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未唯宇宙10.2.1~10.2.4

OVERVIEWから町の姿を考える

 OVERVIEWから将来の町の姿を考える。上空から見て、マチが甦ったと思える。それは駐車場が全て花壇になった姿。

 OVERVIEWの写真集は見えにくい。大判過ぎる。メガネを掛けると視野の関係で見えないので、メガネを外して、10cmぐらいで見ていた。地球はエネルギー、資源、食糧のために地表を使っている。

 コンビニ袋有料化で環境をやっているフリをするのではなく、ハッキリと見えるカタチにする。

スタバ日記

 元町のスタバでアンケートが当たった。明日発売のピーチフラペチーノに当てましょう。駅前スタバでお替り。100円でドンピシャで当たった。夏休みに入ると平日も学生で混みそう。

部屋の模様替え

 無印のフィイナルバーゲンでストッカーを425円で購入。頑丈すぎて、運搬が大変だった。部屋のハンガーはしまい込み、床に設置して、装着するものをこの中に入れる。

とりあえず、動こう!

 リュックに生ちゃんの缶バッチを4つ装着。来年の1月のナターシャをイメージして動こう。

 セブンイレブンの乃木坂缶バッチは止めて欲しい。この文化不毛地帯ではいつまで経っても売れ残っている。今日のセブンイレブンには全員分、残っていた。生ちゃん一枚だけを200円で救い出した。で

 本当に暑い! 運搬で汗びっしょり。モバメで「今日あっついね!やっばいね!公園で撮影だったけど誰も人いなかった!みんな熱中症ほんと気をつけて!」

10.2.1「哲学者」

 夜行列車で旅していたときに、珍しく、見知らぬ人と話し込んでいた。数学を志した理由を話していたら、「なぜ、哲学に向かわなかったの」と言われた。そんなことが考えられる環境ではなかった。

 数学に行ったのは、無の世界を知りたかったから。存在と無が同居している感覚、それは0=1の数学の世界。そこに憧れた。

 大学に入って、デカルトから始めた。そして、カント、ハイデガー。そんなもんかという世界。

 ヘーゲルは池田晶子さんのヘーゲルはピョンピョン跳んでいて面白いから入った。そして、「歴史哲学」で歴史の膨大な資料から「自由」というキーワードを展開していた。

 哲学者は「存在」」を解明する、つまり、言葉にするのが仕事。ハイデガーぐらいが真剣に取り組んでいた。何を言ってるか分からないけど。

10.2.2「歴史哲学」

 ヘーゲルについては、弁証法 「正(テーゼ )」 「反(アンチテーゼ)」 「合(ジンテーゼ)」しか学校では習わなかった。そんなものかという感覚だった。

 なぜ、中高の授業で「歴史哲学」を教えないのか。国民国家のもとになっている「自由」というものの実体と限界を明らかにしている。

 今は変革の時です。エジプト・ギリシャで「社会は変わる」「行動するな!考えろ!」という啓示を得た。

 個人が存在の力で覚醒するときに「平等」fが意識される。共産主義のような画一的な平等はなく、一人ひとりにとっての平等。そこから生まれる平等社会。

 ヘーゲルが「自由」で構築した歴史哲学を「平等」で進化させたい。国民国家を根底から変えないといけない。

10.2.3「存在で考える」

 社会の閉塞感は頼るものの喪失から起きている。カリスマを求める動きが出ている。

 外に求めるのではなく、内に確固としたものを求める。それは存在していると言うこと。この世界で一番不思議なのは自分の存在。

 個と全体の関係で全体を求めるのではなく、個を求める。

 歴史的には個には力がなかった。全体は国民国家でピークを向かえ、限界にぶつかった。個の力で平等を求めることから初めて、新しい関係を作り出す。

10.2.4「哲学で考える」

 哲学のメインテーマは「存在」です。私にとって、これしかテーマがない。唯一のテーマです。他者と関わりなく考えられる。

 他者が支配している世界では、意思の力で作られている。それを存在の力で見直していく。

 見直しの最初は家族制度です。奥さんに見られるように、家族は圧倒的な支配力を持つ。家族を構成しないものが急速に増加している。彼らを絵以外にすることはできなくなる。

 次は教育制度です。学校での教育と生涯学習の一体化と個人が存在の力で覚醒でき、活用できる教育を考えていく。

 仕事のあり方については、教育の目的が就職でなくなること、自立した市民中心のマーケティングに対応するために見直される。
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