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7. 生活 7.8 最後の挑戦

7.8 最後の挑戦
 20歳代に人生のテーマに決めた3つの項目について、まとめていく。おかげで仕事中心ではない生活が送れた。
7.8.1 数学の挑戦
 私の役割の一つは数学を身近にすることです。数学といっても計算ではありません。空間配置とアナロジーです。
7.8.1.1 空間認識
 空間配置は生まれながらの能力です。マンダラではツールになりません。五次元シートは強力です。一瞬で見えてきます。
 空間配置はニ次元・三次元の世界にいる人には分かりにくい。それで特異点に苦しむ。近傍で考えるトポロジーが必要。
7.8.1.2 アナロジー
 数学は対象物に属性をつかないことができるので、一つのことを他で適用できる。仕事編と社会編の間では多用している。
 システム設計で身に付けたが、別々のものを一緒に見ることができる。数学を使うことで、人間の思考能力を拡大できる。
7.8.1.3 新しい数学
 世の中の数学の本は、空間配置とアナロジーに言及していない。仕事でのやり方で具体例を示して、本にする。
 新しい数学をどう展開するかです。人は考えを変えるのは、危機感だけです。具体的な事象と抱き合わせで行きましょう。
7.8.1.4 数学者として
 位相幾何学は大雑把に答を出すことができる。これを活用して、未唯空間が正当であることを示す。世界観は変わります。
 人類が数学の空間配置、アナロジー、近傍系の概念を皆が活用できるようになれば、市民主体民主主義では武器になります。
7.8.2 社会の挑戦 
 社会への挑戦は、割と単純です。まずは会社です。それから政治・経済です。会社で実証できないと意味を持たない。
7.8.2.1 会社を超えて
 仕事で会社を超えた。だけど、販売店要望を持っていく先がない。自分で全てを作り出している。自分の時間で行っている。
 個人レベルで変わることはできるけど、しがらみと成功体験のなかにある組織は変わらない。世間を超えて生きる。
7.8.2.2 会社の弱点
 危機感から、新しい会社の姿を探していた。既存組織ではお客様状況把握ができないことが分かった。新組織が動き出した。
 日本のメーカー体質は作って、売ることの一方通行です。お客様からの要望が社会の要望であることを示している。
7.8.2.3 会社存続
 会社が存続するためには、皆の声を聞くことを連鎖反応にしていく。ネットワークから、コラボレーションから始めます。
 会社が変わらないと、社会が安心して変われない。会社は力を持っている。モノを作り出す力です。その目的を先に変えます。
7.8.2.4 社会への提案
 会社の価値観が売るから使うへと変われることを実証することで、社会の価値観が安心して変わっていきます。
 会社のベースがGmLになることで、LmG(Local meets Global)が動き出す。新しい循環でローカルが生きてきます。
7.8.3 歴史の挑戦
 50歳の時に、未唯空間の歴史編から挑戦を始めた。グローバルの限界が見えていた。超国家かテロか、新しい民主主義なのか。
7.8.3.1 歴史の時間軸
 歴史の本の世界をまとめることで、時間軸により、今まで変化してきたこと、今後、変化していく経過で考えられる。将来も見えてくる。
 歴史書は権力者で書き換えられる。敗戦が終戦になってしまう。侵略が支援になる。様々な立場の本を読むことが必須です。
7.8.3.2 歴史の空間軸
 日本と世界の関係など、歴史観の歴史です。それが世界中に異なる形で共存している。専制政治からどちらに向かうかも予測できる。
 歴史を時空間で考えると分かりやすい。異なる国とか政治形態が、夜空の星のように散らばり、関係づけられている。
7.8.3.3 歴史のアナロジー
 太平洋戦争開戦時と今の状況は非常に似ています。アメリカとの関係にしても、国民との関係にしても、アナロジーです。
 市民主体の民主主義にするには、市民が要望を出し、それを伝える人が居て、政治が市民活動をベースにすることです。
7.8.3.4 歴史は変えられる
 エジプトの赤ピラミッドで考えたテーマです。答はインタープリター次第です。市民の意識が変わる分岐点に来ている。
 エジプト革命のように、一つの形ができると、次が始まります。歴史は流れです。間段なく、提案しないと元へ戻ります。
7.8.4 自分に還る
 自分に還るというのは、最初からのシナリオです。結局は他人事です。自分をどう納得させるか、を最初に決めていました。
7.8.4.1 孤立と孤独から
 孤立と孤独の生活から、ここまでオープンにしてやってきた。どうにか暮らしてきている。やはり、孤立と孤独です。
