未唯への手紙
未唯への手紙
MuGa 社会編
3.1 社会の観察
3.1.1 社会との接点
3.1.1.1 マクドナルド
□マクドナルドのTGAL
○マクドナルドとモスバーガー
□マクドナルドのアルバイトへの責任
□グローバリズムの象徴
□私のためのメローイエロー
■モスのクラムチャウダー
■不遜なセブンイレブン
■モスバーガーの八丁味噌バーガーは不正解
■フードサービス各社の価格戦略
3.1.1.2 セブンイレブン
□セブン・イレブンの看板
□葬儀場の前のセブン・イレブン
□欲しいものを絞り込む
□コンビニ研究の歴史
●コンビニ大手5社とも営業減益
●セブン・イレブンの体質
○コンビニがなくなる日
3.1.1.3 ドコモ
□青少年とケータイのリスク--新しいメディアの支配
□ケータイはコミュニティ・ツール
●ケータイ探索ボタンがほしい
●ケータイは密関係すぎる
3.1.1.4 吉野家
□マクドナルドと吉野家は似ている
□アルバイト経験者が料理する
●すき屋の店員の質は悪い
■松屋は多くのメニューをこなす
3.1.2 社会の動き
3.1.2.1 政治の動き
□上からの活性化はありえない
□社会への苛立ちをエネルギーにする
○日本を観察します
3.1.2.2 経済の動き
□TPPは農政転換の最後のチャンス
□規模拡大のための政策誘導を
□六次産業化など戯言を言っている場合でない
□USBACアダプタを百円ショップで売っている
□無印のふきんは結局は、高い
□食べ放題での人間観察
□百貨店が存在する理由はない
3.1.2.3 行政の動き
3.1.2.4 マスコミの状況
□幸福の科学は科学ではない
□市民が欲しいもの(静脈系)は追求していない
□〈マスメディア〉パラダイムと〈ネットワークメディア〉パラダイム
●メディアは死んでいる
■満鉄弘報
●テレビは地震ばかり
■原発の解説
3.1.3 社会情報を入手
3.1.3.1 本は情報源
3.1.3.2 会社の活用
□情報は量よりも処理が重要
3.1.3.3 女性の視点
□魅力的な女性は真剣に仕事をしている
3.1.3.4 未来の視点
□仕事なら仮説・実証できる
■パック旅行で来ない場所に来ている
3.1.4 地域を捉える
3.1.4.1 地域から見る
○時間を超える
○心を配る範囲
□素材は環境問題から持ってきます
□サファイアはEUのTGALから生み出した
■ジンメンの「社会的分化論」で個人と社会との関係
3.1.4.2 地域で行動
□Think Globally, Act LocallyにAct GloballyとThink Locallyを加えると循環
■Think Locally, Act Globallyはナチの論理
3.1.4.3 循環で捉える
□社会を見て、技術者環境を整備
□仕事編から思いの共有化が生まれた
3.1.4.4 複雑性で捉える
□政治こそ複雑性の考えで
□人が集まることは問題を複雑にする
□複雑性は20年前からアプローチ
3.2 社会の問題
3.2.1 内から見ていく
3.2.1.1 図書館での活動
□図書館を観察
3.2.1.2 万博での活動
□ボランティアリーダーの役割
3.2.1.3 提案する役割
□社会に参加する手段
3.2.1.4 市民参画
□市民に対するアピール・アンケート
○ローカルでは、自分たちに適したカタチにする
■あいち環境塾への問題意識
○「あいち環境塾」は環境だけでは答は出ない
■変革の意識でNPOを変えられるか
3.2.2 行政の分析
3.2.2.1 行政の行動計画
3.2.2.2 コメント提出
□パブリックコメントへの回答
3.2.2.3 企業の力を意識
□日本社会の企業社会化・・・企業の力と制約
○豊田市は豊かな街なのか
3.2.2.4 新しい行政
3.2.3 世界の課題
3.2.3.1 人口減少問題
□地球はどれだけ人を支えられるか
□人が多いことを利点にできるか
●ドイツの外国人(トルコ人)問題
○人間の存在は小さなもの
■地産地消はムリ
3.2.3.2 環境問題
□習慣と慣習の枠組みからの環境論
□社会編のロジックの因数分解
□環境は環・境
□環境問題の意識は北欧から得た
■「八日目の蝉」の意味
●レアアースは複雑に絡んだ問題
3.2.3.3 エネルギー問題
□地球温暖化問題が深刻化
□地球上で人は何をしたか
■トリウム原発という提案
■エネルギー問題、環境問題は、文明の盛衰を左右する問題
■原子カルネッサンス
○エネルギー事情が変わったので、電気自動車も変わった
3.2.3.4 超国家的対応
□従来の国際政治の粋組みの限界・・・個別の国での対応不可
□分権化の波・・・市場や環境問題の超国家化
□ジャック・アタリの定義
3.2.4 社会構造の把握
3.2.4.1 私の役割
□存在は社会に向かっていく
□社会編の持って行き先
□TGALを活かす時。ローカルのローカルからグローバルのグローバルへ
□組織を超えて、つながる
■アメリカM世代はグローバルに考え、地域で活動する
3.2.4.2 具体的な視点
□歴史的観点、数学的な思考が必要
3.2.4.3 社会と個人
□ジンメルの『社会的分化論』
■ローカルとグローバルの方向
3.2.4.4 トポロジー構造
□グローバル化の終わり、ローカルからのはじまり
□社会の構造を見るために、サファイア循環を作り出す
□位相構造のアプローチ
□エコ・システム理論
□グループ活動は排他になる
3.3 地域との関係
3.3.1 地域の活動
3.3.1.1 NPOグループ
□エコットで何を感じるか
□エコット運営会議のメンバーは変わらない
□「さあ!」の世界へ
□担い手を広げる--プロボノという社会貢献
□「エコ」の呪縛を外す
□エコットの発信環境
□エコットの拡大運営会議
□エコット拡大運営会議で何を狙う
□エコット設立プロセスでの仮説・実証
3.3.1.2 さあ!
□広報は市民活動の中核であり、企画と理念はカタチにしていきたかった。環境学習施設の名前に私の思いを入れて、「さあ!」という名前を提案したが、結局は「エコット」という市役所発想の名前にさせられた。「エコ」を頭に着けては、市民活動が限られます。
□「エコ」という呪縛
□エコットかr市民コミュニティを考える
□NPOは全体設計で、行政と企業と市民の間を取り持つ
□さあ!はきっかけ作り
3.3.1.3 レジ袋有料化
□レジ袋が石油消費の0.2%にしかあたらないこと、故紙やペットボトルのリサイクルがエコノミー的に行き詰まっている。果たして“環境”とは何なのかを考えてしまう。排出権取引では巨額マネーが世界を飛び交い、浮利を得ている政治家などもいるようです。
□レジ袋有料化はイオンが先鞭
□スギ薬局に行こう
□レジ袋辞退は誤差の範囲
□レジ袋問題は終わっていない
○コンビニのレジ袋での使い分け
○スーパーにはレジ袋がない
□レジ袋への見解は意味不明の正義
○市の環境部の影響力
■日本人のいい加減さ
□環境ビジネスは儲かる
3.3.1.4 環境学習
□ハメリンナのヘリさんからの指針
□エコットで老人がつながる実証実験
□「くらしの未来」で子どもを変えたい
3.3.2 ハメンリンナ
3.3.2.1 アピールアンケート
□市民との情報共有と意見吸い上げ
■マスメディアは先のことを言わない
3.3.2.2 市民と情報共有
□自分のことを発信させることから始まる
□NPOでの情報の見える化
□日本人はおとなしいのは弱点です
□予約システムをシェアしていく
3.3.2.3 専門家の存在
□図書館を舞台にした、プロボノ
■環境問題担当者はThinkよりActを重視
■枝廣さん講演で感じたこと
3.3.2.4 小さな政府
■社会にとって、ファシリテーションとは何
■エコットのファシリテ-ター
3.3.3 GmLとLmG
3.3.3.1 Global meets Local
□お金ですべてが買えるという幻想
□グーグルイメージ
□グーグルは、Global meets Local
□新しい共同を求めて 市民社会
□Googleによるイノベーション
□グーグル並の発想できる日本人はいない
○Act LocallyからThink Globallyへ行く
□クラウドがGlobal meets Localである
●グーグル・ワールド
■ITに管理される社会と生活
■作ることが目的ではなく、使うことを目的にしていく
