未唯への手紙
未唯への手紙
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現象10.8
10.8.1 独我論
・独我論に生きる
・丁度いい時に、丁度いいもの
・はるか未来の自分を想う
・交差的なアイデア
・国民国家と近傍系
・ウィトゲンシュタイ『論理哲学論考』における哲学的諸問題の「撃滅」
・中村元の『存在と時間』
・終末の思想
・ブラックスワンを予告する
・預言する意味
・愛すべき存在
・『論考』を問い詰めよう
・ウィトゲンシュタインと独我論
・独我論はモノを言わない
・自己の内面を見つめる
・内なる混沌
10.8.2 宇宙の旅人
・宇宙の旅人のつぶやき
・意思の力から存在の力へ
・宇宙を感じる
・2050年の歴史の分岐点
・他者の世界である社会を知る理由
・未唯宇宙の対象
・家族と宇宙の旅人
・未唯宇宙構築体制
・未来の書
・宇宙人との会話も可能になる？
・人間原理
・ほとんどの人が信じていない
・私と宇宙、私と家は似たようなもの
・マルチバース
・マルチバースよりも自分原理
・人間原理に対する物理学と哲学
・多宇宙ヴィジョンの認識
・地球原理の場合
・『ホーキング、自らを語る』
・ホーキング、ブラックホールを語る
・人間圏の拡大
・カント流のカテゴリー論
・自分原理
10.8.3 存在は無
・存在の無に至る
・「孤独死」は「不幸な死」なのか
・虚しさに溢れている
・独我論を超える
・根源的なこと
・本棚システムの充実
・『より良き死のために』
・生まれて、死ぬ
・私は無の存在
・「部分」の中に「全体」がある
・“何もない”のに“すべてがある”不思議なエネルギー
・われわれはなぜ生きているのか
・結局、何しに来たんだろうね
・死の瞬間に「ざまあみろ」
・死を問う人々 池田晶子から見たハイデガー
・死を問う人々 池田晶子から見たヴィトゲンシュタイン
・この最近は存在の力ばかりが気になる
・放り込まれた存在での「幸せ」とは
・「存在と無」から「存在の無」
・人間存在の本質
・放り込まれた存在
・生まれてきた時代の意味
・存在の無とのアナロジー
・トータルペイン
・「私は私の世界」のネームプレート
・人類を存在させた理由
10.8.4 どうでもいい
・大いなる意思のなせる技
・『パンツをはいたサル』
・歴史記述における「コード化」
・歴史における時間の見方
・全ては大いなる意思からのメッセージ
・全ては私に気づかせるためにある
・なぜ「存在の問い」はすべての問いに優先するのか？
・学問のあり方さえも変更する問い
・自己否定はない
・フラッシュバック
・生命論 誕生肯定
・絶対的な基準となる時間は存在するか
・ボーダーレスにおける時間
・時間という地平
・偶然の子どもたち
・死を意識した時の日常生活の無意味さ
・私の方向は合っている
・死への意識
・今日における自己責任をめぐる状況
・なぜ、「自己決定－自己責任」の原則が問題なのか
・死の向こうの存在と宇宙
・死ぬときは痛いのか
・死は<今>がなくなるだけ
・理想の状態なのに疲れた
・沈黙という総括
・なぜ人は長生きしたいのか
・存在の無に向かおうか
・どうなったらいいのか
・自己否定を重ねて
・「天地一杯のいのち」に根ざす自己肯定感
・私は絶対に正しい
・死ぬ直前の回想
・喪の過程とその仕事
・喪の仕事と抑うつ
・対象喪失と喪の仕事
・臨床における抑うつと喪の仕事の識別の重要性
現象10.7
10.7.1 知の出発点
・「存在と無」が出発点
・未唯空間基礎講座
・未唯宇宙を埋める
・パートナーのポリシー
・パートナーの相談
・パートナーとの会話
・パートナーの武器
・未唯宇宙のための道具
・ジャンルとテーマの対比表
・私の世界を全て知る
・「外の世界」と「自分の世界」
・個人と宇宙とをつなぐ
・「私は私の世界」は他者世界を取込む
・論理は正義
・組織の分化
・依存と組織
10.7.2 全てを知りたい
・すべてを知りたいという原点
・何を知り得たのか
・ヘーゲルの意識の目覚め
・人工知能研究とは？
・社会的知能とは何ですか？
・人工知能とは何ですか？
・「すべてを知る」の出発点
・知って何になる？
・すべてを知ることがささやかな望み
・普通の人が、普通の場面で
・知りたいだけなのに
・知るということ
・<今>がなぜ、こんなにも続いているのか
・知りたい欲求
・すべてを知ることと社会の位相化
・存在を認める
・知ることの意味
・広い世界でつながっていくには
・大いなる意思からの存在確認
・全てを知りたいと本との関係
・全てを知るためには
・哲学に答を求める
・哲学を作る時
・心を持つメカに必要なものは？
・人に自由意志はあるのでしょうか？
・人間存在と環境世界
・未来を知り、失われるもの
・全てを知りたい理由
・全てを知りたいの意味
・全てを書くこと
10.7.3 知ってどうする
・存在を認め合う
・知った上での想像力
・持っていく先
・ステージに立つまでの道のり
・超人とルサンチマン
・山から下りてきた
・ヴィトゲンシュタインの語りえないもの
・次の頂きをめざす
10.7.4 私の宇宙
・アップルのプレゼン
・未唯宇宙は非正規な世界
・配置としての兵士
・日本は共有化ができない
・他花受粉により新しい発想を得ることができる
・社会を変えるの意味
・社会の位相化に対する企業の役割
・社会の位相化は始まっている
・人間は知識の部分で進化していない
・知識社会と関係する
・知識社会へのアプローチ
・暗黒エネルギーという巨大な謎
