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カテーテル検査は終了

論理層・物理層から内なる世界・外なる世界へ

 論理層は「内なる世界」で、物理層は「外なる世界」。未唯空間もサファイアも外に押し出したもの。押し出したのも、「承認」してもらうためではない。内なる世界で起こっていることを伝えるだけです。

 夢が完全にループしている。頭が動いているのでしょう。内なる世界と外なる世界。これは仏教でいうところの「小乗」と「大乗」。情報共有するには他者を必要とする。共有意識は他者を必要としない。内なる世界で可能である。

 内なる世界に制約はない。共有意識は内なる世界です。情報共有はそれに対応した外なる世界です。同様に、未来に対して、環境社会がある。他の部分はあまり、配置だから、厳密に話せない。

 未唯空間の特徴は、内なる世界を作り出すことでしょう。だから、「論理層」は「内なる世界」にいます。

会社で得た答

 皆が内なる世界を持って、そこで自分の未来、人類の未来をイメージしないと、それらの共通項である、外なる世界の環境社会は創り出せない。これが、会社で得たことです。表面だけを変えてもダメです。

内なる世界と外なる世界を分けるもの

 その意味では意識です。だから、共有意識は内なる世界に位置づけます。未唯空間は内なる世界だけど、未唯宇宙は外なる世界に放り出したものです。それらの事例をどこに置くのか。全部をジャンル分けします。そのジャンルをまとめるのは私ではありません。

答の必要十分性

 やはり、気になるのは、他にキーワードがないのか。当然、あるに決まっています。私に世界から他者の世界に持って行くから、答えはいくらでもあります。何しろ、マルチバースの世界ですから。その中でいかに、自分として納得いく答えを求めていくのか。

 内なる世界と外なる世界とのデュアル性にあまり、気に捉われないようにしましょう。だけど、気にはしないといけない。起承転結ですから。

 「環境社会」と言った時に、それが4つの要素からなることは保証されてないけど、感覚的には90%は説明できるはずです。

 例えば、「環境社会」では一番、重要な要素は意識です。自分の近くと世の中の動きに対して、意識をどう持って行くのか、国という単位を超えていかないといけない。そのためには、一番小さい所から入っていくことです。歴史意識です。

カテーテル検査は終了

 今回のカテーテル検査は1時間掛からずに終わりました。半年前にステント設置場所はきっちり、機能しているみたいです。奥さんは、医者から説明を聞いて、私に文句を言って、帰っていきました。

 右胸の上の方の違和感は、どうも、肋間神経痛みたいですね。これが原因で、心臓外科の医者にかかって、3本の動脈の内の2本にカテーテル手術したのに何も変わっていない。

 奥さんから、先生に神経痛の医者を紹介してもらおうとしたけど、そんな専門医は居ないということでした。

完全コピーになっているか

 手術の時にいつも感じるのは、どこまで、細部までコピーしてあるかです。なにしろ、宇宙の旅人だから。地球人と同じという保証はどこにもない。

未唯空間と未唯配置のリンク付け

 配置のリンク付けをどうするかです。あまり細かくしても意味がない。それで十分かどうかを知りたいだけです。詳細は未唯空間側に任せることにしましょう。それさえできればいい。今は、逆のポインターから、余り考えなくてやっています。

パートナーから読まれている

 パートーからの連絡が無くて、ガックリしていたら、唐突にメールが入ってきた。電話していいかいいかというメールだった。こちらを見ているような感覚に陥った。布団に潜り込んで、電話することにした。

 パートナーに存在を忘れていないだけで十分です。
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OCR化した9冊

『すべての若者が生きられる未来を』

 序章 移行期の若者たちのいま

 はじめに--青年期から成人期への移行とは何か

 若者の移行過程の変容とリスク

 若者の移行をめぐる諸相

 若者の移行を支援する

『きょうだいコンプレックス』

 生まれ順と性格の関係とは

 アドラーの場合

 ハンナ・アーレントの場合

 ニーチェと妹・エリーザベト

 ドストエフスキーと兄ミハイル

『地方創生の正体』

 地域にとって国家とは何か

 アシンメトリー(非対称)としての権力

  新しい事態とは何か

  「何も変わっていない」という出発点

  震災復興と「地方創李」

  復興予算二六兆円による転位

  構造と現象

  力に差のある権力関係の構造

 国策の構造

  国策であることの意味

  公共事業の祖型としての災害復興

  公共事業の不可熊性

 国をどう考えるか

  国の正体

  地域間格差の是正という夢

  地域に押し付ける時代

  東京育ちによる地域政策

 特定財源主義による統制

  復興政策の推移

  特定財源主義への変化

  貫任をなすり付けるための競争

  意思決定なき疾走

『文化立国論』

 「文化立国」実現のために

 暮らしに自然と根付くもの

 身をゆだねたい心地のよい日本文化

 日本の文化はいまどこにある?