■グローバルのSEの存在
■リーダーがすることは問題意識を植え付けること
■サファイアでのファシリテーション機能
3.3.3.2 Local meets Global
□地域において循環する経済を積み上げ
□一つ上に登って、全体を見ないと見えない
○作るところはなるべく少なくする
●満鉄の広報活動は侵略行動を覆い隠す
■食糧・エネルギー連鎖
3.3.3.3 Localの役割
□ローカルの意識
□ローカルを押さえるには
□社会編は同じことばかりいっているので、跳びます
○サファイア循環で会社を救う
■サファイアはローカルとグローバルをつないでいる
■サファイア社会の定義
■TGALからのサファイア循環の妥当性
■エコ・ビジネスと静脈産業
■4つの機能
3.3.3.4 Globalの役割
□開発は保護から持続可能性へ
□日本活性化プロジェクトのイメージつくり
○持続可能な開発の定義を求めて
○日本は循環で生きていくしかない
■仕事を通じて、全体を考える
■レアメタルでの循環する世界
3.3.4 行政を超える
3.3.4.1 行政の役割
□分権改革の光と影・・・自治体の再編成
■市民は自己実現を図れば、恣意的によくなる
3.3.4.2 グループの存在
□全体に帰属するものはあるけど、グループはないから、安定しない
□エコットに来てもらうには
□メーカーのグループから市民グループを作成
□若者と女性で活性化
□消費者から生活者へ変わる
■環境学習設備を北欧に見に行ったジュリちゃん
●NPOの人
3.3.4.3 行政を超える
□エコットの運営会議
□市民ポータルを構築
○NPOからの発信
○エコット運営会議のメモ
■エコットフェスタは相変わらず
■エコットの街フェスタの様子は相変わらず
3.3.4.4 市民参画
□地域づくりの新たなモデルとして、市民参加型映画プロジェクト
□地域協働を広げ、地域を元気にする
□NPOのメンバーの思惑はさまざま
■エクセレントNPOの評価基準
■エクセレントNPO
■NPOへのヒアリングが必要
3.4 サファイア社会
3.4.1 社会は限界
3.4.1.1 環境問題に対応
□「人口構成」「資源の需要」「グローバル化」「人口変動」というグローバルな力
□地球温暖化対策はトップランナー方式で決まる
□環境問題の「小さな政府」「市民参画」「専門家」をキーにする捉え方
■環境も社会変革の中にある
3.4.1.2 国は当てにせず
□政府の干渉を制限する
□国からの脅し
□環境問題活動はまやかし
□ITが環境に与えるインパクトは甚大になる。
□グローバル化とは何か
○ヒトとモノの移動コストの高騰
■自動車の普及と飽和状態の地球
●会社の構図と社会の構図のアナロジー
■社会として気付いて、まとまる
■自然は自然ではない
■経済のグローバル化
3.4.1.3 組織は限界
□組織に依存していると、組織に裏切られる
□組織の中の小さな存在
□持続可能な発展・・・草の根モデル
□何のために生きているのかわからない
○市民の声を政治に反映する
○変化はローカルから始まる
○価値観のポジティブな面の活用
■社会の要望とつながる
3.4.1.4 地域での行動
□ベネズエラは石油国家。エネルギーと幸せ
□グローバリズムからの移行するための循環を起こす
□使う世界から変えていく
○観光立国は平和が基本
■日本は作ることに固執
3.4.2 地域の独立
3.4.2.1 自律できる生活
□自立とはー人で立つことではない
□地域の「自立」とは何か。都市は農村に「依存」している。
□地域の自主性と横の関係
□ハイエクのいう個人と自由
□グリーン・ニューディール
■都市の再生論--都市の危機から再生へ
3.4.2.2 思いを集める
□未唯への手紙で考えたことを書き表す
3.4.2.3 地域での役割
□変化を起こすにはどうしたらいいか
□偶然が有機的につながる
■工場の人の改善活動
3.4.2.4 提案する仕組み
□ローカルの意見を生かした循環の例
■都市と地域社会の持続可能性
3.4.3 静脈系循環
3.4.3.1 動脈系で分配
□労働の分配が行き渡ったことで、現代の文明は発展した
□政治形態の差は分配がキーになる
□循環はユーザーから始まる
□社会と仕事とのアナロジー
□グランド・セオリーを生まれてきた理由をつなげてきた
■関係ネットワークを見渡せる視点
■グローバルがローカルを支援する力
■サードセクター、社会連帯経済がキーワード
3.4.3.2 静脈系で収集
□静脈システムと毛細血管
□サファイア循環を生体モデルで説明
■生態系での環境変化の影響
■社会の自己組織化に関わる組織のパワー
■未唯への手紙のエッセイ化の勧め
■人は多様性を持っている
3.4.3.3 地域の知恵
□Global meets Localを本格的にする
□町の風景を変えたい
■うまくいっているのに、なぜ変える
■コンパクト・シティのような新しい都市論
3.4.3.4 サファイア理念
□サファイア事務局はパーティです
■NPOこそサファイア循環で力を得る
■プレゼンで何を動かすか
3.4.4 市民活動
3.4.4.1 コミュニティ
□変わりつつある地域コミュニティ
□新たなメディア・コミュニティ
○地域での協働作業分析
□ソーシャルに向かうビジネスパーソン
□ローカルでの知る・行動する・伝える
3.4.4.2 推進役
□市民社会に対する殺戮行為ではないか
□民間非営利活動のもつ優れた特性
□コペンハーゲンのニコルさん
□ハメリンナのDr.ヘリ
■女性と若者の活動力
3.4.4.3 地域ポータル
□地域コミュニティのツール
○地域活性化に求められる2つの“気づき”
■地域ポータルの夢
3.4.4.4 開かれた社会
□プロボノワーカーの参加動機
□個人を生かすことがエネルギーになる社会
■環境問題と人口問題
3.5 国に依存しない
3.5.1 クライシス
3.5.1.1 壊される世界
○日本列島全域が大地震活動期に入る
□溜め込んでも、壊れる世界
□どう見ても危ないのに、危機を感じていない
□こんなプレート上に文化を作る覚悟
□壊されることが前提
□壊れるのが当たり前という死生観
■作ることは無意味
■クライシスでの社会に変化
●原発作業員についての報道格差
■ハザードマップが隠されてあった
●復興してどうするか
■クライシスでの社会に変化
3.5.1.2 地域で対策
○福島第一原子力発電所事故全記録
□津波は防げるけど、対策ではない
□やはり、壁ですね
●ナチ第六軍にみる、歴史の勝手読み
■防壁を構えて外敵の来襲を防ぐ
●津波は予測できる
○壁は効果的なのか
3.5.1.3 新しい発想
□精神的豊かさを求める人が増えた
○エコドライブより歩者・自転車分離
□哲学で仕事をすることで生きている理由がわかる
□交通は救援と移動
□移動距離を最小にする
3.5.1.4 地域で発想
□ブータンの国民総幸福量GNHのまやかし
□J.S.ミルの経済成長と静止社会
□自立を考えることは依存のかたちを考えること
□国家が機能していない
□メルケル首相は東ドイツ出身
□クルマの通信ハブ
□ウガンダの地方分権化の歴史
□「決定できない」日本の民主主義
□災害へのクラウドでの対応
□AQ(地震後)時代
□復旧でなく新しいものを作る
○クルマを地域の救世主に
■3.11クライシスの土木学的な説明
■土木屋は大きなものを作りたがる
■転換型と復旧型のマクロ的な資源配分の違い
3.5.2 地域から構築
3.5.2.1 エネルギー対応
□原子力は産業界の問題
□省エネはCO2を減らさない
○サークルkの電気自動車充電設備
□ソフトエネルギーパス
□ローカルで電気を作る
□ソフトパスは30年前から考えていた
■福島原発人災記
■ITとEEの融合としてのスマートグリッド
■サンデル教授の原子力発電
■分散された電力
3.5.2.2 EUは市民判断
□EUの方策は計画経済
■計画停電は計画的なのか
3.5.2.3 地域での対応
□長屋をモールに変える
□コミュニティ経済の時代へ
□地域コミュニティの価値観
□エコ狂騒曲
□復興する視点
□中国では「風力」「太陽光」などの活用が進む
□地域の核としての店
3.5.2.4 地域からの循環
□資源循環型社会の選択
○リサイクルをするには
○元へ戻すという発想
□サファイア循環が決め手
□「次」=東海大地震を考えています
