未唯への手紙
未唯への手紙
5.2.1~5.4.4
フィルタリングでモバメがカットされた
ikuchanmailが拒絶された。半数が拒絶されるとエバスクで言っていたのを思い出した。
リアルタイムからの反応がない。
豊田市図書館にアゴラが欲しい
参号館一階の広場は使われていない。アゴラにできないか。
アテネのパルテノン下にアゴラがあった。ソクラテスはいなかった。それより、タベルナに急行。おいしかった。
図書館に「大人のナニヨモ袋」があった。何が入っているか分からない。「ターシャのおもてなし」を借りたところ、絵本だった。フォルダーも入っていた。
5.2.1「個人が主役」
組織は使うものと教えられた。自分のために組織はある。そして、テーマはいつでも変えられる。
自分の情報環境は自らつくり出す。情報を使うのはそこにある壁を越えるため。真っ正面から突破するだけでなく、三段ループで回り込むこともできる。
他者と連携をとるのは、自らの目的を遂行するための。社会を変えることがミッション。今は、モノつくり方徹底的に使えるようにする。
5.2.2「部品表」
車を部品表は全てを表わしている。図面からモノの動きまで。大量データをどう表わすか。大きく三つの見方がある。型式からの展開、部位での上下関係、個々の品番の情報。こレらを部品表は成り立たせている。
部品表という母体に対して、設計変更にいかに対応するのか、仕様変更に影響される部分は。
AIで部品表は次の時代に入った。データーベースは表に出さずに、自動応答していく。スマホとクラウドで全てを行なう。LAでナットを締めるときに、力の強さを目前に示すように。
5.2.3「ヘッドロジック」
設計者の立場から言うと、車の中の担当部位が中心となる。独立性を持つ。設計変更もこの単位で行なわれる。上位の組合せと下位の構成。
大きな変更は仕様として言葉で表わされる。仕様と目次のロジカルチェックは面白かった。
このヘッドロジックで個人主体の射界構造を分析してみると、コミュニティが中間としてヘッドとすると、全体が見えてくる。
5.2.4「作るから使う」
技術者はアイディアをカタチにする。モノを作る。だけど、モノは使われないと意味がない。単なる付加価値になっている。お飾りです。そして、情報共有という、使うためのインフラが本格化しつつある。
作る楽しさ、作る虚しさから、皆が使う喜びに転化していく。そのために本当に使われているかを確認して、使うためのインフラを完成させていく。個人の要望の吸い上げ、最適なサーヴィスの提供は従来、技術者に提供されていたモノ。それを一般に展開していく。
5.3.1「持続可能性」
持続させるには循環が重要になる。どこで循環させるか。環境問題でEUの取組みで、Think Globally, Act Locallyを知って、それを体現しているフィンランドのハメリンナのDr.ヘリまでたどり着いた。
そこで得たのは、部分と全体、そして思考と行動の間を方向を持った循環であった。
循環することは支配・従属の関係を否定することで、平等な関係での配置が前提となる。
5.3.2「ローカルで行動」
EUで重要なのは、Act Locally、ローカルでの行動。言われてみれば、当たり前だが、全体での行動が全体主義につながった欧州においては意味のある言葉です。
小さな視線に基づいた、現場での行動、何を行なっているのかの理由も結果も分かる世界。知恵を働かせると同時にナレッジをため込む。
コミュニティからは勇気づけをもらい、自分たちで解決させていく。
5.3.3「グローバル思考」
EU指令は、Think Glovallyを体現している。国を超えた視点から全体を見ていく。
企業の場合はマーケティング・市場でメーカーとお客様がつながるが、今はバランスが取れていない。売るだけの、接点だけの行動になっている。
社会をどうしていくのかが不明。使えない車を排出している。消費者から生活者へ、作る・売るの世界から使う・シェアする世界への移行を図る必要がある。
5.3.4「循環エネルギー」