 消滅に向かう日本人の里山文化

 曖昧を許容しなくなっている

 「文化立国」をめざす理由

 アートで街を復活させる

 経済効果を考える

 秋田大曲の花火競技大会

 富山八尾の「おわら風の盆」

 丸山集落の古民家再生プロジェクト

 神山町のサテライトオフィスの誘致
 アートによる地域おこし

 移住者によって村は変わる

 コウノトリとの共生を目指す豊岡市

 「絵本の町」富山県射水市大島地区

 市民参加の「いわき芸術文化交流館アリオス」

 文化を推進するリーダーシップ

 芸術には「毒」もある

『天声人語』

 強制収容所解放70年 1・29

 ワイツゼッカー氏死去 2・3

 ウクライナ停戦合意 2・14

 ホッケが小さくなった 3・9

 地球外生命の可能性 3・13

 民主主義という樹木 4・5

 ガラスの天井を砕けるか 4・14

 『ブリキの太鼓』作者逝く 4・15

 有事に銃をとる者 5・16

『国際政治ハンドブック』

 中東・アフリ力

  パレスチナ和平の行方

  パレスチナ問題解決を妨げる要因

  動向

 アラブの春とその後

  アラブの春(中東諸国の民主革命)

  アラブの冬:各国の現状

  二つの対立構図

 イスラム国とホームグロウンテロの恐怖

  対テロ戦争

  新たな形のテロ1:イスラム国とは

  対テロ国際戦略

 イランの核開発疑惑

  イランという国

  核疑惑の背景

  イランの権力構造

  各国の動向

  ロウハニ大統領就任と6か国協議の進展

  最終合意の内容

  ポイント

  イスラエルの動向

『人生の道しるべ』

 年に一度は読み返す小説

 糖質制限食のすすめ

 風景から小説が生まれる

『財政学をつかむ』

 地方財政制度の概要

  国と地方の事務配分

  国と地方の歳出規模

  国と地方の税源配分

  垂直的財政不均衡と財源の偏在

 地方分権の経済分析

  効率的分権化論

  地方規模と地方分権

  外部性と分権の失敗

  再分配政策と地方分権

  分権の失敗と政府間財政移転

 子育て・教育

  少子化の現状と子どもの役割

  少子化対策の経済理論

  教育政策の現状と政府の役割

 持続可能性と財政再建

  政府債務の累増

  財政危機説への反論・再反論

  財政の持続可能性

  財政再建の影響

『韓国大統領実録』

 経済至上主義を掲げた李明博のブルドーザー式国家経営

  成長中心の価値観と「持てる者」のための政策

  四大江にのみ執着したMBノミクスの惨めな成績表

  老人人口とひとり暮らしの増加、そして貧困の影

  韓国社会、スマートフォン中毒になり、オーディションにはまる

  存在感を失う李明博、浮上する朴槿恵、政界に激震をもたらした安哲秀

  経済至上主義にとらわれ、四大江であがいた李明博時代

 解放と共にはじまった米軍政と分断

  泥棒のようにやってきた解放と、建準のすばやい行動

  分断の信号弾となった三十八度線分割占領

  三十八度線以南の占領を宣布したマッカーサー布告令

  朝鮮人民共和国と韓民党の誕生

  アメリカ軍政と韓民党の蜜月関係

  李承晩と金九の帰国

  反託運動の先頭に立つ金九と李承晩

  左右の激しい対立とアメリカの裏切り行為

  単独政府樹立に突っ走る南と北

  左右合作による過渡立法議院の構成

  単独政府樹立を主張する李承晩

  呂運亨と張徳秀の暗殺

  統一政府を夢見る金九と金奎植

  済州四・三事件と五・一〇選挙

  ふたつの政府に分断された南と北
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