■次は起こる
3.5.3 技術とインフラ
3.5.3.1 技術で救えるか
□環境社会の解決方法は生活を変えること
■社会変革の深堀
■15年以内にマグニチュード9の確率80%
■子ども手当のような所得移転
■社会で将来に向けて、今やること
3.5.3.2 電気自動車
□企業の取り組みと残された課題
□資本主義の論理は無駄な金を使わせること
□電気自動車はインフラで、市民が出資
3.5.3.3 太陽光発電
□太陽光発電は効率が悪い
□太陽光発電はインフラで、市民が出資
3.5.3.4 新しいインフラ
3.5.4 意識を変える
3.5.4.1 ゲーム化
□ゲームでのシミュレーション
□暇つぶしの手段を崇高な目的に変える
□電車の中でのゲーム化からコミュニティ化
□コミュニティの利点は若者に場を与える
■機内でクレーマー
3.5.4.2 コミュニティ化
□幸せな未来とゲームの時間とお金
□エジプト革命でのゲーム化からコミュニティ化
□ゲームをやっている人は、環境ができている
□車が人の存在理由の半分を占める
□Facebookをバーチャル・コミュニティの道具にする
□バーチャルコミュニティを作り、アバター化
□ゲーム化からコミュニティ化はグーグル発想の逆
□ゲーム化からコミュニティ化は難しい
□バスターミナルにはゲームをしている人が多い
□バーチャルコミュニティをネットでつなげる
□人間集合の再生としてのコミュニティづくり
□世界は自分のなかにある・・・コミュニティ化
□人が生まれてきた理由がポイント
○危機感の醸成
□市民の意識を変えるには
□社会が変わっていくことの共通認識
□省エネもモノで仕掛けてきました
○完全分業制の功罪
●街は福袋であふれている
■自分が生きている理由には気づかない
■震災と薬剤師・・・役割が変わってくる
●津波には率先避難者
■マスメディア「日本は一つ」ではない
■地震対策という買いだめ
●電気を使っている以上、協力するのは当り前ではない
3.5.4.3 コンパクト化
□自転車の道は道路から
□街の風景で電線は邪魔
□自転車道に関するドイツの法律
□駐輪場をいかに維持するか
□電柱がなく、駐車場がないのは当たり前
□電線と駐車場がなくなれば、世界は蘇る
□あなたのことなのに人は無関心
□個人の活性化から地域の活性化
□会社人間とボランティア
□組織はそういう分割を可能にする
□市民が自己組織化できるツール
○組織からの脱却の戦い
□自分たちで守ることから変えていく
□自分の力で電気を起こす
□世界で起きていることが、非日常になった
○避難民という非日常とそれ以外の日常の共存
■経済的に合理的なシステムは循環型ではなく非循環型
■海外のホテルでニュースを見る
3.5.4.4 シミュレーション
□人間の活動が地球環境に決定的な影響を与えている時代
□人が変われば、社会が変わる。これでいきます
■社会編に3.11クライシスを追加
3.6 地域活性化
3.6.1 社会問題に対応
3.6.1.1 人口減少問題
□地域からの多様化で企業が主導する
□東京も地方も疲弊している・・・コンパクト化
□人口減少時に社会のあり方・・・コンパクト化
●人ロボーナスが意味するもの
■プレゼンを分かりやすく
■スティーブ・ジョブスのプレゼン10カ条
3.6.1.2 環境問題
□気候変動は問題ではない。有限に対応していないことが問題
□イスラームの水・・・水問題
□環境保護主義者と経済学者は敵対するのか
□『環境危機をあおってはいけない』の思考実験
□4R(Refuse、Reduce、Reuse、Recycle)での順番
□人が増えるから、エネルギーを増やす
□E-Energyプロジェクト;エネルギー事業とインターネットシステムを結びつけることによって、包括的なアイデアを生み出す
□電力ネットワークの管理
□ドイツのグリーン・ニューディール政策
○エネルギー発電の複雑化
○EV化がもたらす三つの変化
■アテネの環境の歴史
■地震対策と環境問題との類似点
■原子力発電施設建設の見通し
3.6.1.3 エネルギー問題
□石油依存症の現代社会
□飼料となる穀物生産の限界・・・バイオエネルギー
○肉、その罪深きもの・・・エタノール
□地域コミュニティと社会の課題・・・エネルギーに関する地域コミュニティの役割
□地域から始まった自然エネルギーの革命
□発電の方式は市民が選ぶ
□地球温暖化に対する楽観的予測と悲観的予測
□バックアップ機能ともなるサプライチェーンの重層化
□電力分散化を観光振興につなげる
□エネルギーは分散して持つことで安定
□グローバルとエネルギーではパスが問題。ロングパスは壊れる
■原子力ルネサンスの虚像
■原発反対のセミナー聴講は寒い
■クルマはアンカーで止める
■スマートグリッドが本格的になる
3.6.1.4 生活者の意識
□消費者を変えていく
□従来の半分しか作れないと、価格は上がります。安く作るのはこだわり
○スティーブ・ジョブスは社会を変えたか
●ハイブリッドカーは本当にエコなのか?
■エコポイントよりも乗らないこと
■レジ袋もエコ商品もまやかし
3.6.2 シェア
3.6.2.1 情報シェア
□イスラームが社会的結束を維持するための役割
□茨城は車に対しての依存度が高い
□企業風土が変化し、仕事人間、会社人間が、地域の仕事に目を向ける
□市民側のニーズではないので、ワンポイントになる
□市民社会は家族と国家に挟まれた領域
□ネットワークの軸を作り、流すモノを変える
□ネットで移動を少なくする
○人とはつながらないけど、ロジックはつながる
○クライシス時のインターネットでのつながり
■弱い紐帯~クチコミ関係の資料
●インターネットによって何か変わたのか?
●コミュニケーションはいかに意味を伝えるか
■逐次通訳 VS. 同時通訳
3.6.2.2 グループシェア
□ゲーム化から動員の革命?
□NPOと企業の協働
□シェア社会ではクルマは同一仕様
□ライフサイクルアセスメント(LCA)
□持続可能な社会をめざして、所有から使用する
□所有から利用への流れが加速する
□レンタのような世界ではなく、構造を変えていく
□シェアに対する販売店からの支援
□会社は潰すのは得策ではない
3.6.2.3 行政シェア
■未唯空間から社会への提案
■未唯空間は人へつなげる
3.6.2.4 マスコミシェア
□国会前のデモがあるらしい
□ユーストリームという世界
□マスコミは評論家です。うるさいだけ
○マスメディアを変えるには
●マスメディアの責任
■マクルーハンのメディアはメッセージである
●グローバルの批判だけでは、先が見えない
■ACの広告は意見募集にすべき
3.6.3 市民がつながる
3.6.3.1 ソーシャルネット
□生まれてきた理由と仕事
□危機感をどう持ってくるか
□学習を通したネットワーク
□ソーシャル・キャピタルとは何か
□行政から見た、市民参加
□日本全国での高速ブロードバンド基盤の構築
□ソーシャル・ネットワークの定義
□フェースブックは軽い出会い
○ソーシャルグラフはオブジェクト(物、目標物、対象)とサブジェクト(主題、題名)の関連性
○ソーシャルストリームで動的なコンテンツ、データの流れ
□ソーシャルメディア維新
□まともなソーシャルネットがあると、状況把握は変わる
○SNS関連・クラウドサービス
□クライシスでのグーグルのネットの力
○マスメディアとツイッターの中間
■事務局でのソーシャルネット
■マスメディアとツイッターの間
●多様なもののシステム化
3.6.3.2 先人の夢
□ヘーゲルにおける社会の生成
□個人が変われば、社会が変わるという予言
□ファイスブックでテーマで仕掛ける
□ライブラリはグループには欠かせない情報
□世界を変えたい夢をつなぐ
□ジョブスは世界を変えたかった
□グーグルの安否確認では、一緒になって把握する
○集めた情報の活用の方が重要
●マスメディアでの実態把握はムリ
3.6.3.3 知識と意識
□意識と知識。意識がコラボで、知識がライブラリ
□意識と知識のためのツール
□集合的な目標の共有と協働で同一価値観
■効果的な陳謝の仕方
3.6.3.4 地域と共存
□まちづくりへ多彩な参画のルート
□サファイア社会にするための方程式
□サファイア社会として位置付ける
□地域活性化をミッションに
□サンタもオーロラの世界も観光には使える
