goo

第八章「クルマ社会」のコメント欄

 あと3週間で閉幕。両方とも疎外感。日本に希望はないことを痛感。国は依存するものではない。ただ、あるだけのものでしかない。
 あと3週間で閉幕。それより、いつ環境社会に向かうのか。NPOが存在しない社会。個が自立できるコミュニティ。
 どうもレイがミュージカルに目覚めたようです。超人生田から吸収して!
 とろとろ玉子丼はめんつゆだけでできる。もも肉は買ってある。卵は二個しかない。スギ薬局で買うと220円以上。ウーバー奥さんだと98円だが、木・日にしか出ない。となると、日曜日に玉子丼ですね。三個使っても30円。
 スペアリブを500円以下で頼もう。じゃがいもと玉ねぎでシチュー。それぞれ一個づつでも山盛りになる。火曜日のスペアリブを奥さんチームは2パックも買ってきて、木曜日の夕食と金曜日の朝食で食べた模様。それへの対抗。
 卵焼きにはマヨ水。卵一つに大さじ一杯の水。卵三つ使っても30円。
 つながってないものをつなげる接続詞、飾るだけの形容詞、余分な動作を表す動詞。それらは不要です。他者に思いを語ろうとすること自体が不要。他者は存在しない。
 自分がいなくなるという問いは答えの前には意味を持たなかった。来る前と去った後は私中心ではない。見方を変える。風景は中心ではない。
 フランス国民はどこに向かって歩いているのか?


 8.1 クルマとは
 8.1.1 車を売る:クルマを売ることは差別化すること、格差を作り出すこと。価値観を固定すること。
 8.1.2 依存した社会:クルマから資本主義を見る。目的をなくした社会はどこへいく。
 8.1.3 クルマの意識:入社前にクルマに意思を持たせたいと思っていた。そうすれば、クルマに希望を抱ける。
 8.1.4 メーカーの意識:メーカーは社会をよくするという意識を持たないといけない。自分のことしか考えていない。
 8.2 販売店とは
 8.2.1 中間の存在:個と社会の中間の存在としての販売店。地域で生かせるようにしたかった。市民に寄り添う。
 8.2.2 市民に対応:地域に拠点がある意味。そこでの役割を果たす。市民ひとりに対応する。
 8.2.3 地域にある:地域を生かすことは生活者に寄り添うこと。売るのではなく、共に生活していく。
 8.2.4 活用ツール:意思さえあれば地域の役に立てる。そのための環境を作り上げる。
 8.3 地域で見る
 8.3.1 地域に拠点:地域にあって市民の要望を収集して、組織の力を発揮させる。
 8.3.2 アプローチ:市民の思いを集約して、かたちを描く。かたちにするのは市民。
 8.3.3 地域を支援:環境に対して、それを手助けるパートナーとなる。地域の希望となる。
 8.3.4 地域をつなぐ:上からの指示ではなく、先行するところの事例を横に展開する。現場のアイデアを持ち寄る。
 8.4 市民から見る
 8.4.1 個の意識:個が覚醒し、全体を意識して、地域に展開していく。
 8.4.2 共有の意識:生活者として、所有から共有に向かう。差別化を図るのでなく、つかいきる。
 8.4.3 地域を使う:コミュニティに活用するために活用拠点を設け、ユニット活動を行う。
 8.4.4 市民から見る:地域インフラは市民主体で構築する。イノベーション技術を第一に展開する。
 8.5 共有する
 8.5.1 地域の環境:地域の環境はインフラ、ライブラリ、拠点を総合的に配置する。
 8.5.2 情報共有:放り込まれたもの同士の結び付きを感じられるか。個に目覚めないと不可能。家族と言えども。
 8.5.3 シナリオ:共有で個と全体の関係を変えていく。コメント一つも大切にする。
 8.5.4 地域で対応:共有するために情報はメッセージに分化して、個で統合することが必要。
 8.6 地域に展開
 8.6.1 LANとWAN:地域の構造はインターネットのようなLAN/WAN構造にする。大量データの分類の部品表も同様。
 8.6.2 先行する企業:GAFAが成功したのは共用インフラを活用したから。ローコストで多様な手段を提供。
 8.6.3 個人環境:ソーシャル環境を使って、ライブラリ、ポータルで内なる世界を作り出す。
 8.6.4 配置構造:内なる世界と外なる世界をトーラス形状でつなぎ合わせる。外を内に引き込む。
 8.7 共有ツール
 8.7.1 個人環境:デジタル化を使いこなせば、個に世界を巻き込むことが可能になる。新しい世界像。
 8.7.2 ソーシャル:重要なのは個からまともに発信すること。情報が武器になる。
 8.7.3 メディア:メディアはどのように進化。メッセージに分化して伝播し、個人で統合。個人の能力アップ。
 8.7.4 シェアする:所有に適する形から共有に適する形に変化。多様化した活用を目指す。
 8.8 共有社会
 8.8.1 公共意識:共有社会には地域インフラ。市民の要望を叶えるのは自分達で作り出す。
 8.8.2 コンパクト化:ポイントはコンパクト性。境界を持たずに、核に対して変幻自在に変化する。
 8.8.3 最適手段の選択:共有社会の手始めは総合交通手段の確立。個の自立からのひとつの到達点。
 8.8.4 車から始まる:社会の根本を所有から共有に変える。差別化を徹底的に排除することがポイント。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )