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人の活性化

未唯へ

 一つのことを考えるのに、64倍考えます。8×8です。

 無条件に知りたいというので、一番分かりやすいのは、愛です。相手を知りたい。だけど、愛は冷めるものです。

4時からの夢

 4時からの夢の中で、全てがつながりました。それを仕掛けなくても、そうなります。そうならないと、崩壊する。そんな確信を得ました。

販売店の危機感とパートナー

 販売店の経営者の危機感にどう訴えるか。それを具体的なカタチにしていく。そのためのツールはネットワーク会社の営業で本当に出来るのか。それをどうやって変えていくのか。

 その辺はインタープリターである、パートナーの力を使うしかない。パートナーの意識をそちらの持たせないといけない。展開するだけではダメです。

 これを機に、インフラのベースを作ることです。インフラというのはハードではない。思いです。そうすれば、つながるも最終目標が一緒だから、どこかでつながります。そのためにはネットワークの先進性を強調するしかないでしょう。一本の線をいかに強く、多様にしていくのか。

 目的は地域の活性化です。直接、地域に働きかける方も考えていく。二方面です。

 重要なのはパートナーがやらなくても、ネットワーク会社がやらなくても、地域主体になっていくということです。やれば、自分たちの成果になります。そうならなかったら、どうなるか.それは簡単です。崩壊です。

 皆、バラバラでお客様とつながろうとする、従来通りの仕事をしようとする。そんな会社をだれが信用するか。競争相手は職種を超えて、一杯出てきます。

 今日の検討会で、ネットワーク会社が書かないのであれば、私がここにアップします。一つ一つを積み上げないといけない。スケジュール通りでやってくださいと言っても、スケジュールの中が皆バラバラです。だから、今回のように明日までですかと、白を切られるのです。

人の活性化

 依存する枠組みを外から与えられないと成り立ちません。それだけではスパイラルが増すだけです。だから、人の数を減らすか、一人一人が活性化するのか。店舗の活性化から地域の活性化。そして、人の活性化に来ています。

 その意味では寿命と言うのはいいことかもしれない。そういう思いを全てなくして、ゼロから始める。ゼロから始まっているのか。カントは内なるものから人間の活性化を願ったけど、今の世界は逆になっています。

 地域との活性化とか店舗の活性化だと、すぐ前には見えないけど、そんなものができるといいなぐらいだった。人の活性化だと、目の前に居る人間、家族、組織の連中、そういうものが活性化できるとは思えない。

 それをするのは多分、宗教家です。法然のように、これを唱えれば、活性化する。前向きに生きていける。

 哲学者はそんな簡単な言葉では表せない。出来たとしても、それで活性化できないでしょうね。カントが純粋理性批判にしても、7巻も書いても、理解できる人は少ない。
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