□日本再生計画で概念を変えていく
■フェアトレード・・・スタバのケース
■白熱教室で、コーヒーショップに求めるもの
■日本を変えるセミナーのレベルが低い
3.6.4 地域から変える
3.6.4.1 発展途上国事情
□地域住民参加型のエコツーリズム
□ポピュリズムが地方を、そしてこの国を滅ぼす
□住民と自治体のコラボレーション(協働)
□つながるには、市民に向かっていかないと
■コンパクトシティのモデル
■日本の成長のための投資拡大
3.6.4.2 グループの知恵
□フィンランドの教育に学ぶ
□末端を活性化するために
□立ち遅れたICT投資や無形資産投資
■雇用創出
□内部エネルギーは負に働きます
□シェアを前提とした都市計画
○津波対策で、高層化して分散配置
3.6.4.3 個人が変質
□ニーチエのルサンチマン
□個人が変わるためには考えるようになること
□考えることで、社会が変わる
○この社会を本当に助ける理由はあるのか
□何のために生まれてきたをアピール
□どう見ても、社会を変えるのはムリ
□社会をどこまで変えるのか
□社会編の環境問題に北欧での示唆をいれよう
■NHKのシェア社会
■環境問題と同様に、次のための復興
■環境問題とつながる
3.6.4.4 市民主体の意味
□本当の意味での三位一体(国、都道府県、市町村)
□強風で倒れ、落雷で壊れる風車も多い。メンテナンスも困難
○会社の変革プロセスを社会に当てはめて、ローカル主体で、静脈システムを作り出す
□新文明は日本から始まる
□新しい民主主義を作るというルール
3.7 意識と知識
3.7.1 近傍化ツール
3.7.1.1 ポータル機能
□クラウドへの拘りが社会につながる
□パートナーの立ち位置が中途半端
□ポータルはプッシュするツール
□SNSをマーケティングに利用
□クチコミサイト
□Googl+は得体が見えない
□エコットのシステム・・・FBのページ機能
□音声とデータの本当の融合
□電話と通信・・・音声も武器に
□グーグルからの支援。グローバルの矛盾が拡大している米国からの動き
3.7.1.2 ライブラリ機能
□今のままでは困るという、市民から始めよう
□ローカルを主体とする支援の連鎖
3.7.1.3 コラボ機能
□「原発で熟議」は間違い・・・個人の活性化をどう進めるか
□中国はGoogleのない世界
□「協創力」と民主主義のあり方を変えていく
□個人の活性化は自分の中でできること
□皆で考えることの意味
□人間は不完全な存在
○市民の意識付けのために公共哲学を採用
●GmL(Global meets Local)と表現
3.7.1.4 提案・徹底機能
□ローカルのローカル、グローバルのグローバルは三段ループ
□口は災いの元 失言の哲学 ウィトゲンシュタイン・・・個人の近傍化として捉える
□地域のDNAは個人で、国のDNAではない
■新しい公共は古い
■商店街の意識改革
■おかみさんの会
■学識経験者がしばしば委員長を務める
□個人の近傍化の概念
□市民の近傍化の四つのツールは揃っている
□市民社会の異議申し立ての場
□依存する枠組みを外から与えられない
□市民参画のレベル
□新LmG(Local meets Global)
■社会編としては、迫力不足だけど、シナリオとしては、この程度
3.7.2 市民エネルギー
3.7.2.1 新しい合意形成
□合理的で迅速な意思決定システム
□意識と知識からコミュニティを考えた
■合意形成・・・集団の参加者が共通の理解をもち、事業等を行うことについて了解しあうこと
■コンンパクトシティ・・・都市機能と生活機能を都市の中心部に集め、郊外への拡散を防止し、比較的狭い、まとまった高密度な都市空間を目指す
■まちづくり・・・近年は柔らかい感じが受けてか、ひらがなの「まちづくり」が多く用いられる
■図書館・・・図書・雑誌・資料等を系統的に収集し、広く一般の利用に供する施設で、主に地方自治体など公共団体によって開設・運営される
□間接援助技術のコミュニティワーク
□老人ホームのシステム化もゲーム化から入る
□ゲームから社会を変えるコミュニティ化に持っていく
□スマホにしても自分のニーズだけで使っていくのか
□ゲーム化からコミュニティ化を内なる世界で考えた
■停留所でもスマホのゲームに夢中
□合意形成は難しい
□地域活性化のための合意形成
□積から和へのグループでの合意形成
○コミュニティ化
□ローカルに必要な支援される心
□重要なのは「市民エネルギー」です。
○市民ジャーナリズム
●市民エネルギーの定義
3.7.2.2 専門家の役割
□個人への業務委託やSNSも使おう
□理念で商売はできない
□サファイア事務局でまとめる
■地震情報の伝わり方
○図書館から市民エネルギーを作る
3.7.2.3 つながりの行動
□日本の集団性と自分で考える哲学
□「足るを知る」価値観が必要
□しあわせループは同一価値観のグループ
□自然発生した地域コミュニティに対する、意識付けがサファイアの役割
□特異点は価値観の違い
□携帯電話の普及率が6年間で900%も伸びた理由
□ネット世代は孤独で、先行きが見えない
■Facebookによるエコシステム
■Facebookによるレコメンド
■ショーシャルネットワークの映画
3.7.2.4 政治への参画
□政治への文句をテレビに向かって言う人
□政治学と行動
□新しい公共は英国の官民協働の考え方の影響
3.7.3 新しいつながり
3.7.3.1 個人を生かす
□カリスマを求める・・・核を持たない構成
□社会を変えるツール検討
□根源から考えると、いかに個人を活性化するかになる
●エコに対する、日本の価値判断がおかしい
■社会の変化へのヒント
3.7.3.2 新しいグループ
□個性と集団性の間で揺れている
□努力、リスク、リターンの三つのバランス
□地域包括支援センターのネットワーク構築
□光の道・・・社会インフラ
□地域コミュニティの環境を作る
□より深刻な「置き去り層」
□自由な論議とルール遵守の両立は、大変難しい
□次期ネットとマーケティング
■ツアー客のケータイが最強の武器
○あせりと強迫観念が人間関係に負担
■スマートモブ。モブとは「群衆、大衆、暴徒」
■教育の変化
3.7.3.3 コンテンツ
□コンテンツ提供会社の採算の取り方
□ギリシャの社会インフラ
○ソーシャルメディアの活用
3.7.3.4 経済を変える
□地域分散型ネットワーク社会
□公共事業でデフレが直るは間違い
□税金の仕組み・・・社会を変えるのに税金は重要
□地域におけるクラウドコンピューティングの活用
○クラウドが変える世界
□豊田市のスマート・グリッドで100億円
□アイディアボックスは個人の知恵を生かす
□使うことに特化したクラウド
3.7.4 市民から展開
3.7.4.1 シェア社会
□一社1パターンのクルマでシェア対応
□シェアという価値観・・・ルームシェア
□消費者と生活者の比率が変わっていく
□ローコスト・ローエネルギーを横軸に
□今後のローコスト・ローエネルギーです
□ローコスト・ローエネルギーを具体的にする
□モノの豊かさより心の豊かさ
□環境社会の解決方法・・・生活を変える
□エネルギーは35年までに4割増。必要な経費は3100兆円。なぜ、生活を変えない
□日本の人口は28万人減った。その内に、100万人単位で減っていく
□環境問題とシェアとの関係
○地域コミュニティを2015年までに体制つくり
□共有(シェア)という解決策
□新しいビジネス形態として、シェアする時代
□シェアがシェアを生み出す
□スマートグリッドはシェアする世界
□新しい社会のキーワードとして、シェアということ
□シェアする考え方が社会の主流
3.7.4.2 コミュニティ主体
□地域再生の合い言葉は、多心型・多極分散型、危機的状況にも対応できる適応能力
□ローカルが多様だということ
□現代政治論・・・民主主義はいい加減
□水平的でグローバルなネットワーク
□「全体主義的民主主義」への漂流を防ぐために
□民主主義の危機
□多文化社会での危機とコミュニケーション・・・価値観が同一のコミュニティ
□全体のコーディネーター・・・コーディネーターの存在
□個々が全体を考える権利を持つ
□地域のことは地域で生み出す
□市民参加の行政学
□一つでやらない。多様性を生かす
□日本人は、価値観の転換を!
□これからの日本のシェアの話をしよう
3.7.4.3 生活者意識
□代替エネルギーヘの移行が進まない理由
□世の中の邪魔なもの・・・いい加減なコメンター
□新世紀PR・宣伝の時代
□マスメディアにおけるプルとプッシュ
□ジャーナリズムの進化する生態系
□皆がジャーナリストという時代
□企業はコマーシャルで国民の勝手に働きかける
□コマーシャルに頭にきている
●コメンターは偉そうに話す
●マスメディアヘのネットメディアの取り込み
■マーケティングを変えるしかない
●評論家は自分を目立たせることが趣旨
●マスメディアは騒いでいるだけ
■マスメディアの果たす役割
3.7.4.4 自然に拡がる
□社会編にコミュニティから社会を変えるシナリオを追加
□内なる世界の社会はサファイア社会
□インターネットはどのような政治形態をつくるか・・・核をもたない、新しい政治形態
□駐車場がないのが未来の姿
□共産国家は子どもを支配したがる。地域コミュニティで育てる
□サファイア循環の先の姿
□シェアに付加価値をつける
□カーシェアリングの付加価値
3.1.1 社会との接点
3.1.1.1 マクドナルド
□マクドナルドのTGAL
○マクドナルドとモスバーガー
□マクドナルドのアルバイトへの責任
□グローバリズムの象徴
□私のためのメローイエロー
■モスのクラムチャウダー
■不遜なセブンイレブン
■モスバーガーの八丁味噌バーガーは不正解
■フードサービス各社の価格戦略
3.1.1.2 セブンイレブン
□セブン・イレブンの看板
□葬儀場の前のセブン・イレブン
□欲しいものを絞り込む
□コンビニ研究の歴史
●コンビニ大手5社とも営業減益
●セブン・イレブンの体質
○コンビニがなくなる日
3.1.1.3 ドコモ
□青少年とケータイのリスク--新しいメディアの支配
□ケータイはコミュニティ・ツール
●ケータイ探索ボタンがほしい
●ケータイは密関係すぎる
3.1.1.4 吉野家
□マクドナルドと吉野家は似ている
□アルバイト経験者が料理する
●すき屋の店員の質は悪い
■松屋は多くのメニューをこなす
3.1.2 社会の動き
3.1.2.1 政治の動き
□上からの活性化はありえない
□社会への苛立ちをエネルギーにする
○日本を観察します
3.1.2.2 経済の動き
□TPPは農政転換の最後のチャンス
□規模拡大のための政策誘導を
□六次産業化など戯言を言っている場合でない
□USBACアダプタを百円ショップで売っている
□無印のふきんは結局は、高い
□食べ放題での人間観察
□百貨店が存在する理由はない
3.1.2.3 行政の動き
3.1.2.4 マスコミの状況
□幸福の科学は科学ではない
□市民が欲しいもの(静脈系)は追求していない
□〈マスメディア〉パラダイムと〈ネットワークメディア〉パラダイム
●メディアは死んでいる
■満鉄弘報
●テレビは地震ばかり
■原発の解説
3.1.3 社会情報を入手
3.1.3.1 本は情報源
3.1.3.2 会社の活用
□情報は量よりも処理が重要
3.1.3.3 女性の視点
□魅力的な女性は真剣に仕事をしている
3.1.3.4 未来の視点
□仕事なら仮説・実証できる
■パック旅行で来ない場所に来ている
3.1.4 地域を捉える
3.1.4.1 地域から見る
○時間を超える
○心を配る範囲
□素材は環境問題から持ってきます
□サファイアはEUのTGALから生み出した
■ジンメンの「社会的分化論」で個人と社会との関係
3.1.4.2 地域で行動
□Think Globally, Act LocallyにAct GloballyとThink Locallyを加えると循環
■Think Locally, Act Globallyはナチの論理
3.1.4.3 循環で捉える
□社会を見て、技術者環境を整備
□仕事編から思いの共有化が生まれた
3.1.4.4 複雑性で捉える
□政治こそ複雑性の考えで
□人が集まることは問題を複雑にする
□複雑性は20年前からアプローチ
3.2 社会の問題
3.2.1 内から見ていく
3.2.1.1 図書館での活動
□図書館を観察
3.2.1.2 万博での活動
□ボランティアリーダーの役割
3.2.1.3 提案する役割
□社会に参加する手段
3.2.1.4 市民参画
□市民に対するアピール・アンケート
○ローカルでは、自分たちに適したカタチにする
■あいち環境塾への問題意識
○「あいち環境塾」は環境だけでは答は出ない
■変革の意識でNPOを変えられるか
3.2.2 行政の分析
3.2.2.1 行政の行動計画
3.2.2.2 コメント提出
□パブリックコメントへの回答
3.2.2.3 企業の力を意識
□日本社会の企業社会化・・・企業の力と制約
○豊田市は豊かな街なのか
3.2.2.4 新しい行政
3.2.3 世界の課題
3.2.3.1 人口減少問題
□地球はどれだけ人を支えられるか
□人が多いことを利点にできるか
●ドイツの外国人(トルコ人)問題
○人間の存在は小さなもの
■地産地消はムリ
3.2.3.2 環境問題
□習慣と慣習の枠組みからの環境論
□社会編のロジックの因数分解
□環境は環・境
□環境問題の意識は北欧から得た
■「八日目の蝉」の意味
●レアアースは複雑に絡んだ問題
3.2.3.3 エネルギー問題
□地球温暖化問題が深刻化
□地球上で人は何をしたか
■トリウム原発という提案
■エネルギー問題、環境問題は、文明の盛衰を左右する問題
■原子カルネッサンス
○エネルギー事情が変わったので、電気自動車も変わった
3.2.3.4 超国家的対応
□従来の国際政治の粋組みの限界・・・個別の国での対応不可
□分権化の波・・・市場や環境問題の超国家化
□ジャック・アタリの定義
3.2.4 社会構造の把握
3.2.4.1 私の役割
□存在は社会に向かっていく
□社会編の持って行き先
□TGALを活かす時。ローカルのローカルからグローバルのグローバルへ
□組織を超えて、つながる
■アメリカM世代はグローバルに考え、地域で活動する
3.2.4.2 具体的な視点
□歴史的観点、数学的な思考が必要
3.2.4.3 社会と個人
□ジンメルの『社会的分化論』
■ローカルとグローバルの方向
3.2.4.4 トポロジー構造
□グローバル化の終わり、ローカルからのはじまり
□社会の構造を見るために、サファイア循環を作り出す
□位相構造のアプローチ
□エコ・システム理論
□グループ活動は排他になる
3.3 地域との関係
3.3.1 地域の活動
3.3.1.1 NPOグループ
□エコットで何を感じるか
□エコット運営会議のメンバーは変わらない
□「さあ!」の世界へ
□担い手を広げる--プロボノという社会貢献
□「エコ」の呪縛を外す
□エコットの発信環境
□エコットの拡大運営会議
□エコット拡大運営会議で何を狙う
□エコット設立プロセスでの仮説・実証
3.3.1.2 さあ!
□広報は市民活動の中核であり、企画と理念はカタチにしていきたかった。環境学習施設の名前に私の思いを入れて、「さあ!」という名前を提案したが、結局は「エコット」という市役所発想の名前にさせられた。「エコ」を頭に着けては、市民活動が限られます。
□「エコ」という呪縛
□エコットかr市民コミュニティを考える
□NPOは全体設計で、行政と企業と市民の間を取り持つ
□さあ!はきっかけ作り
3.3.1.3 レジ袋有料化
□レジ袋が石油消費の0.2%にしかあたらないこと、故紙やペットボトルのリサイクルがエコノミー的に行き詰まっている。果たして“環境”とは何なのかを考えてしまう。排出権取引では巨額マネーが世界を飛び交い、浮利を得ている政治家などもいるようです。
□レジ袋有料化はイオンが先鞭
□スギ薬局に行こう
□レジ袋辞退は誤差の範囲
□レジ袋問題は終わっていない
○コンビニのレジ袋での使い分け
○スーパーにはレジ袋がない
□レジ袋への見解は意味不明の正義
○市の環境部の影響力
■日本人のいい加減さ
□環境ビジネスは儲かる
3.3.1.4 環境学習
□ハメリンナのヘリさんからの指針
□エコットで老人がつながる実証実験
□「くらしの未来」で子どもを変えたい
3.3.2 ハメンリンナ
3.3.2.1 アピールアンケート
□市民との情報共有と意見吸い上げ
■マスメディアは先のことを言わない
3.3.2.2 市民と情報共有
□自分のことを発信させることから始まる
□NPOでの情報の見える化
□日本人はおとなしいのは弱点です
□予約システムをシェアしていく
3.3.2.3 専門家の存在
□図書館を舞台にした、プロボノ
■環境問題担当者はThinkよりActを重視
■枝廣さん講演で感じたこと
3.3.2.4 小さな政府
■社会にとって、ファシリテーションとは何
■エコットのファシリテ-ター
3.3.3 GmLとLmG
3.3.3.1 Global meets Local
□お金ですべてが買えるという幻想
□グーグルイメージ
