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豊田市図書館の新刊書のルールが変わった

テレビの番組に違和感

 テレビの番組に違和感が大きい。何を言ってるかまるでわからん 。他者の世界は最後までこうなんでしょう。本当にあるかどうかわからんけど。

豊田市図書館の新刊書のルールが変わった

 新刊書が朝10時の開館時に並ぶというルール変更のために、9時半から5階の外で並んでた。新刊書フリークのオヤジ二人も前後にいた。気持ち悪い!

 10年前の新刊書を求めて朝からならんでいた。学生の試験前は大混雑だが、今日は新刊書を求める親父だけ。新刊書の成果は少なかった。2回しかない上、本自体が少ない。1月は全然少ない。システムで金を使ったことが原因か。

 これから、金曜日は早くに家を出ないといけない。朝9時から行動すると、午後が長いことに気づきました。

CATVの公衆無線LANのアドレスを確保

 ひまわりのメールアドレスを知るためには郵送で送ってくれることになりました。それも月曜日以降になるそうです。ひまわりは物流に人が必要になる。部屋の機器の設定時も人がわざわざ来ることになっている。リモートという手段を考えない。インフラを先に考える、アマゾンなどの米国の企業に負けるのは当たり前なのに。

1月の新刊書は壊滅的

 やはり今週はピンとくる本がなかった。今日中にOCR化が終わった。明日、「ギリシャ人の物語」と「ローマ人の物語 ハンニバル」を借りてこよう。

 来週からはCATVの公衆無線LANが図書館で使えるようになるから 図書館をベースにできるようにしよう。あくまでも午前中です 。午後は家でパソコン作業だから。
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未唯宇宙2.8

2.8 数学的世界
 ・次の次の数学がどのようになるかを考えた。個人の近傍化とトポロジー思考を駆使すれば、存在の力を認識することができる。コミュニティの情報共有からはじまる世界を描くことにより、個人の分化から社会の位相化への道を示す。結果として、LL=GGの世界に至った。それが歴史の変節点になる。
 ・未来は配置で作った世界
 ・数学編の最後が「未来のカタチ」
 ・数学編にはロマンが足りない
 ・私は未来学者
 ・新しい数学の先

1 存在の無に帰す
 ・末人の世界から超人の世界に向かいましょう。この滅亡に向かっている世界を希望の世界に変えましょう。何を変えるか。数学の先進性を皆に理解してもらいたいが、その前に、トポロジー自体を理解してもらうことです。分かりやすい説明を行う。
 ・超国家からの指令の形態

1-1 存在と無
 ・トポロジーは私の考えの中心です。モノの見方、捉え方は大きさにとらわれずに、本質的な部分、不変な部分を見ていく。不変な部分を中核にすることで、全体と部分を同時に把握でき、周縁から全体が変わっていく。

1-1.1 他者の世界
 ・アカマイの発想
 ・数学で社会を変える

1-1.2 存在を賭ける
 ・トポロジーは見方を変える

1-1.3 不変を縮小
 ・存在と無の数学

1-1.4 空間の拡大
 ・トポロジーで新しい民主主義
 ・トポロジーの先は、グローバルのグローバル、ローカルのローカル

1-2 存在が拡大
 ・数学のロジックを使うと、地域で国を超える発想ができる。市民が主体で、自立して、行政が参画するようになると、空間が生まれる。空間で国をカバー出来ると、国家の必要性が問われる。未来は、市民と超国家がつながる世界が想定される。LL=GGの世界です。

1-3.1 枠を超える

1-3.2 国家の枠
 ・全ての基本の数学で歴史認識
 ・国家をトポロジカルにする

1-3.3 超国家をイメージ
 ・国の基本的な政治機能
 ・多様体の先には何がある

1-3.4 市民と超国家
 ・ウクライナ・クライシスと超国家
 ・国と国の結合のために国をばらす
 ・数学の行き先はどうなる
 ・地域と国家という単位

1-3 無に吸収
 ・個人からの発信を受け止めることで、孤立に耐えられ、いじめを感じない。哲学的になれる。自律した生活のベースができる。組織に依存するのではなく、個人が自分の見識を持って、発言する。コラボレーションすることで役割を得て、動き出す。

