは、地方です。

『心の現場 詳説 職場復帰支援の手引き』生活編 興味があったから。よく読みましょう。

『図書館があなたの仕事をお手伝い。』本・図書館 事例5:素材にこだわる老舗トンカツ店の新戦略~価格競争で疲弊するランチからの撤退、新たな戦略の検討~ 図書館員からのレファレンス回答として、昼のランチをやめた事例、とんかつ店の平均的な経営状況、フランチャイズ店の冷凍とんかつの仕組みを提示している。こんなことまで、相談にのっているんだ。

『鰻にでもする?』生活編 日常の贅沢について。食べるものでの評価を私はできないから無縁ですね。

『ドラッカー・ディアファレンス』社会編 政府が公正と公平を確保し、起用が成果をあげてイノベーションを行い、非営利組織が社会に絆をもたらすとき、調和ある社会がもたらされる。

『「情報社会」とは何か?』社会編 ①大衆ー「群衆」、②「個人」ー「弧人」、③「場所」ー「空間」という社会の諸次元における「二重化」の貫徹であった。「コミュニケーション」部分はOCRします。

『図書館を演出する』本・図書館編 インターネットになくて図書館にあるものーー『空間』、情報とともに場所がある。図書館の主役は「本」です。場所は場所として、守ってほしい。

『BUZZ革命』仕事編 「コロプラ」の記事が載っていた。企業と消費者を結ぶメディア。ヒアリングではツイッターの評判はよくない。グループ・コミュニケーションとして提案します。

『営業の見える化』仕事編 “現状の組織・体制の問題点”の「見える化」ではカードで課題を書いて、ホワイトボードに貼り付けていくやり方が提示された。これでは時間の無駄です。アイデアシステムを導入しないと。

『日本的想像力の未来』社会編 「未成熟な日本」をいかに売り込むか。還暦でも、社会を変えたいと思っている、私は未成熟なんでしょう。

『誰でも作れる電子書籍』本・図書館編 役に立つのは、付録の55冊の本の紹介部分だけ。日本での電子書籍には大きな使命があります。日本の著作権法に穴をあけることです。

『なぜうつ病の人が増えたのか』抗うつ薬SSRIが1999年に発売されたために、6年間でうつ病患者が倍になった。薬価は1ヶ月あたり、従来は3千円に対して、8千円、14千円。高い薬はよく売れる。薬会社の啓発活動は活発になった。

『人間的自由の条件』:数学編 へーゲルという言葉があったので借りた。「人間は自由な存在になったのになぜいたるところで不合理が支配しているか」。もっと単純に理解したら。

『秘境に学ぶ幸せのかたち』歴史編 秘境の人々は「足る」ことを知っていた。「死ぬ」とは何かをわきまえていた。「家族」の存在意義を理解していた。「水」や「自然」への研ぎ澄まされた考え方を持っていた。「生きもの」と共に生きることを心得ていた。

『戦争文化論 上』歴史編 日本にも戦争文化が必要だと説いている。一つ目の理由は社会生活の最も重要な柱を形成してきたから。第二に、日本が再び深刻な脅威にさらされるような事態が生じれば、戦争文化は絶対に不可欠なものになる。必要であればいかに死ぬかを知る行為であるから。
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コメント
 
 
 
Unknown (μ)
2010-09-23 22:31:53
『「情報社会」とは何か?』のOCRに時間かけすぎ!
 
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