□グーグルは、Global meets Local
□新しい共同を求めて 市民社会
□Googleによるイノベーション
□グーグル並の発想できる日本人はいない
○Act LocallyからThink Globallyへ行く
□クラウドがGlobal meets Localである
●グーグル・ワールド
■ITに管理される社会と生活
■作ることが目的ではなく、使うことを目的にしていく
■グローバルのSEの存在
■リーダーがすることは問題意識を植え付けること
■サファイアでのファシリテーション機能
3.3.3.2 Local meets Global
□地域において循環する経済を積み上げ
□一つ上に登って、全体を見ないと見えない
○作るところはなるべく少なくする
●満鉄の広報活動は侵略行動を覆い隠す
■食糧・エネルギー連鎖
3.3.3.3 Localの役割
□ローカルの意識
□ローカルを押さえるには
□社会編は同じことばかりいっているので、跳びます
○サファイア循環で会社を救う
■サファイアはローカルとグローバルをつないでいる
■サファイア社会の定義
■TGALからのサファイア循環の妥当性
■エコ・ビジネスと静脈産業
■4つの機能
3.3.3.4 Globalの役割
□開発は保護から持続可能性へ
□日本活性化プロジェクトのイメージつくり
○持続可能な開発の定義を求めて
○日本は循環で生きていくしかない
■仕事を通じて、全体を考える
■レアメタルでの循環する世界
3.3.4 行政を超える
3.3.4.1 行政の役割
□分権改革の光と影・・・自治体の再編成
■市民は自己実現を図れば、恣意的によくなる
3.3.4.2 グループの存在
□全体に帰属するものはあるけど、グループはないから、安定しない
□エコットに来てもらうには
□メーカーのグループから市民グループを作成
□若者と女性で活性化
□消費者から生活者へ変わる
■環境学習設備を北欧に見に行ったジュリちゃん
●NPOの人
3.3.4.3 行政を超える
□エコットの運営会議
□市民ポータルを構築
○NPOからの発信
○エコット運営会議のメモ
■エコットフェスタは相変わらず
■エコットの街フェスタの様子は相変わらず
3.3.4.4 市民参画
□地域づくりの新たなモデルとして、市民参加型映画プロジェクト
□地域協働を広げ、地域を元気にする
□NPOのメンバーの思惑はさまざま
■エクセレントNPOの評価基準
■エクセレントNPO
■NPOへのヒアリングが必要
3.4 サファイア社会
3.4.1 社会は限界
3.4.1.1 環境問題に対応
□「人口構成」「資源の需要」「グローバル化」「人口変動」というグローバルな力
□地球温暖化対策はトップランナー方式で決まる
□環境問題の「小さな政府」「市民参画」「専門家」をキーにする捉え方
■環境も社会変革の中にある
3.4.1.2 国は当てにせず
□政府の干渉を制限する
□国からの脅し
□環境問題活動はまやかし
□ITが環境に与えるインパクトは甚大になる。
□グローバル化とは何か
○ヒトとモノの移動コストの高騰
■自動車の普及と飽和状態の地球
●会社の構図と社会の構図のアナロジー
■社会として気付いて、まとまる
■自然は自然ではない
■経済のグローバル化
3.4.1.3 組織は限界
□組織に依存していると、組織に裏切られる
□組織の中の小さな存在
□持続可能な発展・・・草の根モデル
□何のために生きているのかわからない
○市民の声を政治に反映する
○変化はローカルから始まる
○価値観のポジティブな面の活用
■社会の要望とつながる
3.4.1.4 地域での行動
□ベネズエラは石油国家。エネルギーと幸せ
□グローバリズムからの移行するための循環を起こす
□使う世界から変えていく
○観光立国は平和が基本
■日本は作ることに固執
3.4.2 地域の独立
3.4.2.1 自律できる生活
□自立とはー人で立つことではない
□地域の「自立」とは何か。都市は農村に「依存」している。
□地域の自主性と横の関係
□ハイエクのいう個人と自由
□グリーン・ニューディール
■都市の再生論--都市の危機から再生へ
3.4.2.2 思いを集める
□未唯への手紙で考えたことを書き表す
3.4.2.3 地域での役割
□変化を起こすにはどうしたらいいか
□偶然が有機的につながる
■工場の人の改善活動
3.4.2.4 提案する仕組み
□ローカルの意見を生かした循環の例
■都市と地域社会の持続可能性
3.4.3 静脈系循環
3.4.3.1 動脈系で分配
□労働の分配が行き渡ったことで、現代の文明は発展した
□政治形態の差は分配がキーになる
□循環はユーザーから始まる
□社会と仕事とのアナロジー
□グランド・セオリーを生まれてきた理由をつなげてきた
■関係ネットワークを見渡せる視点
■グローバルがローカルを支援する力
■サードセクター、社会連帯経済がキーワード
3.4.3.2 静脈系で収集
□静脈システムと毛細血管
□サファイア循環を生体モデルで説明
■生態系での環境変化の影響
■社会の自己組織化に関わる組織のパワー
■未唯への手紙のエッセイ化の勧め
■人は多様性を持っている
3.4.3.3 地域の知恵
□Global meets Localを本格的にする
□町の風景を変えたい
■うまくいっているのに、なぜ変える
■コンパクト・シティのような新しい都市論
3.4.3.4 サファイア理念
□サファイア事務局はパーティです
■NPOこそサファイア循環で力を得る
■プレゼンで何を動かすか
3.4.4 市民活動
3.4.4.1 コミュニティ
□変わりつつある地域コミュニティ
□新たなメディア・コミュニティ
○地域での協働作業分析
□ソーシャルに向かうビジネスパーソン
□ローカルでの知る・行動する・伝える
3.4.4.2 推進役
□市民社会に対する殺戮行為ではないか
□民間非営利活動のもつ優れた特性
□コペンハーゲンのニコルさん
□ハメリンナのDr.ヘリ
■女性と若者の活動力
3.4.4.3 地域ポータル
□地域コミュニティのツール
○地域活性化に求められる2つの“気づき”
■地域ポータルの夢
3.4.4.4 開かれた社会
□プロボノワーカーの参加動機
□個人を生かすことがエネルギーになる社会
■環境問題と人口問題
3.5 国に依存しない
3.5.1 クライシス
3.5.1.1 壊される世界
○日本列島全域が大地震活動期に入る
□溜め込んでも、壊れる世界
□どう見ても危ないのに、危機を感じていない
□こんなプレート上に文化を作る覚悟
□壊されることが前提
□壊れるのが当たり前という死生観
■作ることは無意味
■クライシスでの社会に変化
●原発作業員についての報道格差
■ハザードマップが隠されてあった
●復興してどうするか
■クライシスでの社会に変化
3.5.1.2 地域で対策
○福島第一原子力発電所事故全記録
□津波は防げるけど、対策ではない
□やはり、壁ですね
●ナチ第六軍にみる、歴史の勝手読み
■防壁を構えて外敵の来襲を防ぐ
●津波は予測できる
○壁は効果的なのか
3.5.1.3 新しい発想
□精神的豊かさを求める人が増えた
○エコドライブより歩者・自転車分離
□哲学で仕事をすることで生きている理由がわかる
□交通は救援と移動
□移動距離を最小にする
3.5.1.4 地域で発想
□ブータンの国民総幸福量GNHのまやかし
□J.S.ミルの経済成長と静止社会
□自立を考えることは依存のかたちを考えること
□国家が機能していない
□メルケル首相は東ドイツ出身
□クルマの通信ハブ
□ウガンダの地方分権化の歴史
□「決定できない」日本の民主主義
□災害へのクラウドでの対応
□AQ(地震後)時代
□復旧でなく新しいものを作る
○クルマを地域の救世主に
■3.11クライシスの土木学的な説明
■土木屋は大きなものを作りたがる
■転換型と復旧型のマクロ的な資源配分の違い
3.5.2 地域から構築
3.5.2.1 エネルギー対応
□原子力は産業界の問題
□省エネはCO2を減らさない
○サークルkの電気自動車充電設備
□ソフトエネルギーパス
□ローカルで電気を作る
□ソフトパスは30年前から考えていた
■福島原発人災記
■ITとEEの融合としてのスマートグリッド
■サンデル教授の原子力発電
■分散された電力
3.5.2.2 EUは市民判断
□EUの方策は計画経済
■計画停電は計画的なのか
3.5.2.3 地域での対応
□長屋をモールに変える
□コミュニティ経済の時代へ
□地域コミュニティの価値観
□エコ狂騒曲
□復興する視点
□中国では「風力」「太陽光」などの活用が進む
□地域の核としての店
3.5.2.4 地域からの循環
□資源循環型社会の選択
○リサイクルをするには
○元へ戻すという発想
□サファイア循環が決め手
□「次」=東海大地震を考えています
■次は起こる
3.5.3 技術とインフラ
3.5.3.1 技術で救えるか