1-3.1 孤立に耐える

1-3.2 存在と対立
 ・存在と無という矛盾

1-3.3 宇宙を意識
 ・数学で将来に向けて、今やること

1-3.4 無の役割
 ・役割とミッション

1-4 存在の無
 ・地域は行政に任せるのではなく、自分たちでできることを自分たちで行なう。国の分配を待つのではなく、地域から循環を始めていく。生活パターンを変えるだけで、マーケティングが変わり、企業を変えられる。企業が市民と一体になった空間で生きてくる。

1-4.1 どうでもいい
 ・反映対比表をアップ
 ・反映対比表の分析

1-4.2 縮小は拡大
 ・社会をどう変える

1-4.3 数学の論理
 ・社会の変化を予測するための新しい数学

1-4.4 全体が個人

2 覚醒から変革
 ・言葉をいかにわかりやすくするか。そのためには、イメージが拡がるキャッチフレーズが必要です。考え方だけではなく、書き方自体も未唯空間の目的にする。あわせて、カント的な思想そのものもターゲットにする。
 ・存在の力の空間
 ・トポロジーと存在の力

2-1 覚醒
 ・人の心に孤立を持って、生きてきた理由を求めている。存在の力を認識することです。存在から新しい関係を持つには、近傍が中心になる。個人の分化で関心を自由に広げていく。存在と無は人間にとって、基本なのに、社会のコモンセンスにならない。

2-1.1 孤立する心

2-1.2 <今>生きている
 ・存在の力に気づかせる

2-1.3 内なる空間
 ・私の中にある空間
 ・内なる世界のシミュレーション

2-1.4 分化の欲求
 ・数学で覚醒させるには
 ・トポロジストの相対性

2-2 個人主体
 ・ローカルからグローバルが生まれ、それに依存してきた。グローバルは、ローカルの多様性に対応できずに、限界に来ている。熟成させたローカルに戻る時です。存在と無で、社会との関係を少なくしてきた。そんな自分にさまざまなモノを見せようとする意思を感じる。

2-2.1 依存から脱却

2-2.2 多様性を活かす

2-2.3 地域に活路
 ・数学は次元を上げる

2-2.4 超国家に直結

2-3 行動
 ・トポロジーを使えば、どうでもいいことがどうでもよくなる。組織の本質が見えてくると自分の行動が決まる。数学がトポロジーを見つけ、ローカル主体に変わってきた。同じように、社会も歴史も変わっていかざるをえない。

2-3.1 トポロジー効果
 ・組織の本質が見えてくる

2-3.2 どうでもいいこと

2-3.3 行動範囲の縮小
 ・人間の行動範囲を決めるもの

2-3.4 意思決定

2-4 変革
 ・社会の変革は、国に頼らない所から始まる。個人の価値観を優先し、同一価値観グループの世界が市民主体につながる。全体は部分が作り出すという考え方で、全体としての国を再生する。部分の価値観を優先させて、同一価値観のグループから世界を作り出す。

2-4.1 全体を構成
 ・モノと人の関係

2-4.2 統合ロジック

2-4.3 個人の優先順位

2-4.4 価値観で変革

3 次をめざす
 ・真理を求めて、数学を得た。自分の中だけでなく、社会などの適用してみると、多くのことが分かり、未来が予測できた。ニーテェとかデカルトのように、本質を表す言葉を見つけたい。そのために、全面的な見直しをしていく。
 ・未唯宇宙でマルチバースをイメージ
 ・情報共有が作り出す空間

3-1 未来方程式
 ・環境問題でThink Globally, Act Locallyという概念を得た。デカルト空間から位相空間への遷移を感じ、律した。社会を位相空間とみなすことで、サファイア循環とその欠点を見出した。10年前に、環境問題に関わった。ハメンリンナでTGALのキーワードを得た、4つの要素を数学的に分解して、解析してきた

3-1.1 先人の思いを実現

3-1.2 位相社会を体現
 ・社会を位相空間として見ていく

3-1.3 ライブラリ共有

3-1.4 サファイア社会
 ・数学の要素が強いので、個別には説明できない

3-2 中間の存在
 ・店舗と本社の関係を空間に作り、その関係を位相とみなした。循環を意識し、モデル化して、機能を抽出した。店舗コミュニティの情報共有、販売店・メーカーの組織の分化、社会コミュニティとの連携により、サファイア社会を提案した。
 ・中間の存在の理論付け

3-2.1 ステップ理論
 ・モデル化のプロセス

3-2.2 組織の分化

3-2.3 コミュニティ連携

3-2.4 環境社会を実現
 ・皆のために考える

3-3 未唯宇宙
 ・ローカルからグローバル支配となっている。環境問題などで、有限の限界から歴史は変わっていく。数学モデルでは、ローカル近傍系の考えで社会改革がなされるのは、自明です。2050年には、LL=GGを体現した社会になっているかどうかで、社会が存続できるかが、歴史的に決まる。

3-3.1 内なる世界の確立
 ・未唯宇宙のロジック

3-3.2 ムハンマドの伝播

3-3.3 真理を探求

3-3.4 宇宙の旅
 ・他者の世界はどこへ向かおうとしているのか

3-4 次の世界へ
 ・目的を真理を求めることに絞った。数学に真理を求め、得られた。生活は自分自身のために時間を使うことに絞った。存在と無に並んできた。数学的な見地から、宇宙の旅人の新式を得ることで、ある程度、安定できた。

3-4.1 哲学と歴史が合流
 ・新しい数学とは何か?
 ・数学と哲学と歴史と宗教

3-4.2 自分のための時間
 ・ロマンティック数学ナイト

3-4.3 教育環境の変革

3-4.4 環境社会の理論
 ・数学そのものをまとめよう
 ・インバリアントを語る新しい数学の本

4 平等な社会を実現
 ・トポロジーは二極化していく。トポロジーをベースにした社会も歴史もローカルとグローバルの様相が変わっていく。人に変わってもらうことは簡単ではない。とりあえずは、効果を信じて、行動して、実感してほしい。一気には変わらない。
 ・数学的世界を描く

4-1 端と核が同一
 ・ローカルとグローバルを二極化すると同時に、合わせます。存在と無のモデル化です。数学ではトーラス局面です。無限なものが循環を通して、有限になります。二極化で、近傍系と関数の関係は離れていく。地域と管理は離れていく。離れることで安定していく。

4-1.1 全体の全体は端
 ・ローカルのローカルとグローバルのグローバル

4-1.2 部分の部分は核

4-1.3 端=核の世界
 ・7つのジャンルの分類
 ・数学は未来予測そのもの

4-1.4 トーラスで安定
 ・宇宙はトーラスの根拠は私の存在
 ・グローバリズムの次の世界 
 ・グローバルの端とローカルの端がくっつく
 ・自分の内側と外周がつながる時
 ・内なる数学はLL=GG

4-2 超国家を設定
 ・トルコは地域(近傍系)を主体に、国を運営している。農業立国から観光立国を果たした。ギリシャの近傍系と価値観を共有する可能性を持っている。ギリシャは国の存在理由が曖昧になっていて、EUの価値観と合わない。超国家に機能委託して、地域主体の構造が望ましい。

4-2.1 地中海連合で安定

4-2.2 都市間で価値観
 ・ギリシャ人にとって、ウクライナは何もないところ

4-2.3 国の存在理由

4-2.4 超国家から指令
 ・超国家のあり方

4-3 数学的世界
 ・内なる歴史で自由に発想して、数学的自由を拡大してきた。トポロジーへの経緯を社会の空間に当てはめると、社会の構造は変わっていくことになる。それを歴史として、認識している。生まれてきた理由として、存在の力を信じている。

4-3.1 内なる世界は自由
 ・自由はムダを生む

4-3.2 数学で不平等摘出
 ・数学の可能性は無限
 ・新しい数学から見たシェアの世界
 ・数学に未来のカタチ
 ・トポロジーの先が見えてこない

4-3.3 特異点除去
 ・世界中で高まる数学への期待

4-3.4 存在の力で覚醒
 ・高まる数学への期待

4-4 数学で安定
 ・近傍系からの構築のトポロジーの概念を社会に当てはめると、将来が見えてくる。ローカルのローカルがグローバルのグローバルがつながる構成が未来の姿です。独立条件により、存立が可能です。数学的世界観が支配的。

4-4.1 トポロジーで超越
 ・「ご冗談でしょう、ファインマンさん」
 ・新しい数学の本を現在の本と対比

4-4.2 端と核がつながる
 ・生まれてきた理由がベース

4-4.3 点が集合、集合が点
 ・部分は全体であり、全体は部分である

4-4.4 数学で安定化
 ・宇宙の未来はどうなりますか?
 ・数学の歴史は社会の歴史を示す
 ・数学からの啓示
 ・意識の哲学-近代
 ・宇宙の中の人間の位置
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未唯宇宙2.7