・暗黒エネルギーの解明に挑む
・宇宙論学者は数学を使ってＳＦを書く
・未唯宇宙の果てしなさ
・ヘーゲルは全体を理解しようとする
・未唯宇宙という5120項目の世界
・未唯宇宙への挑戦
・未唯空間で全てを知る
現象10.6
10.6.1 与えられた見識
・カーシェアは共有意識でなりたつ
・技術者にユーザーの立場
・分化して、シェアを求める
・カーシェアリングの特徴
・効率性、多様性、柔軟性
・空き家関連ビジネス シェアハウス
・『シェア』の内容確認
・コラボ消費
・コラボ的ライフスタイル
・シェアにするための要素
・価値を定義しなおす
・情報共有から状況共有
・21世紀マーケティング課題
・まだ見えない「21世紀型マーケティング」の全体像
・消費者を主体に考える時代
・コラボ社会での役割と責任
・コラボ消費
・共有資源の尊重
・余剰キャパシティの活用
・なぜ、駅前スタバだけが流行るのか
・アイデンティティネット・マーケティングの展開
・インターネットでパイの拡大ができていない
・サービス・イノベーションの目的
・スタバの論理
・ビジネスのサービス化傾向
・社会の位相化に対する高度サービス
・クリティカル・マスの存在
・サービスの“見える化”
・笑顔の価値
・人間関係をどう捉えるか
・他者としての消費者をいかに取り入れるか
・今後、Googleが最大のライバルになる
・だから、ソーシャルワークが必要です
・不誠実さが通用しない、透明性の時代が訪れる
・共感がパワーとなり、企業には人間性が回帰する
・知りたいことに応える
・デジタルの船からは、もはや降りられない
・メーカーはつなぐことはできるか
・生活者が、企業のバリューチェーンに参加する
・大企業に、オープン化の波が押し寄せる
・コミュニティファンド
・顧客の声のフィードバック・ループ
・コミュニケーションの原点
・スリープ・コミュニケーション
・社内対話プラットフォームを構築
・IoTビジネスにみるプレミアム戦略
・X-LOVEの世界
・お客様から友達へのアップ
・バナナマスター
・ブラックエプロンの撮影会
・顧客価値創造システム
・昼の会話の録音は忘れてた
・飛び切りの握手をする方法
・イノベーションは他から起きる
・一億人いれば、一億件のビジネスが誕生
・マーケティングが変わる
・売り方の革新
10.6.2 未唯宇宙を展開
・インフラとメーカー
・企業の存続条件
・使うから買う、買うから使う
・スウェーデン・モデル
・まち・ひと・しごと創生
・モデルケースとしてのピッツバーグ
・自分の町をデッサンする
・それでも人は、街角に並ぶ
・武器を配りたい
・ロシア革命はサンクトペテルスブルグ
・社会を変わるのは自明
・サイバー都市論
・ネット上にコミュニティ
・メディアをネットワーク上に
・都市というメディア
・クリチバといぅ都市の「奇跡」環境都市
・サファイア革命とは何か
・社会構造を変えるコミュニティ
・自治体・他業種と連携した僻地住民のためのネットスーパー
・共同体としてのアカデメイア
・ポートランドのフードコープの理念
・ポートランド的なものが持つグローバルな普遍性
・地域インフラは自分たちのモノ
・アメリカの地域自治制度
・「われわれ」のコミュニティ
・地域組織を国際組織が補完
・「多数決」の論理
・インフラを地域で決定
・分配コストを最低限にする
・Global meet Localのマーケティング
10.6.3 変革と捉える
・ナレージベース
・「死にたい」と訴える患者とのコミュニケーション
・感情を表出しない患者とのコミュニケーション
・怒りや不信感を表す患者とのコミュニケーション
・抑うつの強い患者とのコミュニケーション
・コラボレーションとソーシャルをつなげる
・原因と結果の循環
・地域の中のサファイア循環
・地域は元々、独立している
・地域の判断基準は的確
・地域の論理でのインフラ構築
・企業論理などは特異点として集合
・複雑性はやってみないとわからない
・地域が国家を変える
・複雑性で原因と結果が結びつく
・家庭、教育、仕事の変革
・内なる世界ですべての体系ができる
・内なる世界からアナロジー
・模倣されにくい強み
・意味と価値の世界
・『環境法』
・目的を配置で考える
・ハイアラキーから配置へ
・人類の未来が明るい10の理由
・未唯空間歴史編とスターウォーズ
・経済は複雑で循環的な構造をもつ
・自治体ICTネットワーキング
・アインシュタインの宿題
・宇宙までを視野に
・開かれた宇宙
・グローバル・メディア
・メディアはマッサージである
・プル型社会への移行
10.6.4 個が全体を含む
・実質的な選択肢の消滅
・メルケル首相と現代政治
・価値観で分断されている世界が生きるために
・価値観によって分断された政治
・「ポスト事実」の時代
・サプライチェーン・マネジメントの深化
・最大で500万人規模
・道州制の導入
・日本でシェアは本当に可能か
・シェアサイクルサービス
・大企業でなくても発電所はつくれる！
・全体の安定を保つ社会
・新・大東亜共栄圏
・中国クライシスから得るもの
・中国崩壊シナリオ
・潜水艦に人材が残らない
・杜撰な潜水艦運用計画
・大統領権限の行使
・平和を望む心に付け入る
・ノーベル平和賞は胡散臭い
・平和の寵児
・『国際秩序』 私たちはここからどこへ向かうのか？
・戦間期を生きた哲学者の問い「現実性のない平和主義」
・ヘーゲルによるカント平和論の批判
・九条を掲げた日本にできる国際貢献
・『アジア主義』より 満州事変と最終戦争論
・イスラム国家の戒律