□環境社会の解決方法は生活を変えること
■社会変革の深堀
■15年以内にマグニチュード9の確率80%
■子ども手当のような所得移転
■社会で将来に向けて、今やること
3.5.3.2 電気自動車
□企業の取り組みと残された課題
□資本主義の論理は無駄な金を使わせること
□電気自動車はインフラで、市民が出資
3.5.3.3 太陽光発電
□太陽光発電は効率が悪い
□太陽光発電はインフラで、市民が出資
3.5.3.4 新しいインフラ
3.5.4 意識を変える
3.5.4.1 ゲーム化
□ゲームでのシミュレーション
□暇つぶしの手段を崇高な目的に変える
□電車の中でのゲーム化からコミュニティ化
□コミュニティの利点は若者に場を与える
■機内でクレーマー
3.5.4.2 コミュニティ化
□幸せな未来とゲームの時間とお金
□エジプト革命でのゲーム化からコミュニティ化
□ゲームをやっている人は、環境ができている
□車が人の存在理由の半分を占める
□Facebookをバーチャル・コミュニティの道具にする
□バーチャルコミュニティを作り、アバター化
□ゲーム化からコミュニティ化はグーグル発想の逆
□ゲーム化からコミュニティ化は難しい
□バスターミナルにはゲームをしている人が多い
□バーチャルコミュニティをネットでつなげる
□人間集合の再生としてのコミュニティづくり
□世界は自分のなかにある・・・コミュニティ化
□人が生まれてきた理由がポイント
○危機感の醸成
□市民の意識を変えるには
□社会が変わっていくことの共通認識
□省エネもモノで仕掛けてきました
○完全分業制の功罪
●街は福袋であふれている
■自分が生きている理由には気づかない
■震災と薬剤師・・・役割が変わってくる
●津波には率先避難者
■マスメディア「日本は一つ」ではない
■地震対策という買いだめ
●電気を使っている以上、協力するのは当り前ではない
3.5.4.3 コンパクト化
□自転車の道は道路から
□街の風景で電線は邪魔
□自転車道に関するドイツの法律
□駐輪場をいかに維持するか
□電柱がなく、駐車場がないのは当たり前
□電線と駐車場がなくなれば、世界は蘇る
□あなたのことなのに人は無関心
□個人の活性化から地域の活性化
□会社人間とボランティア
□組織はそういう分割を可能にする
□市民が自己組織化できるツール
○組織からの脱却の戦い
□自分たちで守ることから変えていく
□自分の力で電気を起こす
□世界で起きていることが、非日常になった
○避難民という非日常とそれ以外の日常の共存
■経済的に合理的なシステムは循環型ではなく非循環型
■海外のホテルでニュースを見る
3.5.4.4 シミュレーション
□人間の活動が地球環境に決定的な影響を与えている時代
□人が変われば、社会が変わる。これでいきます
■社会編に3.11クライシスを追加
3.6 地域活性化
3.6.1 社会問題に対応
3.6.1.1 人口減少問題
□地域からの多様化で企業が主導する
□東京も地方も疲弊している・・・コンパクト化
□人口減少時に社会のあり方・・・コンパクト化
●人ロボーナスが意味するもの
■プレゼンを分かりやすく
■スティーブ・ジョブスのプレゼン10カ条
3.6.1.2 環境問題
□気候変動は問題ではない。有限に対応していないことが問題
□イスラームの水・・・水問題
□環境保護主義者と経済学者は敵対するのか
□『環境危機をあおってはいけない』の思考実験
□4R(Refuse、Reduce、Reuse、Recycle)での順番
□人が増えるから、エネルギーを増やす
□E-Energyプロジェクト;エネルギー事業とインターネットシステムを結びつけることによって、包括的なアイデアを生み出す
□電力ネットワークの管理
□ドイツのグリーン・ニューディール政策
○エネルギー発電の複雑化
○EV化がもたらす三つの変化
■アテネの環境の歴史
■地震対策と環境問題との類似点
■原子力発電施設建設の見通し
3.6.1.3 エネルギー問題
□石油依存症の現代社会
□飼料となる穀物生産の限界・・・バイオエネルギー
○肉、その罪深きもの・・・エタノール
□地域コミュニティと社会の課題・・・エネルギーに関する地域コミュニティの役割
□地域から始まった自然エネルギーの革命
□発電の方式は市民が選ぶ
□地球温暖化に対する楽観的予測と悲観的予測
□バックアップ機能ともなるサプライチェーンの重層化
□電力分散化を観光振興につなげる
□エネルギーは分散して持つことで安定
□グローバルとエネルギーではパスが問題。ロングパスは壊れる
■原子力ルネサンスの虚像
■原発反対のセミナー聴講は寒い
■クルマはアンカーで止める
■スマートグリッドが本格的になる
3.6.1.4 生活者の意識
□消費者を変えていく
□従来の半分しか作れないと、価格は上がります。安く作るのはこだわり
○スティーブ・ジョブスは社会を変えたか
●ハイブリッドカーは本当にエコなのか?
■エコポイントよりも乗らないこと
■レジ袋もエコ商品もまやかし
3.6.2 シェア
3.6.2.1 情報シェア
□イスラームが社会的結束を維持するための役割
□茨城は車に対しての依存度が高い
□企業風土が変化し、仕事人間、会社人間が、地域の仕事に目を向ける
□市民側のニーズではないので、ワンポイントになる
□市民社会は家族と国家に挟まれた領域
□ネットワークの軸を作り、流すモノを変える
□ネットで移動を少なくする
○人とはつながらないけど、ロジックはつながる
○クライシス時のインターネットでのつながり
■弱い紐帯~クチコミ関係の資料
●インターネットによって何か変わたのか?
●コミュニケーションはいかに意味を伝えるか
■逐次通訳 VS. 同時通訳
3.6.2.2 グループシェア
□ゲーム化から動員の革命?
□NPOと企業の協働
□シェア社会ではクルマは同一仕様
□ライフサイクルアセスメント(LCA)
□持続可能な社会をめざして、所有から使用する
□所有から利用への流れが加速する
□レンタのような世界ではなく、構造を変えていく
□シェアに対する販売店からの支援
□会社は潰すのは得策ではない
3.6.2.3 行政シェア
■未唯空間から社会への提案
■未唯空間は人へつなげる
3.6.2.4 マスコミシェア
□国会前のデモがあるらしい
□ユーストリームという世界
□マスコミは評論家です。うるさいだけ
○マスメディアを変えるには
●マスメディアの責任
■マクルーハンのメディアはメッセージである
●グローバルの批判だけでは、先が見えない
■ACの広告は意見募集にすべき
3.6.3 市民がつながる
3.6.3.1 ソーシャルネット
□生まれてきた理由と仕事
□危機感をどう持ってくるか
□学習を通したネットワーク
□ソーシャル・キャピタルとは何か
□行政から見た、市民参加
□日本全国での高速ブロードバンド基盤の構築
□ソーシャル・ネットワークの定義
□フェースブックは軽い出会い
○ソーシャルグラフはオブジェクト(物、目標物、対象)とサブジェクト(主題、題名)の関連性
○ソーシャルストリームで動的なコンテンツ、データの流れ
□ソーシャルメディア維新
□まともなソーシャルネットがあると、状況把握は変わる
○SNS関連・クラウドサービス
□クライシスでのグーグルのネットの力
○マスメディアとツイッターの中間
■事務局でのソーシャルネット
■マスメディアとツイッターの間
●多様なもののシステム化
3.6.3.2 先人の夢
□ヘーゲルにおける社会の生成
□個人が変われば、社会が変わるという予言
□ファイスブックでテーマで仕掛ける
□ライブラリはグループには欠かせない情報
□世界を変えたい夢をつなぐ
□ジョブスは世界を変えたかった
□グーグルの安否確認では、一緒になって把握する
○集めた情報の活用の方が重要
●マスメディアでの実態把握はムリ
3.6.3.3 知識と意識
□意識と知識。意識がコラボで、知識がライブラリ
□意識と知識のためのツール
□集合的な目標の共有と協働で同一価値観
■効果的な陳謝の仕方
3.6.3.4 地域と共存
□まちづくりへ多彩な参画のルート
□サファイア社会にするための方程式
□サファイア社会として位置付ける
□地域活性化をミッションに
□サンタもオーロラの世界も観光には使える
□日本再生計画で概念を変えていく
■フェアトレード・・・スタバのケース
■白熱教室で、コーヒーショップに求めるもの
■日本を変えるセミナーのレベルが低い
3.6.4 地域から変える
3.6.4.1 発展途上国事情
□地域住民参加型のエコツーリズム
□ポピュリズムが地方を、そしてこの国を滅ぼす
□住民と自治体のコラボレーション(協働)
□つながるには、市民に向かっていかないと
■コンパクトシティのモデル
■日本の成長のための投資拡大
3.6.4.2 グループの知恵
□フィンランドの教育に学ぶ
□末端を活性化するために
□立ち遅れたICT投資や無形資産投資
