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『存在と時間1』目次 中村元訳

001 存在の意味への問い

002 三つの課題

003 「存在をめぐる巨人族の戦い」

004 存在の問いの忘却

005 先入観の起源

006 存在の概念の普遍性について

007 存在の概念の定義不可能性について

008 存在の概念の自明性について

009 哲学者の仕事

010 問題設定の考察の必要性

011 存在への問いの特別な意味

012 問いの三つの性格

013 存在への問いの性格

014 存在への問いの地平

015 存在了解の暗さと明るさ

016 存在の問いの性格

017 〈問われていること〉と〈問い質されていること〉

018 〈問い掛けられているもの〉

019 現存在

020 循環論という形式的な異議否定

021 推論における循環論法との類推の否定

022 現存在の優位

023 存在への問いの特別な性格

024 問いの動機

025 学問研究の意味

026 学問の水準

027 諸学における危機と新たな傾向

028 学問の基礎づけ

029 存在論の根源的な問い

030 存在論の課題

031 存在への問いの優位

032 現存在の特徴

033 現存在の特殊性

034 前存在論的な存在とは

035 実存とは

036 実存の問題

037 現存在分析の課題

038 現存在でない存在者についての学問と存在論

039 基礎存在論

040 現存在の三つの優位

041 実存の実存的なありかたを開示するための条件

042 古代と中世の哲学における現存在の優位性

043 現存在の優位

044 存在への問いと現存在

045 存在への問いの二重の課題

046 現存在の存在論的な遠さ

047 現存在の優位の逆説

048 解釈の困難の原因

049 実存的な解釈と実存論的な分析

050 日常性への着目

051 現存在の分析論の限界

052 現存在の存在の意味としての時間性

053 存在了解の地平としての時間

054 時間の概念の伝統的な役割

055 時間の現象の解明

056 時性の解釈

057 存在への問いの答えの性格

058 存在論の問いの歴史

059 過去の意味

060 現存在の歴史性

061 歴史学的な問いとしての存在への問い

062 世界への頽落

063 伝統のもたらす源泉の忘却

064 ギリシアの存在論の頽落と現代までの歴史

065 存在論の伝統の解体的継承

066 解体の目的

067 考察の限界

068 カントの功績

069 カントの挫折

070 デカルトの欠陥

071 デカルトにおける中世哲学の遺産

072 現前性としての存在

073 古代の人間の定義と時性

074 古代の存在論の解釈の欠陥

075 本書のアリストテレス解釈

076 アリストテレスの時間論の位置

077 存在論の解体の意義

078 対決の場を目指して

079 方法論の問題

080 学問分野について

081 現象学的な方法

082 現象学の自明性

083 現象学という語の由来

084 現象と仮象

085 〈現れ〉

086 現れと現象の関係

087 現れの三つの語義

088 「たんなる現れ」

089 仮象となる現れ

090 諸現象

091 現象の形式的な概念

092 ロゴスの問いへ

093 ロゴスの概念の多様性

094 アポファンシスとしてのロゴス

095 フォーネー・メタ・ファンタシアス

096 総合の意味

097 隠れなくすることとしての真理

098 ロゴス、アイステーシス、ノエイン

099 「判断の真理」とギリシア的な真理

100 理性、根拠、関係としてのロゴス

101 アポファンシスとしての語りの解釈

102 現象学の形式的な意味

103 神学における現象と記述的な現象学

104 示すべき現象とは何か

105 現象となるべきもの

106 現象学と存在論

107 現象学の必要性

108 現象のさまざまな隠蔽状態

109 現象学の課題

110 研究の方法論

111 「現象的」と「現象学的」という用語の定義

112 現象学の予備的な課題

113 解釈学の三つの意味

114 超越論的な真理

115 現象学的な存在論としての哲学

116 現象学の可能性

117 本書のぎこちなさについての弁明

118 存在の意味の問いの性格

119 二部構成

120 第一部の構成

121 第二部の構成

122 第一部の三篇構成

123 第二部の三篇構成
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OCRの9冊

『アーレント=ハイデガー往復書簡』

 116 アーレントがハイデガーに捧げる

 117 アーレントがハイデガーのために

 118 ハイデガーからアーレントヘ

 1 ハイデガーからアーレントヘ

 2 ハイデガーからアーレントヘ

 3 ハイデガーからアーレントヘ

『日本人とはなにか』

 日本における内と外の観念

 内と外の道徳の由来

 内の道徳の衰退

 人なかに出る訓練

 世間の移り変り

 変革ということ

 新しい道徳の指導

『日本精神史』

 法然と親鸞--万人救済の論理

 『正法眼蔵』--存在の輝き

 茶の湯--わびの美学

『スコットランドを知るための65章』

 山積みの社会問題と比較的高い幸福度--なぜスコットランド人は人生の満足度が高いのか?

 住民投票後の政治状況--将来の独立はあるか?

 連合王国の重工業都市グラスゴー--現在は「欧州文化都市」に衣替え

『モラル・トライブズ』

 オートフォーカスの道徳を超えて--現代を生きる羊飼いのための六つのルール

 ルール一 道徳的論争に直面したら、自分の道徳的本能に助言を求めるとしても、それを信頼してはならない

 ルール二 権利は議論を行なうためでなく、議論を終わらせるためにある

 ルール三 事実に焦点を置く。相手にも同じことをさせよう

 ルール四 バイアスのかかった公正を警戒しよう

 ルール五 共通通貨を利用しよう

 ルール六 与えよう

『「超」集中法』

 「超」整理法は自動的にコアを見出す

  書類や資料で何が「コア」か?