循環には外部からのエネルギーが必要。ただし、外部エネルギーだけで動く回転体は瞬断された時に停止してしまうし、依存体質となる。サファイアは内部エネルギー中心にしていく。
企業は外部エネルギーの役割を持つ。従来型のハイアラキーは効率的なので、これを採用する。ただし、周縁部分を巻き込むのは配置での伝播となる。
5.4.1「組織の中間」
5.4を「企業の中間」とし、3.6の乃木坂「コミュニティ」と分ける。外部としての企業からの支援を循環のナカに取り入れる。元の発想は部品表のヘッドを中間にすることで多様化に対応できるようにする。
構成に対する仕様の逆ピラミッドで中間での目的を明確にする。ヘッドとして、上位の組合せを保証し、下位の構成をまとめていく。医療関係などのコミュニティの多様化を図る。
5.4.2「企業との連携」
メーカーと市民(お客様)との中間にコミュニティ機能を導入する。既存の販売店の機能アップで対応し、行政のコミュニティに先行する。機能としてはメーカーを動かし、市民をまとめる。地域に根付くことが前提となる。
企業のライブラリを集約し、コンテンツを市民に提供する。その為にイントラネットをインターネットに接続する。
5.4.3「高度サービス」
企業のシステム対応力で市民の要望を抽出すると同時に、お客様データベース機能で市民の状況を把握する。その上で、スタバのように、企業理念に基づき、お客様に寄り添う。
高度サービスとしては、お客様ひとりに対応する。マスで見るのではなく、個別のクルマの使い方に対応していく。AIを駆使したユニット活動を目指す。
5.4.4「ソーシャル活動」
行政系のコミュニティに先立ち、ソーシャルの活用技術を開発する。企業の持つ膨大なデータに対して、スマホでの応答システムを提供していく。コラボ、メッセージ処理、ポータルもその中に入れ込む。
そのツールで全体を見ながら、個人レベルで先を考えられる仕組みを提供していく。車をいかに使っていくかの提案も可能になる。
既存組織のコミュニティへの組み替えは可能か? ロシア革命では工場とか軍にソヴィエトが細胞により作られた。歴史的評価は如何。
ikuchanmailが拒絶された。半数が拒絶されるとエバスクで言っていたのを思い出した。
リアルタイムからの反応がない。
豊田市図書館にアゴラが欲しい
参号館一階の広場は使われていない。アゴラにできないか。
アテネのパルテノン下にアゴラがあった。ソクラテスはいなかった。それより、タベルナに急行。おいしかった。
図書館に「大人のナニヨモ袋」があった。何が入っているか分からない。「ターシャのおもてなし」を借りたところ、絵本だった。フォルダーも入っていた。
5.2.1「個人が主役」
組織は使うものと教えられた。自分のために組織はある。そして、テーマはいつでも変えられる。
自分の情報環境は自らつくり出す。情報を使うのはそこにある壁を越えるため。真っ正面から突破するだけでなく、三段ループで回り込むこともできる。
他者と連携をとるのは、自らの目的を遂行するための。社会を変えることがミッション。今は、モノつくり方徹底的に使えるようにする。
5.2.2「部品表」
車を部品表は全てを表わしている。図面からモノの動きまで。大量データをどう表わすか。大きく三つの見方がある。型式からの展開、部位での上下関係、個々の品番の情報。こレらを部品表は成り立たせている。
部品表という母体に対して、設計変更にいかに対応するのか、仕様変更に影響される部分は。
AIで部品表は次の時代に入った。データーベースは表に出さずに、自動応答していく。スマホとクラウドで全てを行なう。LAでナットを締めるときに、力の強さを目前に示すように。
5.2.3「ヘッドロジック」
設計者の立場から言うと、車の中の担当部位が中心となる。独立性を持つ。設計変更もこの単位で行なわれる。上位の組合せと下位の構成。
大きな変更は仕様として言葉で表わされる。仕様と目次のロジカルチェックは面白かった。
このヘッドロジックで個人主体の射界構造を分析してみると、コミュニティが中間としてヘッドとすると、全体が見えてくる。
5.2.4「作るから使う」