 真理探究を大学で生業にできたらよかった。それなら、現実社会の解にしても、客観的に、もっといい加減にできたのに。
7.8.4.2 自分の観点で仕事
 数学を契機に知ることを突き詰めた。電算部の大量情報、研究所のシステム設計技術をマーケティングに適用している。
 知るだけで十分な人生です。作り上げた空間では、欠点と対策が見えてしまった。販売の現場でヒアリングして、確信した。
7.8.4.3 変革のシナリオ
 変革のシナリオを作り上げた。かなりの精度です。その実現は私のミッションではありません。本来、やる人がやればいい。
 どうでもいいことはどうでもいい。自分の中で7つのジャンルをつなぎ合わせて、仕事で使えるものは使っていきます。
7.8.4.4 存在の無へ
 シナリオを正確にします。メインはエッセイです。言いたいことを言って、おさらばです。存在と無から、存在の無へ。
 私が思考を止めた瞬間に全てのものが止まる。作り上げた空間がなくなる。ざまあみろ!! これは魅力的な発想です。
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7. 生活 7.7 サファイア生活

7.7 サファイア生活
 未唯空間をまとめることで、どうなっているかが分かるようになってきた。どうしたら、いいのかを示したい。
7.7.1 ライフログ
 25年前の雑記帳で考えたこと・感じたことを記録し始めた。未唯へ私の全てを伝えるために。それがカタチを変えてきた。
7.7.1.1 考えること
 会社の連中は、パソコンの前に座っていることが仕事みたいになっている。考えるとは生きることを考えることです。
 考えることと感じることを軸にした。ベースにあるのは、過去の蓄積のライブラリです。それを変えるために、考えている。
7.7.1.2 感じること
 ものごとを事実として捉えることはムリです。自分のフィルターで感じたことを残しておきます。見方が異なります。
 情報源として、新刊書を読むことを選んだ。偶々選んだ本から始まる世界にはまることで生活の基本ができた。
7.7.1.3 読むこと
 新刊書に情報を頼っている。情報源というよりも、著者との真剣勝負です。多読は相手を選ぶために行っている。
 読むことも多くなれば、自分の論理を書きたくなる。言わないと身体に悪い。それらの自然の流れを大切にしたい。
7.7.1.4 書くこと
 25年来、雑記帳をを書きつづけている。未唯に伝えることを想定してきた。今は、書くことで、多くの人に伝えたい。
 書くことで自分なりのライブラリができます。何を考えているかが自分で分かる。その先を考えることができる。
7.7.2 表現する
 全体のイメージがないので、中途半端な表現は避けます。皆が発信する時に表現することの意味が分かる。
7.7.2.1 ツイッター
 思いついた時に、どんどん書き表す。ホンネの世界です。思考は跳びます。まとめると意味が出てくる。それを拾っていく。
 時間ごとに思いついたものをどんどん書き表す。ホンネの世界です。思考は跳びます。まとめると意味が出てくる。それを拾っていく。
7.7.2.2 雑記帳
 ある女性へのメッセージ、仕事への思いを記すために始めた。その日、その日に何を考えて、感じていたかを書いてきた。
 ブログなどから反映された、一日単位の雑記帳の記述から、新しい発見、気づきを時系列でまとめてきた。
7.7.2.3 ブログ
 一日で考えたこと、感じたことを項目別に整理して、表現する。メッセージとして機能させると同時に発信する単位です。
 未唯空間の項目の枠組みに従って、詳細を追記して、具体性を持たせる。エッセイの時には、具体例とする。
7.7.2.4 未唯空間
 7つのジャンルに8つの章を循環させることで、自分の全ての思いをまとめる。それを一覧でわかるように工夫した。
 全ての思考を未唯空間に反映して、生活している。皆には自分のことは話さないが、ツイッターではかなり表現している。
7.7.3 エッセイを書く
 未唯空間の内容が分かる人は居ないと思う。私の存在証明として、少しでも分かるように、エッセイに書き出します。
7.7.3.1 何を言うのか
 未唯空間で、五つのジャンルで社会がどうなっているのかを述べ、二つのジャンルは、そのための生き方を書いています。
 孤立と孤独の中にいる人間が人に分かってもらうためのエッセイを書くのは稀です。自分で考えてきたことを表現します。
7.7.3.2 読むから書くへ
 ローカルは受身です。グローバルから支援させるには、提案を描かないといけない。慣れないと発信できない。
 書くことで集まりができる可能性が出てきます。意思表示には書くことが条件になります。その機会は多くあります。