  「コア」を見出すための具体的な方法

  ディジタル情報こそ分類する必要がない

  分類しても、コアは見出せない

 8割の逆襲? ロングテールとブラック・スワン

  ロングテール:少数派に注力する

  ブラック・スワンの出現

  「ギャラリー」について考える

『ブックカフェを始めよう!』

 居心地がいいブックカフェをつくろう!

  カフェはプライベート空間

  〝おひとりさま〟の時代

  カフェとは身を寄せ合うところ

 開店してからやること

  開店後の三ヵ月間はひたすら「耐える」

  お客を呼び込む取り組み

  上手に経費を削減するには

  接客の大切さを見直そう

  プラスアルファのサービス提供を考えよう

『宇沢弘文のメッセージ』

 自動車の社会的費用

  帰国、東京大学経済学部助教授

  満を持した処女作執筆

  『自動車の社会的費用』の衝撃

  後日談

 社会的共通資本という思想

  社会的共通資本の基本的な考え方

  いくつかの補足的論点

  宇沢からの手紙

『精読 アレント『全体主義の起源』』

 階級社会の解体

  「マス」という現象

  モッブとエリートの一時的同盟

 運動としての全体主義

  全体主義プロパガンダ

  全体主義の組織構造

 体制としての全体主義

  全体主義体制というパラドクス

  全体主義と国家権力

  秘密警察

  テロルの帰結としての強制収容所
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Fire8のカスタマーセンター

Fire8のカスタマーセンター

 アマゾンの新タブレット・Fire8が10月1日に送られてきた。USBをストレージに使えるのと、オレンジ色(ハローウィンにぴったり)で購入。USBとの接触が悪いみたい。レビューでその件を書いたら、カスタマーセンターから詳細が聞きたいというメールが入り、コールセンターから電話がかかって来た。

 同様なものを送るので、それで試してくださいとのこと。水曜日に到着して、土曜日にまた、電話するとのこと。未唯空間で述べている「高度サービス」を感じた。アマゾンは一台一台、一人一人とつながるやり方を取ってきている。昔のデルの注文方法にも感じたこと。

高度サービス

 こうなると、エイデンなどの売るだけのやり方がいかに無神経かと思われてくる。自動車販売も変わらざるを得ない。お客様の使用状況をいかに把握して、対応するのか。アフターサービスではなく、ナウサービスのために何ができるのか。トモちゃんの販売店ポータルとか、クルマとつなげるのも、そこに向けての試行だったんでしょう。試行で終わっているけど。

 ちなみに、Fire8は2万円で、まったく同じ形のソニーの8インチタブレット(玲ちゃんが持っていた)は6万円です。
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アマゾンに見る高度サービス化

「存在と時間」中村元訳

 「存在と時間」はあくまでも、数学的に見ましょう。表現の仕方は、見出しが全て繋がります。この方法も一つあります。私の場合は配置ですけど。

 それならそれで配置のすごさをどう見せるかです。

アマゾンのトラブル対応

 アマゾンの新タブレット・Fire8が10月1日に送られてきた。USBをストレージに使えるのと、オレンジ色(ハローウィンにぴったり)で購入。USBとの接触が悪いみたい。レビューでその件を書いたら、カスタマーセンターから詳細が聞きたいというメールが入り、コールセンターから電話がかかって来た。

 同様なものを送るので、それで試してくださいとのこと。水曜日に到着して、土曜日にまた、電話するとのこと。やはり、オレンジFireは調子が悪いですね。

 流通はどう見ても変わります。今回のアマゾンンの対応を見ていても、一台一台を把握するような形になっています。

 これは昔、デルがやった方法です。その頃は一台は20万円ぐらいだったけど、いまは2万円です。効率的に、広範なカタチでないといけない。

 そうなると、クルマ販売にも大きく影響します。売ったらおしまいでなく、使い方に関心が行きます。

 マイクロソフトのオフィスでさえ、その方にシフトしています。販売店のお客様サービスも高度サービス化しないといけない。

アマゾンに見る高度サービス化

 未唯空間で述べている「高度サービス」を感じた。アマゾンは一台一台、一人一人とつながるやり方を取ってきている。昔のデルの注文方法にも感じたこと。

 こうなると、エイデンなどの売るだけのやり方がいかに無神経かと思われてくる。自動車販売も変わらざるを得ない。お客様の使用状況をいかに把握して、対応するのか。

 アフターサービスではなく、ナウサービスのために何ができるのか。トモちゃんの販売店ポータルとか、クルマとつなげるのも、そこに向けての試行だったんでしょう。試行で終わっているけど。

 ちなみに、Fire8は2万円で、まったく同じ形のソニーの8インチタブレット(玲ちゃんが持っていた)は6万円です。

カミコとアカリで300円

 昼はスタバのアップルパイ460円。これで十分です。それにクラッシュを追加しや。これで993円です。高い! レジのカミコの笑顔と会話で200円。バリスタのアカリさんが100円で良しとしましょう。昼食になります。
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