・階層社会のインパクト
・人口増加のインドの若年エネルギー
・アフリカのソーシャル環境
・部族主体のコミュニティのあり方
・民族問題と民主主義
・「強い国家」の必要性
現象10.5
10.5.1 きっかけ
・私は分化を始めた
・どうしたら、分化できるのか
・危機感を表に出す
・想像力と危機感
・日本の危機の深さ
・真剣に哲学する時代が来ている
・徹底的ディスカッションというまやかし
・塾のディベートテーマ
・ソーシャルネットでつながる
・韓国におけるオンラインコミュニティ
・個の力を発揮する
・「個の強さ」にこだわる
・コミュニティで個人が自律する
・自主的な活動が必要になってきた
・さまざまな知性、さまざまな自律
・シェアで機動力を増す アレキサンダー
・自律する条件
・色々なモノをシェアしよう
・コミュニティビジネスでもうける
・自律だけでは自立できない
・３RよりもS（シェア）
・市民の役割
・真の自律とは何か
・コミュニティを作り出す
・サポートネットワーク
・市民コミュニティはソーシャルウェブの世界
・農業で分業化された
・コミュニティの大切さ
・コミュニティの定義
・中国は持続可能性から地域コミュニティ
・ケータイ・インフラのソーシャルでの活用
・強い関係と弱い関係の切り替わり
・スティーブ・ジョブスは社会を変えたか
・幸せは相対的
・社会の価値観を変える
・幸せの尺度は笑顔
・なぜスコットランド人は人生の満足度が高いのか？
・町に車は似合わない
・幸福とは何か－－はじまりの考察
・最高の目的は「幸せ」
・「ニコマコス倫理学」の「幸せ」
・20年後を考えることの意味
・若者が夢が持てる社会
・2015年／2030年のカタチ
・スマートセンサーが必要になったわけ
・ローカルからグローバルへのアイデアの吸い上げ
10.5.2 未唯空間
・コミュニティでの知恵
・自由としての地方自治
・地方自治の意義
・民主主義としての地方自治
・効率性としての地方自治
・風力発電のメンテナンスは命がけ
・グローバルから支援の連鎖
・政策の実験室としての地方自治
・政府の役割分担としての地方自治
・グループの運営
・ブラックスワン
・６次産業化政策の登場
・コミュニティの連携で対応
・東海大地震の想定
・回復した通信インフラ
・繁栄の要因となった｢銃・病原菌・鉄｣
・インフラ再構築時に進化
・未来の適切な組み込み
・人口減少を生かす発展可能な社会つくり
・ダブルにあるもの－－多様な住民を求める
・エコツーリズム
・引くべきは少し引いて確実に守る
・自律化社会
・多重市民権を保障する自治体
・コミューン型の連合体を基軸
・乃木坂の次
・コミュニティのつくり方
・エネルギー消費の節約
・コンパクトな空間
・地域こそ、社会保障
・地方に税制を移すこと
・日本の財政再建
・北欧では、地方が社会保障
・シェアする勇気
・使用を前提した商品
・販売店店舗は活性化する
・クラウドのデータセンター
・企業の役割
・企業提供のデータセンター
・市民から企業を見ていく
・アップルの成功
・スタバのようなクルマ
・何をどう変えるか
10.5.3 空間から拡張
・サファイアという仮説
・若者がやる気と希望の持てる国
・エネルギーインフラ
・エネルギーの地産地消
・行政と企業の関係
・社会インフラの作り方
・世界情勢と環境の問題
・低炭素社会の方向を見誤らない
・市民主体の民主主義
・周辺諸国に拡げる
・有名人になるにはどんな職を選べばいいか？
・共有意識の持たせ方
・個人の意識変革
・情報共有で反原発
・生活を理念で変えていく
・本来的なモノを求める
・ネアンデルタール人と現生人類
・人のつながり
・多様化・グローバル化に対する共有意識
・コミュニティをつくるには
・コミュニティ参加の新しい形
・世界は３つの層でできている
・環境哲学の必要性
・共有意識と社会主義の違い
・私的論理がわかれば共同体感覚をより理解できる
・知識と意識の融合
・CO2削減のゲーム化
・共有意識から行動へ結びつける
・共有意識におけるインフラの扱い
・市民が支え合う
・信頼関係と主従関係
・大部屋は病室ではない
・病院コミュニティ
・病室での体制
・自然を傷つけることはできない
・外部化と国民国家への押し付け
・電脳コミュニティ
・戦争と仏教 宗教 ムスリム、キリスト、仏教
・全国にコミュニティを配置するには
・ゆっくりした衰退
・緩やかな変化
・皆、何を求めているのか
・共感という概念
・宗教の伝播の力
・お互いをつなげる
・電子コミュニケーション上の自己開示
・電子コミュニケーション上の自己呈示
・ネット上のパブリック
・部分をつなぎ、全体を最適化する
10.5.4 個から全体
・青森市のコンパクトシティ
・生活そのものを変える
・生活者のインフラ
・環境問題と社会変革
・企業の外部化への報酬
・社会を変えるためのデモ
・変わりたくない人
・コンパクトな環境
・2050年の社会システム
・管理をコミュニティでシェア
・変えるために変える
・新たな成長戦略は、多彩なロングテール活用
・「小さな拠点」と「規模の経済」をつなぐ広域ハブ機能
・真のコンパクトシティとは？
・20年後を考えることの意味
・パーソナルネットワーク
・ゲームコミュニティ
・コミュニティという単位
・コミュニティのポイント
・コミュニティの姿
・市民活動（市民運動）の「制度化」と「事業化」の課題
・環境に関わる市民活動・ＮＰＯ／ＮＧＯ
・市民活動ＮＰＯ／ＮＧＯとは何か
・オリジナルの型をもつ
・バラバラなものが集まる