2.7 社会を変える
 ・会社に入って、トポロジーで仕事をし始めた。人の考え・行動を近傍とみなして、システム全体の空間に配置することで、個々が見られ、全体が見えてきた。その考えで部品構成、実験結果、ネット設計に適用した。ローカルでの近傍系として、コミュニティを解析して、環境社会を持続型社会とし、数学モデルを作り出した。
 ・数学を社会に展開
 ・数学と社会との関係を示す
 ・位相空間から社会の適用
 ・位相空間のモデルを適用

1 ヘッドロジック
 ・システム設計を数学思考で行ってきた。課題解決で数学の方法が明確になった。部品構成から部分は集合関係のパラドックス、技術者のデータのまとめ方から空間配置の有効性、販売店構成から、販売店・メーカーのサファイア循環を確認。ユーザー対応には数学は不可欠です。
 ・社会現象に位相は組み込まれている

1-1 ヘッドロジック
 ・メーカーにとって、部品構成が基本です。部品構成の意味を把握し、システム化した。物理的な構成を示すとともに、生産過程も指示する。設計変更時に影響する適用範囲、部品群を集合関係で対応することで、集合関係のロジックに落とし込んだ。設計者が20回のオンライン検索をなくした。

1-1.1 部品はピラミッド
 ・部品の組み合わせ

1-1.2 目的は逆ピラミッド

1-1.3 中間が決定

1-1.4 配置で組替え

1-2 技術者思考
 ・研究開発部署での実験室と設計室の間を光回線で接続した。実験室のデータハンドリングを変え、設計室のマックでμ空間に保有させた。実験・DTP・計算ソフトを使えるようにして、技術者個人の実験・解析環境を作れるようにした。

1-2.1 実験と設計をつなぐ

1-2.2 アイデアをカタチに
 ・幾何学は右脳の世界、超アナログの世界

1-2.3 μ空間で解析

1-2.4 各自が頂点を持つ

1-3 サファイアネット
 ・トポロジーの考えで、販売店のネットワークの構造を変えた。本社・店舗のネットは各社で構築していた。その本社とメーカー間の回線に負荷が集中していた。メーカー・本社・店舗とインターネットを等距離に配置する構成に変えた。ローカルとグローバルの循環を可能にした。

1-3.1 販売店・メーカ接続

1-3.2 等距離に集約

1-3.3 状況把握と事務局

1-3.4 情報共有を活用

1-4 トポロジーの活用
 ・インターネットはトポロジー表現を使っているので、社会の課題と整合性がある。多様なユーザーへの対応では、数学的な思考、特に集合論と空間論と循環の考えは不可欠。見ているだけで自然に解決でき、シンプルさは分かり易い。

1-4.1 個別ニーズに対応
 ・数学は強力な武器すぎる。プロセスが説明できない

1-4.2 集合論を活用
 ・数学を現実の世界につなげる

1-4.3 トポロジー展開
 ・TGAL空間
 ・インターネットはトポロジーの世界
 ・位相化はインターネットで実験済み

1-4.4 わかる仕組み
 ・デジタルを超えた発想
 ・数学でグローバルから脱却

2 社会モデル
 ・新しい数学としてまとめます。哲学も範囲に入り込む。考えるための生活規範をデカルトのように規定します。Think Globally, Act Locallyの環境社会の事例を抜き出して、数学思考で持続型社会の循環をイメージした。それをサファイア循環として、理論化した。
 ・数学でシステム設計
 ・どういう社会を設計するか
 ・考えるための生活規範

2-1 環境モデル
 ・数学の力を分かってもらうために、環境社会の事例をまとめる。現象は数学で表現することができる。そのために、近傍系を未唯空間へマッピングさせる。未唯空間のジャンルの中で抽象化する。それを環境社会へのプレゼンとする。

2-1.1 現象を抽出
 ・豊田市の「環境基本計画」
 ・豊田市環境基本計画勉強会への問題意識
 ・「ニルスの不思議な旅」=コペンハーゲンの環境学習施設のセンター長
 ・適用事例で理解を深める

2-1.2 数学で表現

2-1.3 未唯空間に反映
 ・環境社会のキーワードで持続可能性 

2-1.4 環境社会に適合
 ・環境社会
 ・社会を変えるには
 ・ベニスにレバノン杉を打ち込んだ 環境問題の始まり
 ・プレゼンに物語の有効性

2-2 持続可能性
 ・数学思考で、持続型社会イメージを作り出す。持続性はローカルとグローバルの循環の循環で成り立つ。歴史を含めた未来の姿からバックキャスティングして、数学的解明から、グローバルへ提案していく。持続型社会のイメージを持っていれば、かい離は判明する。

