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豊田市図書館の22冊

304『知の英断』

361.5『クール・ジャパンはなぜ嫌われるのか』「熱狂」と「冷笑」を超えて

367.3『定年がやってくる』妻の本音と夫の心得

770.4『アイドル処世術』滝川クリステルからモー娘。まで、なめ子の異常な愛情

331.6『賃労働と資本/賃金・価格・利潤』マルクス

820『漢文は本当につまらないのか』慶應志木高校ライブ授業

809.2『この「言い回し」で10倍差をつける』

813.7『日本人の知らない 日本一の国語辞典』

509.21『中小企業の底力』成功する「現場」の秘密

336.49『大人の接遇 スパルタレッスン』平林流 少しの心遣いで高級感のある接遇になる!

010.5『ず・ぼん⑲図書館とメディアの本』武雄市図書館をたずねて 図書館はどんな本を所蔵しているか?

319.1『日本外交史講義』

333.09『エコリーガル・スタディーズのすすめ』社会を見通す法学と経済学の複眼思考

498.39『脳を活性化する』ブドウとセロトニン

673.86『すぐ分かる日配の仕事ハンドブック』ス-パーマーケット

019.9『雑食系書架記』

914.6『冷蔵庫が壊れた日』

548.29『タブレットをパソコンのように使う本』タブレット1台でここまでできる! もうPCはいらない!?

159.4『「できる人」という幻想』4つの脅迫概念を乗り越える

180.4『仏教のコスモロジーを探して』深くて新しい仏教のいま

689.5『ディズニー7つの法則』奇跡の成功を生み出した「感動」の企業理念

498.51『コンビニ&スーパーの食品添加物は死を招く』みんな知らずに食べている
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考えることと行動すること

人為的な人類の進化

 人類の進化というのは、淘汰です。合わないものを一つひとつを削除していく。そのためには時間がかかります。一万年掛けても、やっとこの程度です。牛乳が飲めるようになった程度です。

 これを人為的にする。DNAを弄らなくて、出来るかもしれないけど。

 当然、その間に何回もクライシスは関与します。クライシスで進化することは多いです。上がなくなれば、下が育ちます。

40年間のシステム設計

 40年間、一日も休まずに、システム設計してきたと思います。システム設計の対象は毎回変わります。数学と同じだから、対象は事由に変えられて、アナロジーで思考を展開することができます。

 完全に、数学をこの分野で使おうとしています。この分野とは、仕事とか販売だけではない。社会全体の構造です。

数学は未来予測

 だから、第2章数学編をシナリオとしています。数学は「社会変革の先駆け」という項目を変えて、「数学は未来予測する」にします。

 その時に、モデル化という概念はなぜ出してきたのか? それがサファイアで十分なのか。トポロジーでもって、部分から全体を作るという意味では、ローカルとグローバルはできます。重要なのは、もう一つの観点です。思考することと行動することを分けることです。

考えることと行動すること

 このアイデアは、「Think Globally, Act Locally」という四つの要素をEUがモットーにしているところから始まりました。具体的なイメージはフィンランドのハメンリンナのDr.ヘリさんからもらいました。あのバランスの良さはフィンランドそのモノでした。

 考えるだけではダメということは私には合いません。NPOを見ていると、行動だけしています。考えていない。販売店にしても企業にしても、ほとんど考えずに行動だけしています。従来からのことだけをしています。行動から考えることをしていない。

 Plan-Do-Check-Actionは、行動と思考の関係を表わしている。それが個人レベルになると、小さな思考と大きな行動というカタチになり、バランスが非常に悪くなる。それぞれのところに、それを埋め込むというのが、本来のPlan-Do-Check-Actionなんでしょうけど、そうはならなくて、考えるだけの人間と行動するだけの人間に分離させられる。

 そして、ルサンチマンは行動することでお金をもらっていると思っている。それは違いまう。この会社にしても、お金を貰っているというよりも、私が居るから、この会社が存在しているという感覚の方が強くなっています。

 何かを私に知らせるために、これだけの仕組みが作られた。単にそれだけです。これは研究開発部署にいる時に感じたことです。赴任した時に、井上さんからは、自分のために会社を使え! 会社はあんたのためにあるんだと言われた。

 ThinkとActの関係は社会のキーになっているけど、部分的号でかなり違っています。

ミッション

 役割

  販売店システムの先を見て、考えていくことが私の                   役割。バラバラな施策を販売店の視点で整理する。                   お客様-メーカー-販売店の循環を達成する。                   

  マーケティングの変化に対応できるように、ネットワーク環境の販売店での活用を可能にする。                   

  ポータル更新を機に、店舗コミュニティの情報共有                   の概念を導入して、店舗活性化、メーカー・販売店・                   お客様とのつながりのインフラを志向する。                   

  40年間のシステム設計の集大成を行う。35年前の                   計画に基づき、企業を取り巻く社会環境全体の将来                   の姿を明確にし、シナリオをえがく。                   

 考課

  ポータルの開発を販売店要望に沿って、展開していく。

  ①ソーシャルウェブへの移植

  現行機能をインターネットとの親和性が高いクラウド環境に、設定し、販売店要望に柔軟に対応できるようにする。

  ②店舗のコミュニティ化

  スタッフが存在の力を発揮できる場として、店舗を位置づける。クルマに関する意識と知識を集約し、社内SNSで店舗活性化、お客様とのつながりを強める。

  ③スタッフの情報共有

  お客様~販売店~メーカーの情報をスタッフに集約する。店舗から地域への働きかけを可能にして、いい社会に貢献する。 
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