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考えられる場が与えられた

パートナーへのメール

 今日、掛かってこなければ、今後はないですね。中途半端なままです。もう一つのシナリオで考えれるのは、日曜日に突然、現われることです。母の葬儀を思い出します。それにして、場所を聞くことが必要です。

書き起こし

 明日は、雑記帳の入力を行います。途中、抜けているけど。携帯ICレコーダ部分は見つかり次第です。金曜日の愛さん、土曜日の玲子さんとの会話分析もその時に行います。あくまでも前向きですね。

 書き起こしは明日の午後にします。午前中までに未唯空間をまとめないといけません。というか、イメージを作らないといけない。それまで、適当に喋ります。あまり、入力を期待せずにしゃべりましょう。

3.5「地域インフラ」

 3.5「地域インフラ」はクライシスとエネルギー問題が発生源です。考える元です。対策として、コンパクト化があり、地域インフラがある。コンパクト化と地域インフラは環境社会そのものから来ています。地域インフラはクライスから来ています。地域インフラは国レベルのインフラと関係が大きい。エネルギーともつながります。

 そういう意味ではコンパクト化は最後になるでしょう。クライシス・エネルギー問題に対して、地域インフラを設置して、その形をコンパクトに求めていく。

 そうなると、地域インフラというよりも、社会インフラになります。社会インフラをどう構えた方がいいのか、クライシスに対応できるように当然、国もやります。エネルギインフラも国がやります。存在理由に関わる事柄です。それに対してどうしていくのか。それがコンパクト化です。

 ここで、ローカルの多様化が効いてきます。コンパクト化の逆になります。多様化にコンパクト化で対応させていく。それつながっていくのがどうなっていくのか。それが共有化につながります。

3.6「コミュニティ」

 3.6「コミュニティ」は地域に拠点を作ること。地域に拠点を作る。個人と国の間に地域を認識して、地域の核として、コミュニティを作る。コミュニティに何が必要なのかを具体的にします。ここでは、機能的なモノとそれを為すモノが入れ子になっています。これでは順番を変えていきます。

 コミュニティに必要な機能は知識と意識を先に述べていきます。その次に、そこに参画する人には情報共有であり、最終的には環境社会を作るという意識。これは順番が非常に難しいです。

 環境社会を作るという目的から、順番に落としてくると、何か、使われている感覚になります。あくまでも場から、導き出して、皆で共有意識でもって、環境社会を目指していこうというカタチになります。そうなると、環境社会のベースがコミュニティということが言える。

奥さんからの反応

 隣の人が手術から中々、帰ってこないことを心配して、奥さんにメールを出した。「隣の不整脈でカテーテル手術は2時前に出掛けて行って、まだ帰ってこない。道に迷っているのか?」と比喩を含めています。

 それに対して、奥さんから「捜索願い出したら?」という訳のわからない回答です。

3.6.4「合意形成」

 情報共有の目的を「合意形成」にします。元々、主体者は生活者。そして、ポータルを配置する。それは機能であって、配線はソーシャルでやる。というカタチです。

3.8「社会の位相化」

 3.8「社会の位相化」は社会の構造を変えることになります。それが社会の位相化。ローカルとグローバルをつなぐ体系です。ただし、実際につなぐところは、第9章になるので、第3章はベースの部分です。分化したところをどういうカタチにしていくかです。

 3.8は「地域の自律」は上から見たものです。「地域インフラ」ではなく、「地域のまとまり」として、下からまとまっていくところを二番目にします。

3.8.3「高度サービス」

 3.8.3「高度サービス」は本来の意味の「人をつなげる」にします。まだ、第3章なので、なるべく具体的にしておきます。あまり、先に進めないようにするけど、項目には「高度サービス」は入れます。業態は変えていかないいけません。

 そこから、つながることの基本。笑顔とあいさつが来ます。それをお金になる社会を作っていくことによって、始めて、つながっていきます。

 「売って、買う」だけの社会ではダメです。ということをわざわざ、ここで述べます。高度サービスのところはもっと、ハッキリさせないとダメです。

3.8.4「未来の姿」

 最後に、3.8.4「未来の姿」はあえて、「サファイア社会」にしていきます。順番としては、グローバル社会とか市民主体社会があるけど、サファイア社会で全体の構造を締めくくります。

2.1「数学で考える」

 第2章に入ります。2.1「数学で考える」とあるけど、数学とは何か? 私にとっては空間論そのものです。 だけど、哲学も数学です。ものごとを簡単にするものでも、複雑にするものではない。色々な方面から見ていき、作るもんなんです。

 だから、どうしても空間になるんです。別にゲームを作るわけではなく、あくまでも空間を作り、同じようなモノの構造を調べること、そして、未来を予測するもの。そう考えてくると、「全体を考えて、先を見る」そのものなんです。そうなると、数学というベースがないから、パートナーには難しいいかも知れない。

 数学には全体が必要です。何がどうなっているか、の範囲が見えないといけない。それが二次元であるとか三次元とは限らない。無限次元の空間に対しても必要です。

 哲学者が数学をよく使っているけど、非常に曖昧です。論理学の一種として使っています。トポロジーに考えを及ぼしているものは少ない。

 世の中の数学の本は「役に立つ」ことしか書いてません。考え方も数学そのものをどう見ていくのかも書かれていない。

 四方さんの場合は、三角形の相似から入りました。インバリアントから数学自体を体系化した。位相幾何学とか、クラインのエルランゲンプログラムそのものです。不変なものを見つけて、空間を切ることを数学としましょう。

考える場が与えられた

 この一週間はこの5年間と一緒かも知れない。生活を保障されて、自分のありたいことをやって、成果を求められない。こんな時間が、こんな場所が用意されているということは、一つの啓示なんでしょう

 だけど、内なる世界では数学者として、自分の答えを出していかないといけない。そう考えると、本当に変な感じです。周りは病人だらけなのに。それはこの5年間も、周りは病人だらけで、私とパートナーだけが正常だった。
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