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第四章「歴史」のコメント欄

 スマホの雨雲レーダーは時空間を選択できる。
 AKBの大逆襲をチェックしていたが、インパクトなし。やはり、乃木坂の四期が世界を救う。
 天気予報って、答えを見てから、解説している。予報ではない。
 15分後に止みます。四日ぶりに外に出てみよう。
 五輪なんぞより全ツ。
 人質の五輪が殺されると自暴自棄になり、全ツが危うくなる。五輪は生かさず、殺さずにするのが得策。


 4.1 国の形態
 4.1.1 全体主義:全体主義とはひとつの主義で支配すること。人類は多元化するしか道はない。
 4.1.2 共産主義:上からの共有は余剰分の独占につながる。個からの共有は平等になる。
 4.1.3 民主主義:個が主体でない民主主義は単に国家形成にすぎない。生まれてきたことを共有することから始める。
 4.1.4 個人と国家:国は自由を保証するためだけにある。集中も権力も不要。個が生きていける環境を作るだけ。
 4.2 国民国家
 4.2.1 中央集権:中央集権の悪さはハイアラキー。ピラミッドは形成できない。個があっての全体。
 4.2.2 組織化:国家は組織化を維持しようとする。つまり、画一化。そこで束縛と依存が始まる。多様な世界の画一化。
 4.2.3 何を守るのか:国家は守りに入る。理念を持たないで維持しようとする。経済成長は指針となるが、経済の中身は外食と旅行。つまり、個人を無駄にすること。
 4.2.4 国民の役割:国家は思考停止。国家に依存している国民も思考停止。このままでは滅びる。国民の覚醒を中間と超の存在から考える。
 4.3 意識の変化
 4.3.1 意識:民族意識のような上から与えられるものでなく、個の存在の意識はすべてを変える。
 4.3.2 グローバル化:グローバル化は格差を拡大させる。ローカルに反発は正義となる。
 4.3.3 多様化:ローカルの根本は多様化。地域は下からの力で自立する。
 4.3.4 変化するには:個の覚醒、分化から変化する。個が共有することで力になる。
 4.4 時空間
 4.4.1 歴史を知る:歴史とは時空間として認識すること。なぜ、そうなっているのか。どうなっていくのか。知った上で何をするのか。
 4.4.2 歴史の位相:歴史は繰り返さないが、先をみえるようにする。本当の原因に遡ること。歴史を原因と結果の時空間とみる。
 4.4.3 階層をなす:時空間内の多層空間をどう定義するか。個と全体に中間と超を追加する。
 4.4.4 時空間解析:歴史は連続性、偶発性、因果性をもつ。次元を圧縮するフラクタル性もある。
 4.5 歴史哲学
 4.5.1 自由を求めて:自由獲得から見たヘーゲルの歴史哲学。フランス革命までの論理。格差拡大への言及。
 4.5.2 所有と共有:所有が無駄な格差を作り上げた。個の自立の結果としての共有に戻す時にきている。
 4.5.3 不平等社会:歴史哲学で格差拡大を取り上げる。自由はフランス革命まで。自由とトレードオフの平等で行き詰まっている。
 4.5.4 平等に向かう:平等社会に向けての歴史哲学。
 4.6 組織から個
 4.6.1 137億年:この世界は私が生まれる五分前にできた。私がいることの説明では人類の変節点に遭遇するはず。
 4.6.2 組織の時代:近現代の歴史は組織化で成功してきた。ピラミッド構成は多くの格差からなる。多くの人の幸せは追求できない。
 4.6.3 有限に対応:部品表構成で発見した個々の目的からなる逆ピラミッド構成。そのアナロジーを適応する。
 4.6.4 個の時代:個が目的を実現する社会。個を生かすための仕組みを作り上げる。個中心の世界。
 4.7 個と超
 4.7.1 意識改革:個の存在に気づくと同時に超を意識する。そこから全体を意識する。
 4.7.2 組織変革:組織をいかに変革するか。個主体になった以上、仕事の意味は大きく変わる。
 4.7.3 国家改革:個と超から全体を多元化していく。国の意味が変わる。
 4.7.4 超国家形成:超国家を構築する。基本はムスリムのようにバーチャルな存在。地域は使うが地政学に準拠しない。コンパクト性を活用。
 4.8 平等な社会
 4.8.1 市民×国家:500万人規模の国家と国家連合。中間の地域の活性化がポイントになる。
 4.8.2 地域×超国家:超国家が指示するのは地域。地域の多様性を使いながら、国家の方向を決めていく。
 4.8.3 地域×国家:地域の多様性、国家の統合性は利害関係。国家が基本集合になるのが理想。
 4.8.4 市民×超国家:個と超は個の存在の力でつながる。個に対して超がある。私が歴史そのもの。


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