・市民が力を持つ
・「創発」と「暗黙知」という考え方
・アドラー「共同体生活」
・市民をエンパワーメントする
・市民活動の一番小さなサイクル
・創発性
・多様化すると言い方にしようか
・ドラッガーのイノベーション
・社会全体の動きが分からない
・世界に＋（プラス）の影響を与えるための素養
・つながるとは互いを支配することではない
・市民の問題意識をまとめる
・コラボレーションの社会学的定義
・ローカルはコミュニティから入る
・地区のコミュニティの連携イメージ
・市民による「公」の復活への期待
・公の領域に私が入り込む
・話し合いをしましょう
・自然エネルギーで地域経済を活性化
・地域活性化の本
・地域社会の多様な広がり
・分散同地域に必要な「ハブ＆スポーク構造」
・「田舎の田舎」の定住と循環を促す五つの効果
・マーケティングが生まれてくる
・巨大化するアリババヘの複雑な心理
・アリババは東洋のアマソンを目指す？
・独自のメディア戦略
・知恵の情報共有
・個人・社会・自然と調和した企業 21世紀の企業像
・『企業論』
・フェイスブックの「個人情報の共有」
・電気自動車はシェアで使っていく
・コモンズを考える
現象10.4
10.4.1 歴史の主人公
・歴史上の人間
・預言者
・クルアーンの韻に魅せられた人は多い
・コーラン 超越的唯一神の言葉
・イスラムの台頭
・カリスマが宗教を作った
・ムハンマドの神
・ヨハネの黙示録
・マタイの福音書（マタイによる福音書）
・人間は罪の状態にある
・律法を遵守
・仏陀の真の教えは何か
・社会の複雑化と心の発達
・仏教は律だけあって、戒がない世界
・生も仏性、死も仏性
・仏だからこそ修行ができる
・小乗と大乗
・心の傷が法然に仏教の革命を行わせた
・「大乗非仏説」論を乗り越えて
・大乗仏教は本意なのか
・新しい「私」感覚
・選ばないという選択
・日本における一神教
・宗教について 時間と空間
・「世界の三大宗教」発生と拡大のプロセス
・『殺戮の宗教史』
・過去への憧憬 ヒトラー・ブーム
・地政学－－権力はとどまらない
・ナチのプロパガンダ
・政治的リーダーシップ－－理想と実現
・スターリンの軍部粛清
・毛沢東の文化大革命
・アレクサンドロスの遠征
・大陸軍がスモレンスク陥落
・マケドニアのアレキサンダー
・マスードとの再会
・カストロのチエ・ゲバラの出会い
・チエ・ゲバラの死 「別れの手紙」
・ウェストファリア条約
・フランス革命史
・アテネの直接民主主義
・デカルトの二元論
・アブラハムのイサク献供
・ブッダの個人完結する目覚め
・道元と仏性
・日本人は宗教なくして道徳を身につけてきた
・そもそも道徳って何？（道徳の定義）
・革命とは
・サン・マイクロシステムズの躍進
・意思の力の強さと弱さ
・本来的な時間
・歴史を哲学する
・歴史を変える
10.4.2 歴史を解釈
・進化の準備
・政府と国家－－善、悪、そして醜悪
・フランス二月革命
・近年のヨーロッパの状況 自由が原動力
・リーダーが存在しないのが特徴
・民主主義は弱いモノ
・新しいリーダーシップ
・『カウンター・デモクラシー』
・不得策な民主主義と経済
・現代資本主義の終焉とアメリカ民主主義の脆弱
・経済発展にとって民主主義は必要条件か？
・現代世界で起こったこと 民主主義 チョムスキー
・国民国家は足かせ
・代表民主制と有権者 政治は変えられるのか
・数学的に社会現象を捉える意味
・デカルト平面は意思の力を表現
・近傍系で地域から国をカバーリング
・数学でつなぐということ
・アナロジーで見るシェア社会
・進歩を語る言語を取り戻す
・トポロジーで歴史を見る
・パスで近傍系をつなぎ合わせる
・ジョブズのように貧乏
・アップルのイノベーション
・マケドニア軍の機動力
・歴史的要素の多様化
・スモールトーク
・ダイナブック
・ファインマン語録
・エヴァ補完後の未来－－個人をつなぐ
・情報共有の必要性
・未来を予測する最良の方法
・オープンイノベーション
・なぜ、パソコンを作ったのか
・地域の特性が武器を発達させた
・武器の進化
・織田信長の桶狭間の戦い
・アレキサンドリア大王の戦略
・ローマ共和政の軍隊 密集隊
・戦いにおける機動力
・スマホが前提なのか
・自動車を選んだのは失敗
・個人を変え、歴史を変えたい
10.4.3 今を語る
・歴史の<今>
・今に生きる
・今、起きている
・有限の認識は明確である
・この時代に生きているのはなぜ？
・意思の力から存在の力への遷移
・人類の代表の認識
・存在の力に対する使命感
・今がどうなっているか
・将来を想定した上で、今と今後を考える
・情報と確率
・権力と富－－共有するべきか、否か
・日本の人口動態の現状
・個人が安心して変わるために
・地域での活発な行動と知恵の活用
・「博愛」の意味するもの
・フェースブックなどの意味
・発信することで進化
・内なる世界と外なる世界のアナロジー
・クローズドな内なる世界
・オープンな外なる世界
・コミュニティ連携
・安心して市民参画できる条件
・時間の進み具合
・時間のコードが落ちて来ている
・クライシスの度に遺伝子レベルの変化を及ぼす
・ハイパーインフレのようなクライシスも想定される
・時の進み方
・歴史のコード化
・有限への対応は拡散ではなく、凝集である
・存在の力で変わるもの
・循環が変わるときのNPOの役割
・クライシスに対応するのは多様化とコンパクト化
・存在の力での第三の道
・存在の力の社会イメージ
・日本人の体質を変える
・内発的ＥＳＤ