2-2.1 循環で持続できる

2-2.2 部分と全体の関係
 ・オープンにして、偶然に任せる

2-2.3 歴史の耐久性

2-2.4 未来の姿を想定
 ・哲学への昇華

2-3 サファイア循環
 ・新しい数学で、アピールするのは、サファイア循環です。グローバル主体のLmGでの悲惨さを、地域主体のGmLで救うことです。持続型社会の見本を示す。自分、数学、社会、歴史、仕事、本・図書館、生活の7つのジャンルを対象に、サファイア循環の事例を作り出す。新しい数学として、理論化する。

2-3.1 事務局のあり方
 ・本に表すこと自体に意味がある

2-3.2 循環を規定
 ・循環への拘り
 ・サファイア循環の理論化
 ・サファイア空間の理論化

2-3.3 持続可能性を実証
 ・TLAGがユークリッド空間。TLALが近傍系

2-3.4 新しい数学に反映
 ・ゲーデルの『不完全性定理』
 ・サファイア循環の意味
 ・新しい数学で述べること
 ・新しい数学の説明は相手によって使い分ける

2-4 生活規範
 ・まずは安定した生活を確保すること。そして、インバリアントである、社会常識を観察する。そこから、現状把握をする。そのためには、全てを捨てる覚悟を持つと同時に、全ての時間を自分のために使うことを生活規範にする。デカルトの場合は、それを見えなくしたが、私は宇宙人として、行動する。

2-4.1 デカルトの生活
 ・デカルト並の生活規範

2-4.2 自分のための時間

2-4.3 社会常識を観察
 ・観察するというスタンス

2-4.4 宇宙人の視点
 ・「宇宙人」になる勇気を持つ
 ・全てを捨てる覚悟

3 数学者の特権
 ・数学思考で社会を見るに当って、武器としての特徴を明確にする。思考で完結させることにより、論理を徹底できる。空間認識で本質を捉え、ゼロから未来までシナリオが描ける。ローカルから発想して、全体の空間を創造することで、多様性に対する、組織などの弱点を突ける。
 ・「未来」の対立概念は「過去」ではない

3-1 本質を究明
 ・理数系の発想が未来をつくります。本質を捉え、関係で再構成するには、数学的な思考は必要です。関係の変化は複雑性で把握できる。宇宙空間には、星の一生が示されているように、数学は対象を自由に変えられるので、未来とそこへのプロセスを選べます。未来に対するシナリオを示します。

3-1.1 本質はシンプル
 ・一番本質的なモノを見ようとする

3-1.2 複雑性の縮減
 ・複雑性の縮減 ルーマン

3-1.3 数学は自由
 ・理数系の発想で描く

3-1.4 未来のシナリオ

3-2 全体を知るもの
 ・私は数学者です。思いが人に伝わるのは稀です。自分の思考の範囲に留めるようにしている。思考するけど、行動はしない。数学者として、孤独に徹する。孤独だから、できることも多い。インバリアントを変えることは組織に縛られている人にはムリです。

3-2.1 全体を知るもの

3-2.2 数学で全体を説明
 ・自分の意見は人には伝わらない

3-2.3 行動はしない
 ・根源的に考えるために、未唯空間の適切表現化を進める

3-2.4 孤独に徹する
 ・私は基本的には数学者

3-3 組織の先行き
 ・組織はルールが一つだから脆弱です。組織の中にいると、組織は強固に見えるけど、組織から外れてみると、組織がいかに弱いかがわかる。私は組織の中にいるけど、数学者の考え方で動いている。多様性で組織の弱点をついて、組織の分化を誘導する。

3-3.1 ハイアラキー
 ・構造主義 なぜ全体に目を向けることが必要なのか? レヴィ=ストロース

3-3.2 内部攻撃に弱い
 ・組織のには常識が必要

3-3.3 配置で再構成
 ・組織をトポロジーで見る

3-3.4 組織の分化

3-4 希望を生み出す
 ・考える力はあるし、偶然から感じる力はあります。それを理数系でまとめます。全体から部分を見る人の姿勢です。ローカルの現象から仮説を立てて、仮説・実証を繰り返して、全体の空間創造を行います。つまり、ローカル現象から、全体を見ることになります。