7.7.3.3 インタープリター
 グローバルがローカルを支援する、市民主体民主主義のために、様々な意見・アイデアを行政に提案していく人を見い出す。
 フローからストックにするのが本です。一冊の本に思いを込めることで、先が見える。自分の全ての思いを表現していく。
7.7.3.4 個人出版
 個人出版は容易にできる時代です。様式や形態を決める、原稿を用意する、執筆した原稿にリンクを付加するだけです。
 ストック情報にすることで人の目に触れることが可能になる。思いがまとまるので、先に進めます。まず、書きましょう。
7.7.4 つながる生き方
 サファイア社会は膨大です。個人の努力でなく、連鎖を使っていきます。偶然を最大限に使える生き方をしていく。
7.7.4.1 ブロガーで生きる
 ブロガーで生きることを決めたのは組織からの圧迫です。個人でも戦えるようにしておきます。武器は表現することです。
 表現の自由を圧殺された時は徹底的に抵抗する。非日常と日常は同一レベルにして、すぐに切り替えられるようにしておく。
7.7.4.2 自分の時間
 自分の時間を自分のために使うことにした。10のルールを決めている。「絶対に逃げない」「夢しか語らない」など。
 目的意識、問題意識をもって、行動すれば、偶然が様々なものを見せてくれる。それを最大限の努力で見えるようにする。
7.7.4.3 頼り、尋ね合う
 孤立と孤独で生きてきた。未唯空間を進化させ、サファイア社会を完成するには、人に頼ること、尋ねあうことが必要になる。
 偶々、見えたことから、社会の変化、歴史の変化を見るためには、思考がクリアであることとライブラリが必要です。
7.7.4.4 つながる楽しみ
 私の楽しみは、それまでつながっていなかったものがつながることです。それで先が見えれば、十分です
 私には、考えることしか残っていない。考えることで見えてきたものを伝えるのが役割です。そんな生き方です。
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7. 生活 7.6 自分の時間を使う

7.6 自分の時間を使う
 今までの延長線にならざるを得ないが、最終のターゲットを描いていく。最大のポイントは、自分の時間を自分で使い切る。
7.6.1 歴史研究
 あくまでも、歴史の全域について、知りたいが、偶然が示唆した部分を核にして、エッセイに関係するところをまとめる。
7.6.1.1 予言する歴史
 「21世紀の歴史」など、将来を予言する資料をまとめて、未唯空間のサファイア循環と比較する。必要な要素は取り入れる
 私にとっての歴史の見方をローカルとグローバルの関係で作っているが、それに対する見解も探し出す。
7.6.1.2 歴史観のまとめ
 過去をトレースするだけでなく、歴史観につなげる。ローカル・グローバルの歴史観として、未唯空間を通じて、まとめる。
 過去に誰かが言ったことをトレースするのではなく、自分の中でつながった部分、啓示を受けた部分を表していく。
7.6.1.3 哲学から見た歴史
 哲学のカントの純粋理性批判、デカルトの方法序説と数学のトポロジーを未唯空間経由で歴史の観点に取り入れる。
 コラボレーションの元になるディスカッション。そのベースの論理。そして場としてのアゴラ。それらをまとめたい。
7.6.1.4 図書館からの見解
 アレクサンドリア図書館からグーグルまで、「知の入口」としての図書館の役割は大きい。見解を述べていく。
 ツイッターなどでは、図書館関係者の発言が多い。実際の場も含めて、コラボレーションできるようにしていく。
7.6.2 エッセイを書く
 皆に分かるようにすることが第一義です。五次元で書いたものを、一次元で表現する訓練も目標の一つです。
7.6.2.1 時間・場所の確保
 インスピレーション方式、パワーポイント方式はよく使うが、文章は初めてです。覚悟を決めて、書ける環境を確認します。
 未唯への手紙はエッセイにするだけでなく、数学モデルとか歴史観に耐えられるようにする。あくまでも根源をさぐる。
7.6.2.2 五次元から文章
 五次元シートから文章に落すことになるが、あまりのもディスクリートにこだわったので、構造を先に明確にする。
 五次元で全体を見渡せるようにした。後に、一次元に落すことで、次元の制約がなくなり、読みやすくした。
7.6.2.3 書くこと
 ダラダラ書くと全体のロジックが追えないので、番号を振ります。項目でロジックを作り出します。追記できるようにします。
 図解で、分かった気にすることはできる。カント、ニーチェ哲学はマンガにもなっている。ジャンルを超えて表現する。
7.6.2.4 まとめる