・歴史哲学で見方を変える
・日本的循環とサファイア
10.4.4 宇宙の歴史
・発想の逆転させる風景
・宇宙から見る歴史
・137億年という歴史
・宇宙背景放射
・この宇宙は何からできているのか
・宇宙物理のおもしろさ－－多様な階層のからみ合い
・多重宇宙という重みと軽さ
・ハイデガーの時間
・時間が前からやってくる
・時間におけるワープ？
・時間の原点としての「現在」
・『文明は<見えない世界>がつくる』
・文明のパラドックスを切り拓く知性とは
・多重宇宙ということ
・パラレル・ワールドの仮説
・宇宙のたった５パーセントしか私たちは知らない
・目には見えない謎の物質が存在する？
・「完全に何もない状態」は物理学的に存在しない
・「時間」「空間」「物質」は同時にできた
・宇宙の膨張スピードを加速させるエネルギーがある？
・強い人間原理
・多重世界を表現するゲーム
・宇宙はなぜこのような宇宙なのか
・「マルチバース」を予言するブレーン宇宙モデル
・終わらない夏休みは永劫回帰
・多くの世界が存在する
・今を生きる意味－－宇宙を人間が知るということ
・私のすべての偶然は大いなる存在が仕掛けている
・人類に科学を与えたのに
・環境社会に人類が適応できなければ、この先はない
・歴史の節目
・人為的な人類の進化
・本当に人類って、だらしない
・預言に対する責任は当然、ありえない
・ビッグバーンをなぜ、人類は信じるのか？
・覚醒から歴史の変節点
・超国家の権力
現象10.3
10.3.1 存在は無
・「いま、ここ」へ引き寄せる「死」
・幸福の研究
・投げ込まれた存在の未来
・特別な時代に生きている
・存在と無からの発想
・投げ出された人間
・いわれなく投げ込まれた世界
・生きていく存在
・組織の存在と無
・〈今〉は過去の思い出にすぎない
・自由でいられる
・多くの人は自由であることを否定する
・宇宙を想像する
・宇宙の果てから見る
・2兆年後の世界
・ダークマター
・宇宙の全エネルギーはゼロ
・仏教は宗教を超えて、哲学や科学でもあると理解している
・宇宙の果てを感じる
・宇宙レベルの革命
・ヒッグス粒子の発見には大きな意味が二つある。
・世界の複数性テーゼ
・多重宇宙の存在
・大統一理論から究極理論へ
・量子力学の多世界解釈
・無限次元空間を生きていく
・内なる意識
・多重宇宙は無限次元空間そのもの
・カントの間主観性
・どこから来て、どこへ向かうのか
・存在と無がつながる
・数学モデルから見た、組織の体質
・世界を変えるために個人の道具を作った
・存在の力という第三の道
・存在の力の矛盾
・どうでもいい存在
・現実の多層性
10.3.2 点は集合
・集合は点
・コンパクト空間のあり方
・コンパクト空間は閉集合でありながら、開集合
・社会のコンパクト化
・点が集合で、集合が点
・部分と全体が同じ
・集合論の飛躍
・フェイスブックのコミュニティ世界地図
・働くことの意味・無意味
・無階級ではなく単一階級社会
・三段論法
・EUに見る超国家
・EUの光と影
・欧州市民権の強化
・超国家で中途を取り去る
・インド洋経済圏
・つながった後
・思考範囲が跳んでいる
・進化を予測
・EUの南北分裂
・ギリシャの新しい方向
・欧州の春
10.3.3 個は超国家
・「組織」、「国家」、「思想」の連環
・広がる国家解体のプロセス
・『グローバル以後』広がる国家解体のプロセス
・分化させること
・市民主体の国民国家
・現代のロシアの民族ナショナリズム
・リージョナル化とアイデンティティの拡大
・ナショナリズムの歴史的形成
・存在と無からの変化
・超国家と個人の間に地域
・ＥＵの「根っこ」は紀元前から続く拡大志向
・『たとえ世界が終わっても』
・「欧州2020」の概略
・エネルギー・ロードマップ2050
・『問題は英国ではない、EUなのだ』
・不安定なドイツ社会
・「ヨーロッパ」など存在していない？
・EU内で教育の画一化
・デジタル情報革命
・ローカルからみたグローバル
・ヨーロッパを取り囲む、自分自身の壁
・ヨーロッパは一つにまとまれない
・移民大量受け入れのリスク
・あなたはどんな「贈り物」をしているか
・ゲームのルールは自分で決める
・個人がグループ参画
・ライブが始まったけど
・どのように行動させるか
・個人と国との関係
・未来の見せ方
・メンバーとファンとの関係
・乃木坂はコミュニティ
・共同体が必要？
・社会の位相化における政治・経済
・知識と意識のイメージ
10.3.4 個の意識
・点としての個人
・個人＝超国家
・個人と共同体と全体の関係を再構成
・海賊、奴隷取引、麻薬取引
・環境社会のイメージ
・2050年の環境社会
・2050年の世界
・ヘーゲルの歴史哲学における理念
・続資本論のすすめ
・私は考えるだけ
・世界は一つの国家に統一されるべきなのか
・宇宙と個人のつながり
・巨大企業に対抗する世界国家の構想
・イスラム価値観は部分＝全体？
・宗教の伝播力を使っていく
・予言者の運命
・スマホの意味
・コミュニティビジネス
・アピール・アンケートは直接民主制の議論
・インターネットができること
・市民コミュニティの基本は依存しないこ
・役割分担でつなげていく
・個が全体を含む
・コンパクト化とメーカー
・コンパクトシティ
・交通体系をコンパクトに
・行政の展開
・日本人の結婚離れが進んでいるの？
・コミュニティは個人とつながる
・社会が変わらないと言う人へ
・市民コミュニティが主役になる
・六次産業化の推進
・自己破壊的なポピュリズム
・不平等は罪悪か？
