未唯への手紙
未唯への手紙
1.3.1~1.4.4
2ヶ月半ぶりのメール・電話
営業本部と話していて、落ち込んだらしい。慰めるのでもなく、励ますのでもない会話。気だけは使います。
やはり、名古屋へ行けなかった
万端用意したけど。最後の押しがない。
豊田市中央図書館新設20周年
11/3で豊田市中央図書館新設20周年。開館当日がボランティアの初日。玄関でお迎え。本との出会いが始まった。裾野はひどかった。県図書も3冊しか借りれなかった。15冊になり、30冊になり、一息付けた。
2000年3月から借りた本をエクセルに登録。現在、25000冊で4500万円分。家一軒分。
1.3.1
死に対して、恐怖しかなかった。存在しなくなる。
「放り込まれた」という言葉を知ってから、何かが変わった。放り込んだ意図が知りたくなった。そうしたら、時間の進みが遅くなった。
私が全てであり、願うことと考えることしかできない。全てを知りたくなった。
1.3.2
池田晶子さんの本で「宇宙の旅人」という言葉を拾ってきた。これほど、私にぴったりな言葉はない。心が軽くなり、地球原理も納得ができた。
死より後のことよりも、生まれる前に関心が移った。137億年の歴史も受入れることができた。そして、存在は無である実感も
1.3.3
1.3もテーマは「私がいる」。今・ここにいる。そこから全体を見ていく。全ての道具、考え方、企業は私のために用意されていると見ることで観る目が変わった。
仕事ではその観点で組織を見ていた。組織は変えてくれと行っているが、そこに居る人たちは思考停止していた。それは国も一緒だった。そこで内なる世界に徹することにした。
1.3.4
私がいる意味を求めて、組織と闘うことにした。家族制度も含めて、ハイアラキーでは、人類に先行きはない。
存在だけが頼りです。知ることに集中して、ゼロから自分で考えることにした。
私が諦めたら終わりです。所詮、他人事で諦めるのは容易だった。他者に囲まれた世界で、他者とは関係なく、他者と戦う。
1.4.1
存在と無をつなぐのは考えることだけです。存在しながら、無である状態は思考だけで作られている。
大いなる意思がある目的で放り込んだのであれば、ヒントはどこかに隠されている。
それが数学であり、哲学であった。哲学で「考える日々」を与えてもらった。根底から見ていく。そして、一つだけ分かったのは、私は正しい。
1.4.2
私は私の世界をもつ。私が世界の全て。そこには他者は存在しない。私の世界を表現することにした。
考える時だけに他者は現れる。夢を介して、他者との関係を作ることにした。
1.4.3
私がいるから他者はいる。私が存在しなくなれば、全てがなくなる。他者は無です。無からの逆襲。そして、無にざまあみろ!
私の身体を含めて、他者は私の外の世界にした。そこには境界はない。内は外に、外は内に瞬時に入れ替わる。境界を行き来するのは女性の存在。
1.4.4
内なる世界をコンパクト空間と定義した。境界は開であり、閉である。内に存在、外に無の空間。外の世界で必要なものは内に取り込むことにした。
仏陀にスジャータが居たように、女性が役割を示す。そして、数学と哲学、そしてムスリムの可能性。内でまとめたら、外延する。
営業本部と話していて、落ち込んだらしい。慰めるのでもなく、励ますのでもない会話。気だけは使います。
やはり、名古屋へ行けなかった
万端用意したけど。最後の押しがない。
豊田市中央図書館新設20周年
11/3で豊田市中央図書館新設20周年。開館当日がボランティアの初日。玄関でお迎え。本との出会いが始まった。裾野はひどかった。県図書も3冊しか借りれなかった。15冊になり、30冊になり、一息付けた。
2000年3月から借りた本をエクセルに登録。現在、25000冊で4500万円分。家一軒分。
1.3.1
死に対して、恐怖しかなかった。存在しなくなる。
「放り込まれた」という言葉を知ってから、何かが変わった。放り込んだ意図が知りたくなった。そうしたら、時間の進みが遅くなった。
私が全てであり、願うことと考えることしかできない。全てを知りたくなった。
1.3.2
池田晶子さんの本で「宇宙の旅人」という言葉を拾ってきた。これほど、私にぴったりな言葉はない。心が軽くなり、地球原理も納得ができた。
死より後のことよりも、生まれる前に関心が移った。137億年の歴史も受入れることができた。そして、存在は無である実感も
1.3.3
1.3もテーマは「私がいる」。今・ここにいる。そこから全体を見ていく。全ての道具、考え方、企業は私のために用意されていると見ることで観る目が変わった。
仕事ではその観点で組織を見ていた。組織は変えてくれと行っているが、そこに居る人たちは思考停止していた。それは国も一緒だった。そこで内なる世界に徹することにした。
1.3.4
私がいる意味を求めて、組織と闘うことにした。家族制度も含めて、ハイアラキーでは、人類に先行きはない。
存在だけが頼りです。知ることに集中して、ゼロから自分で考えることにした。
私が諦めたら終わりです。所詮、他人事で諦めるのは容易だった。他者に囲まれた世界で、他者とは関係なく、他者と戦う。
1.4.1
存在と無をつなぐのは考えることだけです。存在しながら、無である状態は思考だけで作られている。
大いなる意思がある目的で放り込んだのであれば、ヒントはどこかに隠されている。
それが数学であり、哲学であった。哲学で「考える日々」を与えてもらった。根底から見ていく。そして、一つだけ分かったのは、私は正しい。
1.4.2
私は私の世界をもつ。私が世界の全て。そこには他者は存在しない。私の世界を表現することにした。
考える時だけに他者は現れる。夢を介して、他者との関係を作ることにした。
1.4.3
私がいるから他者はいる。私が存在しなくなれば、全てがなくなる。他者は無です。無からの逆襲。そして、無にざまあみろ!
