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『ケンブリッジ世界近現代史事典』

  視野が狭くなって、リアルな本が読みにくくなっている。特に縦方向が狭い。
  明日以降、一週間、雨予報なので出かけようと思ったが止めにした。近現代史をよみこもう。
  近現代史は歴史教科書には記載できない。あまりのも多元的。事典的なものをそれぞれが自分の中で構築するしか理解できない。それを可能にする教育制度。
  枕崎のライブ映像。かなりぐちゃぐちゃになってきた。
  近現代史の「アジア」の記述。1910~30年代が「アジア」のアイデンティティ構築の頂点だった。それを破ったのは1931年の日本の満州侵攻。日本が「アジア」全体を考えていたら、「アジア」はまとまっていたかのしれない。
  それにしても、よくものがなくなる。二台体制をとっているのであえて探さない。ペン、タブレット、オアシス、ICレコーダー。
  何となく、時空間が狂っている。変なループに入っている。

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