・代表性と有効性のバランスをとる
・地域に任せる
現象10.2
10.2.1 哲学者
・ハンナ・アーレントのメッセージ
・世界の哲学者の言葉
・悩んでフリーズするのが哲学者の仕事ではない
・次なる世界の哲学
・哲学者とは自分に問い掛ける
・現象学を超えていく
・哲学者は語らない
・心と身体の二元論
・池田晶子『考える人』
・質問し続けた男 ソクラテス
・AmazonのEchoで問いを発する「ソクラテス」
・戦場に行った哲学者たち
・ソクラテスの死は、記憶すべき唯一の出来事
・ヒュパティア
・ソクラテスの問答
・ソクラテスの哲学
・ソクラテスの目指すもの
・ソクラテスの問い掛け方法
・プラトン『国家』
・わからないが、わかっている
・情念論 情念の意昧を説く
・哲学における根本的に新たな出発の必要
・近代的理性とデカルト
・『社会契約論』
・ベルクソン 持続において思考する
・ポストモダン なぜ現代はニヒリズムの時代なのか
・絶対的観念論
・存在と自由 フィヒテ
・カントの形而上学
・『純粋理性批判』
・カント カテゴリー分類
・カント コペルニクス的転回
・カント 主観と客観
・カント 超越論的観念論
・カント 超越論的自我
・ヘーゲルの「ひとりでに歩く道」
・ヘーゲル哲学の核心＝真理をどう見るか
・理想の共同体はいかに生まれるのか？ ヘーゲルの歴史観
・ミネルヴァのフクロウ ヘーゲル
・ヘーゲルを読むことは波乗り
・ヘーゲル「主と奴の弁証法」
・ヘーゲルはわかりやすい若者ではない
・ヘーゲル『精神現象学』の始まり
・ヘーゲル 「弁証法」で矛盾を乗り越える
・ヘーゲル 人間と社会との関係を考えてきた
・ヘーゲル 人間理性の勝利を謳歌
・ヘーゲル 絶対観念論
・ヘーゲル 『歴史哲学講義』
・ヘーゲルの法哲学の批判の意味
・ニーチェの永遠回帰
・あなたはいまの人生を「もう一度」と言えるか
・現代哲学の出発点
・思考法としての「超人思想」
・智恵は武器だ
・読者への謎かけ
・力への意志
・『論理哲学論考』
・分析哲学と言語哲学
・サルトルの『存在と無』
・ショーペンハウアー 表象と実在
・スーパーマリオに見る現象学
・ドゥルーズ 一つの考え方に固執しない
・フッサールの「他者」論
・フッサール デカルト的査察への主観性構成論
・フッサール 現象学的還元
・ウィトゲンシュタインは言葉の間をどう歩いたのか？
・『論理哲学論考』ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン〔一八八九～一九五一〕
・ウィトゲンシュタインの講義
・言葉に惑わされる ヴィトゲンシュタイン
・今、生きていたら、どうなる？と時々考える
・思考法としての「言語ゲーム」
・ウィトゲンシュタイン 言語の混乱
・ウィトゲンシュタイン 論考と探究
・家族的類似
・『哲学探究』意味の概念
・『哲学探究』言語とは何か
・ハイデガーによる「解釈学的転回」・
・ハイデガーヘの絶交状
・『存在と時間』から得るもの
・基礎存在論の課題
・〈そこに現に〉の実存論的な構成
・〈そこに現に〉の日常的な存在と現存在の顛落
・『存在と時間』中村元訳
・他者を切り捨てる
・ハイデガー 思想の背景
・ハイデガー 〈存在への問い〉の問い直し
・ハイデガー 非本来的な存在
・『存在と時間』の「時間」は死までの時間
・実存主義 キルケゴール ニーチエ ハイデガー
・哲学から得たもの
・哲学の３つのなぞ
・児童コーナー『はじめての哲学』
・池田晶子さんの後継者はいくちゃん
・トクヴィルのアメリカ論
・イギリス経験論
・ロック 白紙の状態
10.2.2 歴史哲学
・歴史哲学を継ぐ
・情報共有係数
・エジプト革命
・哲学と歴史について
・ヘーゲルの『歴史哲学』
・ローカルとグローバルの差
・私の夢は二一世紀の哲学を提供すること
・自由の歴史を変えるシナリオ
・ヘーゲルはナポレオンと同時代
・組織は社会変革の役に立つのか
・歴史哲学を継承
・歴史における自由の実現
・『へーゲル・コレクション』歴史と摂理
・歴史は２度繰り返す？
・シナイ山“モーセの十戒”
・社会を変えるとは
・哲学を変える
・ベルクソンの創造的進化
・現在の制度は変えられる
・社会を変えるには
・革命家の存在
・中心がない世界
・個人の分化が出発点
・日本社会の位相化
・人口はなぜ増加したか
・人口構成の変化と長寿化の４つの現象
・コモンズを生み出す存在の力
・情報で社会は変わるのか
・人類の未来は「進化」か「絶滅」か
・人類の未来を見据えたエネルギー利用
・コモンズの遺伝子
・グローバル化の進展の８の現象
・縄文の思想 平等と暴力
・「アラブの春」から一年
・すべてを再構成できる能力
・コミュニケーションから社会を支えるネットワーキング
・社会が変わろうとしている
・スペイン－－内戦から市民社会へ
・市民社会と国家と個人の関係
・情報共有係数〈シェア係数〉
10.2.3 存在のなぞ
・存在を哲学する
・存在で考える
・日本はひとりぼっちの社会
・統合型と多元型
・平等条項の意味
・平等の理念
・資本主義の根幹が変わる
・「平等」と「幸せ」の定義
・自由と平等のトレードオフ
・ゆとり世代
・若者とは誰のことなのか
・多元的自己
・民主主義の自由と生ちゃんの自由
・アジアに対する優越感
・クラウドソーシング
・モノつくりしかできない国
・モノつくりの吸引力低下
・孤立する消費者たち
・消費者民主主義
・消費者か、市民か？
・消費による消耗
・「消費をやめる」という生き方
・グローバル環境とグローバル消費者