私の身体を含めて、他者は私の外の世界にした。そこには境界はない。内は外に、外は内に瞬時に入れ替わる。境界を行き来するのは女性の存在。
1.4.4
内なる世界をコンパクト空間と定義した。境界は開であり、閉である。内に存在、外に無の空間。外の世界で必要なものは内に取り込むことにした。
仏陀にスジャータが居たように、女性が役割を示す。そして、数学と哲学、そしてムスリムの可能性。内でまとめたら、外延する。
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6.3.1~6.3.4
6.3.1「本から始める」
なぜ、本なのか? 豊田市中央図書館が新設になるまで、本は身近でなかった。一回で15冊で、私の内のリミッターが解除された。
本はすごい! 先が見えてくる。全体が考えられる。そして、本は進化する。コンテンツが自由に扱えるようになれば、知の世界はさらに拡がる。著作権を超えられる。CDの進化の先にたどり着ける。
6.3.2「本を入れ込む」
本は割とまとまった考えを表現している。売るために冗漫になってはいるが。DNA部分を抜き出して、参考文献として、未唯空間に反映させている。少しでも引っ掛かれば、テキスト化して付帯させる。
本の言葉を自分の言葉にしている。「私の現象学」のように自由に解釈している。未唯空間の最終イメージはソクラテスECHOによって、質問したり、問われたら、応えるものにする。
6.3.3
他者の考え方が本には載っている。見る、読む、調べる、学ぶことで咀嚼した知識にしていく。他者の実体とは異なるけど、それなりに認識する。自分の考えに合わせていく。シナリオを作るのが目的。歴史として解釈する手法をとる。
6.3.4
本の知識を未唯空間に反映させて、説明できるようにする。従来の意思の力で作られてきたものを存在の力に置き換える。
市民が存在の力に覚醒したときに使えるように先回りしておく。
それで家族制度、教育制度の見直しを行ない、社会の変革のシナリオに反映させる。
なぜ、本なのか? 豊田市中央図書館が新設になるまで、本は身近でなかった。一回で15冊で、私の内のリミッターが解除された。
本はすごい! 先が見えてくる。全体が考えられる。そして、本は進化する。コンテンツが自由に扱えるようになれば、知の世界はさらに拡がる。著作権を超えられる。CDの進化の先にたどり着ける。
6.3.2「本を入れ込む」
本は割とまとまった考えを表現している。売るために冗漫になってはいるが。DNA部分を抜き出して、参考文献として、未唯空間に反映させている。少しでも引っ掛かれば、テキスト化して付帯させる。
本の言葉を自分の言葉にしている。「私の現象学」のように自由に解釈している。未唯空間の最終イメージはソクラテスECHOによって、質問したり、問われたら、応えるものにする。
6.3.3
他者の考え方が本には載っている。見る、読む、調べる、学ぶことで咀嚼した知識にしていく。他者の実体とは異なるけど、それなりに認識する。自分の考えに合わせていく。シナリオを作るのが目的。歴史として解釈する手法をとる。
6.3.4
本の知識を未唯空間に反映させて、説明できるようにする。従来の意思の力で作られてきたものを存在の力に置き換える。
市民が存在の力に覚醒したときに使えるように先回りしておく。
それで家族制度、教育制度の見直しを行ない、社会の変革のシナリオに反映させる。
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