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世界を変えたいなら自分を変えよ

 世界を変えたいなら自分を変えよ(『論理哲学論考』)
  世界を変えたいのなら、自分自身が変わらなければならない。すると同時に、世界は変わった自分と同じように変貌する。そして、きみ自身が幸福に生きるならば、世界はもっとも大きくなって輝くだろう。
  この世界があまりにもひどいから変えたいというのか。
  この世界を、もっとやさしさに溢れた世界に、もっと新鮮でみずみずしく、そしてもっと美しくしたいというのか。
  そのために戦争や革命や流血が必要なのだろうか。
 宗教における女性蔑視の傾向
  大部分の宗教に、女性蔑視の傾向が見られますね。前に述べたように、人類の定住化はほとんどの場合、家父長制という男性優位の制度のもとで起こりました。家族を支配する男性たちは、村や町を、次いで都市を支配・統制するようになり、同じように宗教においても支配権を手にします。それによって、女性は副次的な役割に追いやられ、さらにはその役割を取り上げられました。こうして女性は、家庭の中でのみ役割を与えられ、男性の保護下に、つまり監督下に置かれることになったのです。この男性支配の構造は、後に神学的裏づけを与えられ、社会に定着していきます。
  女性差別を正当化している聖典の多くが、女性は何よりもまず男性を誘惑する存在であり、その誘惑から男性を守ること--女性を人目に触れさせないよう覆い隠し、万が一間違いを犯したら女性を罰すること--が肝要であると説いています。そして、女性が祭祀を執り行えない理由として、諸宗教は月経中の女性の穢れを前面に押し出しています。「女性に血の流出があり、その血が女性の身体から流出するとき、その女性は七日間、月経で穢れた者とされるだろう。また、その女性に触れる者も、夕方まで不浄とされるだろう。穢れた状態にある女性が横たわる寝床は、全て不浄とされるだろう。誰であれ、彼女の寝台に触れる者は、自分の衣服を洗い、その身を水で清めなければならない。その人は、夕方まで不浄とされるだろう」と言っているのは、『モーセ五書』の一つである『レビ記』(15章19‐22)です。そういう女性がどうして祈祷など行なえるだろう、ということですね。
 100万回丁度、ゲットできず。
 何やっているのか
 奥さんに買い物依頼
  味噌煮込み 238
シーチキン 238
上白糖    158
ネオロール 108
もも肉    315
白ネギ    158
おはぎ4個 96
きゅうり   128
どて味噌カツ      148
カップゆであずき   258
納豆      78
コーヒー牛乳      128
のむヨーグルト    178
カキフライ 388
すし      480
ながいも   298
コーンスープ      238
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