・ブランド化とマーケティング
・大量消費システム
・皆で作り出す世界
・アジア諸国への優位性
・男女平等はどこまで進んだか
・平等性のドグマ
・未唯空間の一つの結論は「平等」の世界
・一人ひとりの尊厳と人権を平等に守るソーシャルワーカー
・社会的不平等を正すソーシャルワーカー
・哲学者は分かっている
・監視と自由
・ソーシャルワーカーが不平等をなくす
・自由の拡大が格差を生んだ
・日本人の生き方
・環境哲学を答えにする
・共同体の自由
・新しい政治経済学
・民主主義を実行する「制度」
10.2.4 哲学が先行
・根本を考える
・哲学で考える
・存在の確認
・「真・自由主義」が平和をつくる
・国民国家の自由
・自由を求める歴史
・支配するものとしての一神教
・新たな公共と個人の分化
・子供をシェアする考え方
・一人っ子が加速させる「低欲望」化
・自己意識
・「産まぬ幸せ」は勝手な考え
・家庭のエネルギーを未来に向ける
・家庭制度崩壊の兆し
・「支え合う社会」とは
・『単身急増社会の希望』
・家族制度崩壊の予兆
・共有サービスからセルフサービス
・孤立する自由
・『15分間哲学教室』
・絵本『いないいないばあ』が50周年を迎えた理由
・漢字教育と宗教教育
・ポスト・ピークオイルと自動車
・100年の情報通信・科学技術
・まち・ひと・しごと創生の基本的な考え方
・日本のポジティブ・シナリオ
・行政のコンパクト化施策
・労働過剰時代
・ギリシャをサービス立国に
・リーダーに求められる〝付加価値〟
・ナースは「高度サービス」
現象10.1
・消費するだけの個人ではダメ
・念仏を唱えれば、天国に行ける
・仏教は生活の一部になった
・少子化の原因と影響
・今後の戦争の実体
・無意味に人がいる
・2050年には日本は7千万人
・パワハラとか言っているけど
・イスラム教の拡販
・個人の分化で、多くの人が生きていける
・多くの人が生きられるには
・多くの人の幸せ位置づけ
・発言しないと始まらない
・分化で幸せになれるか
・内なる世界と他者の世界
・他者の世界への違和感
・難民受け入れは、大規模な「シェアハウス」
・難民・非合法移民の問題
・トランスナショナリズムのヨーロッパ的特徴
・人の移動とグローバリゼーション
・東欧における人の移動の実態
・個人の分化をトポロジーから考える
・ポストモダンとの違いは？
・他者がいないのに、なぜ発信するのか
・なぜ他者に関与するのか
・語られるものとしての自己
・他者の世界のイメージ
・よく分からないこと
・ものをいう権利
・考える権利がある
・「車が世界を変える」というキャッチコピー
・カバリングという考え
・個人の分化を起こさせるには
・存在しない言葉
・お客様ひとりへの対応
・コミュニケーションの見直し
・スタバのお客様ひとり
・他者の中途半端な認識
・可変的な半透明性
・半透明な「私」
・日本における主体的個人
・分化された個人から空間を作る
・個人の分化で主役になる
・主役の意識を持つには
・人は自分を変えられる
・市民が多面化する
・分化をどこから始めるか
・なぜ、大いなる意思はこんな世界を作ったのか
・他者の世界に関する本質的な疑問
・研究開発部署のプロの力
・個人はコミュニティの中にある
・他者の世界への関わり
・個人をつなげるには
・分化は近傍系
・地域のコミュニティと個人の分化
・日本全体の地盤低下
・インターネットによって人々は幸せになったか？
・人間と超人との差異
・内なる世界と組織
10.1.2 人を生かす
・生きている
・分化で幸せになるには
・シェアの法則
・グループでの知識と意識を個人が使う
・グループでの行動としての提案活動
・グループの目的
・知識、スキル、意欲の三つが交わる部分が習慣
・多様な個人のアイデアを生かす
・短冊メッセージ
・グループへのメッセージ
・グループ参入者のためのライブラリ
・個人が意思表示できる環境
・人工知能に足りないモノ
・集合和で議論
・多様なコミュニティで多様なアプローチ
・地域から変えていく
・分人主義とコントロール社会
・NPOでの分化
・地域コミュニティは機能していない
・コミュニティパワー（地域住民による所有を促す方策）
・知識はローカルにある
・地域に即したコミュニティ
・世界は存在しないのか？
・多文化共生の困難さ
・生きている感覚に慣れない
・存在の力の具現化
・知識は存在の力なり
・リスク社会における分化
10.1.3 存在の力
・組織に意志の力を残す：
・一度しかない人生
・ワクワクという言葉の威力
・ベーコンの気持ち
・依存は意思の力
・意思の力が流行っている
・メーカーは分化できるか
・ハイアラキーが支配した世界の条件
・間主観性の存在の力
・存在の力で超越する
・他者の世界に中に居る
・個人が組織に勝つ時代が来る
・個人の自立から始まる世界
・市民「参加」から市民「実行」へ
・組織での分化とは
・組織の分化した部分を活用
・食パンが消えた
・他者の世界のつじつま合わせ
・グローバル化に対抗できるのはローカル主体
・企業は国の範囲を超えて拡大
・アイスランドの独立性
・コミュニティという単位
・フィンランドは550万人規模
10.1.4 個を活かす場
・ヘッドを設定
・先に進める
・生き残るには
・コミュニティで生きる
・空気感
・他者の世界への内政干渉
・なぜ変わらなくてはいけないのか？
・個人の分化と組織の分化
・サファイア循環するために
・他者の世界の変革
・ローカルから発信する意味