技術者はアイディアをカタチにする。モノを作る。だけど、モノは使われないと意味がない。単なる付加価値になっている。お飾りです。そして、情報共有という、使うためのインフラが本格化しつつある。
作る楽しさ、作る虚しさから、皆が使う喜びに転化していく。そのために本当に使われているかを確認して、使うためのインフラを完成させていく。個人の要望の吸い上げ、最適なサーヴィスの提供は従来、技術者に提供されていたモノ。それを一般に展開していく。
5.3.1「持続可能性」
持続させるには循環が重要になる。どこで循環させるか。環境問題でEUの取組みで、Think Globally, Act Locallyを知って、それを体現しているフィンランドのハメリンナのDr.ヘリまでたどり着いた。
そこで得たのは、部分と全体、そして思考と行動の間を方向を持った循環であった。
循環することは支配・従属の関係を否定することで、平等な関係での配置が前提となる。
5.3.2「ローカルで行動」
EUで重要なのは、Act Locally、ローカルでの行動。言われてみれば、当たり前だが、全体での行動が全体主義につながった欧州においては意味のある言葉です。
小さな視線に基づいた、現場での行動、何を行なっているのかの理由も結果も分かる世界。知恵を働かせると同時にナレッジをため込む。
コミュニティからは勇気づけをもらい、自分たちで解決させていく。
5.3.3「グローバル思考」
EU指令は、Think Glovallyを体現している。国を超えた視点から全体を見ていく。
企業の場合はマーケティング・市場でメーカーとお客様がつながるが、今はバランスが取れていない。売るだけの、接点だけの行動になっている。
社会をどうしていくのかが不明。使えない車を排出している。消費者から生活者へ、作る・売るの世界から使う・シェアする世界への移行を図る必要がある。
5.3.4「循環エネルギー」
循環には外部からのエネルギーが必要。ただし、外部エネルギーだけで動く回転体は瞬断された時に停止してしまうし、依存体質となる。サファイアは内部エネルギー中心にしていく。
企業は外部エネルギーの役割を持つ。従来型のハイアラキーは効率的なので、これを採用する。ただし、周縁部分を巻き込むのは配置での伝播となる。
5.4.1「組織の中間」
5.4を「企業の中間」とし、3.6の乃木坂「コミュニティ」と分ける。外部としての企業からの支援を循環のナカに取り入れる。元の発想は部品表のヘッドを中間にすることで多様化に対応できるようにする。
構成に対する仕様の逆ピラミッドで中間での目的を明確にする。ヘッドとして、上位の組合せを保証し、下位の構成をまとめていく。医療関係などのコミュニティの多様化を図る。
5.4.2「企業との連携」
メーカーと市民(お客様)との中間にコミュニティ機能を導入する。既存の販売店の機能アップで対応し、行政のコミュニティに先行する。機能としてはメーカーを動かし、市民をまとめる。地域に根付くことが前提となる。
企業のライブラリを集約し、コンテンツを市民に提供する。その為にイントラネットをインターネットに接続する。
5.4.3「高度サービス」
企業のシステム対応力で市民の要望を抽出すると同時に、お客様データベース機能で市民の状況を把握する。その上で、スタバのように、企業理念に基づき、お客様に寄り添う。
高度サービスとしては、お客様ひとりに対応する。マスで見るのではなく、個別のクルマの使い方に対応していく。AIを駆使したユニット活動を目指す。
5.4.4「ソーシャル活動」
行政系のコミュニティに先立ち、ソーシャルの活用技術を開発する。企業の持つ膨大なデータに対して、スマホでの応答システムを提供していく。コラボ、メッセージ処理、ポータルもその中に入れ込む。
そのツールで全体を見ながら、個人レベルで先を考えられる仕組みを提供していく。車をいかに使っていくかの提案も可能になる。
既存組織のコミュニティへの組み替えは可能か? ロシア革命では工場とか軍にソヴィエトが細胞により作られた。歴史的評価は如何。
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