3-4.1 偶然を感じる

3-4.2 現象から仮説
 ・数学における部分と全体の関係

3-4.3 仮説から部分最適

3-4.4 先から見た今
 ・考えることと自由との間の関係はコインの裏表
 ・ローカルからグローバルの空間の創出
 ・社会活動も理数系が主導権をとる

4 社会に適用
 ・トポロジーを社会に適用するために、コミュニティを地域の近傍系として、地域の社会モデルを作り出した。課題は活性化です。社会学と心理学を活用して、社会モデルで人の位置づけをして、分化の必要性を確認した。さらに、疑似空間で循環が完結できていないことを見つけた。
 ・疑似空間で何がわかるか

4-1 常識を変える
 ・社会のインバリアントは支配階級の「常識」だと思う。その常識が変われば、社会空間は見事に変わります。その常識が政治形態にもつながっている。地域の人の動きから、インバリアントを把握して、地域の近傍系の範囲を決めていく。

4-1.1 常識が社会を定義

4-1.2 常識で再配置
 ・中間の存在の役割

4-1.3 フラットな社会
 ・超アナログはリテラシーを求めない

4-1.4 中間で柔軟性を維持
 ・中間の存在が覚醒する
 ・環境問題への適用

4-2 部分と全体
 ・人の動きを把握するためには、環境を作り、知恵で行動を規定する。数学者はかなり先まで、人の行動を含めて読むことは出来ます。数学に社会学と心理学と歴史学を加えれば可能です。行動モデルで人の動きを読めれば、歴史の動きにつながる。

4-2.1 ハイアラキー否定

4-2.2 自由と平等を追求
 ・配置なら意外なモノがつながる
 ・配置にはトレードオフがない

4-2.3 配置と循環
 ・組織の中の配置を活かす

4-2.4 歴史の動き
 ・先読みしたものをどう表現するか

4-3 思考と行動
 ・近傍系を対象にすれば、容易に空間配置ができる。その疑似空間での挙動を解析すれば、全体構成が分かり、将来の予想ができます。空間を揺らしてみれば、不安定部分が弱点として、把握できます。循環でみると、不足部分が自然に分かり、前後から容易に補完できます。

4-3.1 配置を決定

4-3.2 思考から行動
 ・数学の空間配置
 ・未唯空間の構造化

4-3.3 行動から弱点把握

4-3.4 循環で補完
 ・連続的に変わるか

4-4 数学で活性化
 ・社会には、多くの数学者が埋もれている。彼らが集まって、具体的な社会モデルを作り、活性化のインバリアントを抽出して、社会に提案すれば、地域の活性化ができる。皆が数学に寄って来るのが理想的だが、寄っていくことが必要です。

4-4.1 数学者の提案
 「自分はどうしたいか」を考える

4-4.2 配置の社会モデル
 ・『新国富論』都市と地方の役割分担? 何をなすのか?
 ・地方創生の持続可能性条件
 ・地方創生への課題
 ・アナロジーで課題を回避

4-4.3 活性化の条件
 ・モデル化には関数が必要

4-4.4 役割分担で活性化
2018年01月26日(金) 未唯宇宙2.8
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豊田市図書館の20冊

289.1『江副浩正』

591『貯金生活生活』

492.9『これからのナースに実践してほしいこと』日野原重明から医療者へのメッセージ

498.58『チョコで血圧が下がった』効果顔ポリフェノールが発揮する抜群の生活習慣病予防効果

599『ふたりは同時に親になる』珊瑚の「ずれ」の処方箋

686.53『もじ鉄』書体で読み解く日本全国全鉄道の駅名標

913『十代最後の日』ミステリーの小箱 こわい話

784.35『情熱は磁石だ』パラリンピックスキー二〇年の軌跡、そして未来へ

775.4『世界のミュージカル・日本のミュージカル』横浜市立大学新叢書

373.1『多文化教育の国際比較』世界10カ国の教育政策と移民政策

763.2『ピアノのお悩みクリニック 楽典・楽器編』

763.2『ピアノのお悩みクリニック 心とからだ編』

124.57『今こそ名著 韓非子 人を動かす原理』

209『最強の帝国 覇者たちの世界史』巨大帝国の成立と滅亡の謎に迫る

281.04『今こそ名著 代表的日本人 徳のある生きかた』

116『「論理的に考える力」を伸ばす50の方法』

933.7『書店猫ハムレットのうたた寝』

471『雑草はなぜそこに生えているのか』弱さからの戦略

297.1『オーストラリア』

910.26『貧しい出版社 政治と文学と紙の屑』
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