・店舗コミュニティは地域の拠点として存在
・公民館職員の仕事
・組織のアプローチからの脱却
・コミュニティ形成？
・それではどうすべきか
・吸い上げループ
・情報伝達ループ
・状況把握ルート
・情報共有ループ
・共同性の再構築
・コミュニティの創造
・国は生活とかけ離れている
無から有を生む
「数独」の全ての問題が解けるようになった。宇宙創生と同じルール。ルールが先にあって、対象の崩れから全体がつくられる。完全な対象はあり得ない。#無から有を生む
ルールありきで完全な対称でなければ、空間ができる。これは無から有を生む。宇宙創生そのもの。数独エキスパート360問がそれを教えてくれた。有から無に移ろうとしている<今>。無から有を創る。#無から有を生む
目次と詳細で構成を挟む。三段階ロジックです。詳細には10年以上の思いが込められている。#三段階ロジック
結局、この世界は失敗だった。その判定をするためにやってきた。残された希望は生ちゃんだけ。#この世界は失敗だった
室温5度、手が凍える。暖房がほしい。#寒い
現象9.8
・生活研究所からクルマをみる
・新たな大都市圏形成のための公共投資と民間資本導入
・本を読む人のレベルに応じた支援
・宅配便ネットワークにおけるラストマイルネットワーク
・フィンランドネウボラの誕生の歴史的背景
・自分たちの通貨でコミュニティを創る
・住民の絶大な力
・専業主婦ははたして幸せか
・地域主権で、国民は不幸になる？
・中央集権から地域主体にするには
・垂直的財政不均衡と財源の偏在
・民主主義が安全保障の戦略になりうるのか
・社会保障制度の設計と実態
・税金だけでは格差をつくる仕組みは治せない
・炭素税の目的は共用
・社会保障法と憲法の関わり
・アクセス保障のメリット
・すべての人にベーシックインカムを支給する
・ベーシックインカムによる社会革命
・ベーシックインカムは組織にとって自然な発想
・『不平等を考える』
・補完的な所得保障
・国家と個人のアイデンティティ
・「労働からの解放」は本当に「解放」なのか
・労働にしぱられない「自由」な生き方が可能に
・労働力が過剰になる成熟社会
・なぜ人は祖国を捨てるのか？
・異国の地で生きる移民たち
・消費税は景気を悪化させるか
・社会の位相化の先のカタチ
・ネット選挙から日本を変える
・市民の意思は政府政策を制御するか
・市民が職務とは別の専門家を目指す
・スタバの「レバノン」マグ
・内なるものと外なるものの関係
・「消費生活」という生活はない
・クラウドイノベーションの光と影
・自由に移動する資本と、地域性を帯びるローカリズム
・図書館コミュニティでのイメージ
・ソーシャルの発想で道路工事
・コペンハーゲンのニコルさん
・ゲーム化からコミュニティ化
・販売店システムは高度サービス
・スターバックスの危機－－イノベーター企業の悪夢
・他の人が行かない、細い道だから行く
・『図説日本の都市問題』
・カフェバッハを凌駕するスタバであって欲しい
・働く女子が高度サービスの中核
・ストレスを発散する社会
・マクドナルドのスタッフは変われるか
・スタバのシュルツが引退
・『スターバックス再生物語つながりを育む経営
・『シチュエーショナル・ストラテジー』
・ナースの「10分前ルール」
・〈私〉たちの居場所：「心地よさ」の閉域から
・現代の都市－－郊外の自由と退屈：〈都市的なもの〉のフラット化
・大都市の不穏と魅惑：〈都市的なもの〉の居場所
・クラウドというシェアの活用
・『そして、暮らしは共同体になる。』
・幸せなグーグルの共有価値観
・地域が主体になることは国の役割が変わる
・シェアの概念で考えれば、不要なモノは多い
・私有をなくすことは正しい
・消費者至上主義
・格差は所有から始まる
・一世帯＝一住宅からの転換
・所有するムダをオープン
・クルマ社会からシェア社会へ
・思いのシェア、知のシェア
・シェアリングエコノミーからクルマの未来をつくる
・ソーシャル・コミュニティング、相乗り
・シェアリングの新段階－－個人が供給者になる
・所有権を犯す海賊行為
・カーシェアリング専用車
・国際競争に挑戦する独自のブランド化をめざして
・社会システムの持続可能性
・環境社会というテーマ
・共有意識とサファイア循環
・ファシリテーションには事務局が必要
・コミュニティが分化を促す
・監視システムの作り方
・境界線は意味を持たない
・企業は個人とその近傍系が核になり、多方面への支援が可能になる。
・新しい時代の民主主義
・数字の山を、使える資源に変える
・企業は使うことで、直接的な利益を得る
・「つながりの世紀」の負の側面
・暴露の世紀を生き抜くために
・グローバリゼーションとエコロジカルな人種主義
・儲かるコミュニティ
・アメリカ歴史教育からの示唆
・人類に残された道
・デカルトの人間中心の文明
・手術で感じた、存在の力からのプロセス
・意思の時代から存在の時代に変わる
・環境社会の哲学を探して
・環境社会の哲学
・逆コペルニクス的な転換
・現象から思考する
・コミュニティ心理学
・なぜ社会変革が求められるのか
・社会変革はなぜ失敗するのか
・未唯宇宙Echoの作り方
・BABYMETAL Amazon Echoは知の世界
・スキルを変え、教育環境を変える
・環境社会で知るということ
・似たような生活をしている人の倫理観は一致する
・マルシェの発想
・開発を放棄する試み
・私に見えないものは、存在しないもの
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