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構成WS 社会

3.1他者の世界
生活の接点:生活するためにお店があり、社会を循環させている。家族から個人に対象が移る。
社会理解:社会も歴史も全てはない。自分のなかにすべてを知るために何をする
政治・経済:政治・社会は実体がないから見えてこない。作ればいいから知る必要はない。
市民の動き:市民は方向性を持たない国に依存している。市民が方向性を作るしかない。
3.2地域の様相
行政との接点:行政は市民の要望を把握しない。図書館とボランティアで確認した。
市民参加:画一的対応では市民参加は望めない。行政は企業に依存することになる。
市民支援:行政は計画をたてるところ。市民サービスに徹する新しい行政が必要。
地域の自立:地域の課題解決には自立が必要。生活者発想で危機感を地域の理念にしていく。
3.3地域の活動
ハメリンナ:環境施設で必要なのは理念を持つ、専門家を要する、市民に寄り添えること。
市民のあり方:地域インフラを市民で運用させ、社会コストの平等を図る。行政はサービスに徹する。
市民主体:市民活動は多数決でなく、合意でのユニットで実施。コミュニティからアウトリーチ。
何を為すか:地域は自立し、国と企業はコミュニティを支援する。コミュニティが個人を支援する。
3.4分散する
集中している:効率化で集中したが個を主体とした世界にそぐわない。分散した平等な社会を目指す。
分散させる:個の多様性を生かし、個から循環した形態に変えていく。エネルギー源に集中は活用。
地域が自立:自立するためにコミュニティを拠点として、合意に基づく行動をベースにする。
個の自立:個が存在の力で覚醒し、多様に分化して、共有を武器にエリアを拡大する。
3.5個と地域
個から地域:コミュニティを中間の場として、お互い様の心で地域インフラを市民で共有する
個の生活:有限の世界を目的を持って生き抜く。目的に対しては平等で目的は夢そのもの。
共有する:有限な存在だから所有しない、共有することで目的が達成できる。共有の目的を設定。
個の目的達成:人類の生き残りをかけて家族制度を個単位に変える。教育の目的は個の自立になる。
3.6コミュニティ
中間の存在:コミュニティは中間の存在。個をまとめ、ユニット行動を可能にし、超とつなげる。
メンバーの思い:コミュニティの主役はメンバー。先人の思いを引き継ぎ、多様に展開し、目的を達成。
働き掛ける:コミュニティの目的は外への働き掛け。ライブ活動、外仕事でメディアを通じて伝播。
インフルエンサー:コミュニティはインフルエンサーで近傍を巻き込む。理念を表し、伝播する。
3.7個の目的
ひとりの認識:個の目的はひとりの認識から始まる。孤独と孤立から目的達成のために考える生活。
地域の目的:地域の目的は危機感を共有することで生まれる。自立し、地域インフラを展開する。
コンパクト化:共有の場ではコンパクト化が進む。所有しないので資源・エネルギーに境界はない。
クライシス対応:クライシスは必ず起こる。分散がなされていない。ならば破壊から創造へ向かう。
3.8平等な社会
個の意識:存在の力で覚醒し、全体を意識することで超が見えてくる。超とつながる。
個の目的:個が目的を持つことで共有が意味を持つ。伝播することで領域を超える。
民主主義:多数決を否定した民主主義では政党は目的別になる。合意して行動する形態をなす。
平等である:個は有限の意識で所有から共有に向かう。個の平等が全体の平等を実現する。


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