■雇用創出
□内部エネルギーは負に働きます
□シェアを前提とした都市計画
○津波対策で、高層化して分散配置
3.6.4.3 個人が変質
□ニーチエのルサンチマン
□個人が変わるためには考えるようになること
□考えることで、社会が変わる
○この社会を本当に助ける理由はあるのか
□何のために生まれてきたをアピール
□どう見ても、社会を変えるのはムリ
□社会をどこまで変えるのか
□社会編の環境問題に北欧での示唆をいれよう
■NHKのシェア社会
■環境問題と同様に、次のための復興
■環境問題とつながる
3.6.4.4 市民主体の意味
□本当の意味での三位一体(国、都道府県、市町村)
□強風で倒れ、落雷で壊れる風車も多い。メンテナンスも困難
○会社の変革プロセスを社会に当てはめて、ローカル主体で、静脈システムを作り出す
□新文明は日本から始まる
□新しい民主主義を作るというルール
3.7 意識と知識
3.7.1 近傍化ツール
3.7.1.1 ポータル機能
□クラウドへの拘りが社会につながる
□パートナーの立ち位置が中途半端
□ポータルはプッシュするツール
□SNSをマーケティングに利用
□クチコミサイト
□Googl+は得体が見えない
□エコットのシステム・・・FBのページ機能
□音声とデータの本当の融合
□電話と通信・・・音声も武器に
□グーグルからの支援。グローバルの矛盾が拡大している米国からの動き
3.7.1.2 ライブラリ機能
□今のままでは困るという、市民から始めよう
□ローカルを主体とする支援の連鎖
3.7.1.3 コラボ機能
□「原発で熟議」は間違い・・・個人の活性化をどう進めるか
□中国はGoogleのない世界
□「協創力」と民主主義のあり方を変えていく
□個人の活性化は自分の中でできること
□皆で考えることの意味
□人間は不完全な存在
○市民の意識付けのために公共哲学を採用
●GmL(Global meets Local)と表現
3.7.1.4 提案・徹底機能
□ローカルのローカル、グローバルのグローバルは三段ループ
□口は災いの元 失言の哲学 ウィトゲンシュタイン・・・個人の近傍化として捉える
□地域のDNAは個人で、国のDNAではない
■新しい公共は古い
■商店街の意識改革
■おかみさんの会
■学識経験者がしばしば委員長を務める
□個人の近傍化の概念
□市民の近傍化の四つのツールは揃っている
□市民社会の異議申し立ての場
□依存する枠組みを外から与えられない
□市民参画のレベル
□新LmG(Local meets Global)
■社会編としては、迫力不足だけど、シナリオとしては、この程度
3.7.2 市民エネルギー
3.7.2.1 新しい合意形成
□合理的で迅速な意思決定システム
□意識と知識からコミュニティを考えた
■合意形成・・・集団の参加者が共通の理解をもち、事業等を行うことについて了解しあうこと
■コンンパクトシティ・・・都市機能と生活機能を都市の中心部に集め、郊外への拡散を防止し、比較的狭い、まとまった高密度な都市空間を目指す
■まちづくり・・・近年は柔らかい感じが受けてか、ひらがなの「まちづくり」が多く用いられる
■図書館・・・図書・雑誌・資料等を系統的に収集し、広く一般の利用に供する施設で、主に地方自治体など公共団体によって開設・運営される
□間接援助技術のコミュニティワーク
□老人ホームのシステム化もゲーム化から入る
□ゲームから社会を変えるコミュニティ化に持っていく
□スマホにしても自分のニーズだけで使っていくのか
□ゲーム化からコミュニティ化を内なる世界で考えた
■停留所でもスマホのゲームに夢中
□合意形成は難しい
□地域活性化のための合意形成
□積から和へのグループでの合意形成
○コミュニティ化
□ローカルに必要な支援される心
□重要なのは「市民エネルギー」です。
○市民ジャーナリズム
●市民エネルギーの定義
3.7.2.2 専門家の役割
□個人への業務委託やSNSも使おう
□理念で商売はできない
□サファイア事務局でまとめる
■地震情報の伝わり方
○図書館から市民エネルギーを作る
3.7.2.3 つながりの行動
□日本の集団性と自分で考える哲学
□「足るを知る」価値観が必要
□しあわせループは同一価値観のグループ
□自然発生した地域コミュニティに対する、意識付けがサファイアの役割
□特異点は価値観の違い
□携帯電話の普及率が6年間で900%も伸びた理由
□ネット世代は孤独で、先行きが見えない
■Facebookによるエコシステム
■Facebookによるレコメンド
■ショーシャルネットワークの映画
3.7.2.4 政治への参画
□政治への文句をテレビに向かって言う人
□政治学と行動
□新しい公共は英国の官民協働の考え方の影響
3.7.3 新しいつながり
3.7.3.1 個人を生かす
□カリスマを求める・・・核を持たない構成
□社会を変えるツール検討
□根源から考えると、いかに個人を活性化するかになる
●エコに対する、日本の価値判断がおかしい
■社会の変化へのヒント
3.7.3.2 新しいグループ
□個性と集団性の間で揺れている
□努力、リスク、リターンの三つのバランス
□地域包括支援センターのネットワーク構築
□光の道・・・社会インフラ
□地域コミュニティの環境を作る
□より深刻な「置き去り層」
□自由な論議とルール遵守の両立は、大変難しい
□次期ネットとマーケティング
■ツアー客のケータイが最強の武器
○あせりと強迫観念が人間関係に負担
■スマートモブ。モブとは「群衆、大衆、暴徒」
■教育の変化
3.7.3.3 コンテンツ
□コンテンツ提供会社の採算の取り方
□ギリシャの社会インフラ
○ソーシャルメディアの活用
3.7.3.4 経済を変える
□地域分散型ネットワーク社会
□公共事業でデフレが直るは間違い
□税金の仕組み・・・社会を変えるのに税金は重要
□地域におけるクラウドコンピューティングの活用
○クラウドが変える世界
□豊田市のスマート・グリッドで100億円
□アイディアボックスは個人の知恵を生かす
□使うことに特化したクラウド
3.7.4 市民から展開
3.7.4.1 シェア社会
□一社1パターンのクルマでシェア対応
□シェアという価値観・・・ルームシェア
□消費者と生活者の比率が変わっていく
□ローコスト・ローエネルギーを横軸に
□今後のローコスト・ローエネルギーです
□ローコスト・ローエネルギーを具体的にする
□モノの豊かさより心の豊かさ
□環境社会の解決方法・・・生活を変える
□エネルギーは35年までに4割増。必要な経費は3100兆円。なぜ、生活を変えない
□日本の人口は28万人減った。その内に、100万人単位で減っていく
□環境問題とシェアとの関係
○地域コミュニティを2015年までに体制つくり
□共有(シェア)という解決策
□新しいビジネス形態として、シェアする時代
□シェアがシェアを生み出す
□スマートグリッドはシェアする世界
□新しい社会のキーワードとして、シェアということ
□シェアする考え方が社会の主流
3.7.4.2 コミュニティ主体
□地域再生の合い言葉は、多心型・多極分散型、危機的状況にも対応できる適応能力
□ローカルが多様だということ
□現代政治論・・・民主主義はいい加減
□水平的でグローバルなネットワーク
□「全体主義的民主主義」への漂流を防ぐために
□民主主義の危機
□多文化社会での危機とコミュニケーション・・・価値観が同一のコミュニティ
□全体のコーディネーター・・・コーディネーターの存在
□個々が全体を考える権利を持つ
□地域のことは地域で生み出す
□市民参加の行政学
□一つでやらない。多様性を生かす
□日本人は、価値観の転換を!
□これからの日本のシェアの話をしよう
3.7.4.3 生活者意識
□代替エネルギーヘの移行が進まない理由
□世の中の邪魔なもの・・・いい加減なコメンター
□新世紀PR・宣伝の時代
□マスメディアにおけるプルとプッシュ
□ジャーナリズムの進化する生態系
□皆がジャーナリストという時代
□企業はコマーシャルで国民の勝手に働きかける
□コマーシャルに頭にきている
●コメンターは偉そうに話す
●マスメディアヘのネットメディアの取り込み
■マーケティングを変えるしかない
●評論家は自分を目立たせることが趣旨
●マスメディアは騒いでいるだけ
■マスメディアの果たす役割
3.7.4.4 自然に拡がる
□社会編にコミュニティから社会を変えるシナリオを追加
□内なる世界の社会はサファイア社会
□インターネットはどのような政治形態をつくるか・・・核をもたない、新しい政治形態
□駐車場がないのが未来の姿
□共産国家は子どもを支配したがる。地域コミュニティで育てる
□サファイア循環の先の姿
□シェアに付加価値をつける
□カーシェアリングの付加価値
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