 項目で書かれたものは、同じことを話題にしているものが多いので、まとめる時点で組み替えます。大胆に文章化します。
 ジャンルを超えて、大分類を超えて、同じ言葉が出てきます。自分のボキャブラリのなさを感じます。真髄を見極める。
7.6.3 情報整理
 考えていたこと・感じたことを集大成すると同時に、20年間の雑記帳、8年間のDL,5年間のブログとの関係を整理します。
7.6.3.1 集める
 図書館を模して、分類してみた。自分が知りたいことは全てを集めてきた。過去に集めたものに意味を持たせる。
 新刊書がベースになっている。映画一つでも、生き方も変わる。多方面から、偶然に任せて、多くの情報を集める。
7.6.3.2 整理する
 雑記帳を体系化して、未唯空間を作り上げてきた。パソコンだけではなく、アナログツールも使って、全体を整理してきた。
 全てを取り入れることはムダです。本一つとっても、いかに要点をピックアップして、未唯空間の体系に位置つけるかです。
7.6.3.3 印刷する
 情報にはアナログとデジタルがある。デジタルからアナログに変換させるのが印刷である。本の自動作成が夢です。
 OCR作業は面白い。自分の中に情報が吸収されるイメージがある。今までは、それだけで終えていた。情報整理していく。
7.6.3.4 調べる
 研究開発部署では個人用データベースを作っていた。今はグーグル・サーチです。未唯空間をデータベースと見なしている。
データベースで一番重要なのはインデックスです。その中に、自分が言いたいことを分かりやすく、述べます。
7.6.4 生活パターン
 先にはつながっていない。今までのまとめになっている。ドンドン、つまらなくなっている。
7.6.4.1 奥さん
 相変わらず、よく分からない。お互いに、一人で生きていける。家族は、私が居ない生活が基本になっている。
 奥さんの方が長生きします。その想定だから、私一人になった時の生活はイメージしにくい。惨めに耐えるカタチです。
7.6.4.2 未唯&家族
 絶対的な存在だが、未唯も一人で生きていける。だから、干渉はしない。私が生きている間は、最後まで見守ります。
 未唯がどういう思いで生きているのかを知りたい。すべてを期待せず、存在として接していれば、ヒントは見つかる。
7.6.4.3 会社の生活
 自分のために自分の時間を使わせてもらう。コラボレーションの動きがあれば、参画して、会社の方向を変える提言をする。
 ネットワークとライブラリを武器にして、この会社に貢献させていく。会社が変わるときに必要な人物です。
7.6.4.4 日々の生活
 メリハリをつける。月は、ゆったりし、火・木はサウナ、水は食べながら考える。金は本・図書館で土日は読書と情報整理。
 この一年は、自分の中にあるものを表現することに専念する。会社にとっては直接の効果は持たないけど、私の役割です。
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7. 生活 7.5 残りの生活

7.5 残りの生活
 ゆったりとした生活にしたいが、社会を変えるという夢を持ってしまった。最後まで、それを貫くことしかないでしょう。
7.5.1 あと1年
 本当の定年までは、あと4年あるけど、自分のイメージしていたことを今の環境では実現できない。外へ出ます。
7.5.1.1 仕事での結論
 次期ネットが始まる前に去ることを考えていた。これも美学でしょう。ネットワーク・ガイドラインだけは書きます。
 去る理由を探しています。健康診断で引っかかる、怪我をする。奥さんが病気になって、看病する。海外で行方不明になる。
7.5.1.2 インタープリター
 次期ネットを実行してくれる先は探します。メーカー、販売店、社外でも構いません。聞いてくれるところならOKです。
 コラボレーションとライブラリの概念を実現することが私の夢です。それができれば、この会社は救えることを実証したい。
7.5.1.3 楽しいことを探す
 生活が未唯空間一辺倒になっている。つながることしか楽しみがない。このままでいいのか不明です。探しましょう。
 販売店要望よりも、社会要望の実現のシナリオにシフトしている。武器は未唯空間で提唱しているサファイア循環です。
7.5.1.4 家庭内の環境
 いつでも会社から引けるように、家庭内のシステム環境をシンプルで強力にします。プリンターは会社のものを使います。
 名古屋は私の思いとか能力を使えなかった。自分たちの楽な役割を守りたいから、こんな嫌な思いをさせるのでしょう。
7.5.2 残りの3年
 60・70歳代は歴史をテーマにすると決めている。未唯への手紙を意識しながら、図書館を活用して、歴史観を作り上げる。
7.5.2.1 歴史の調査
 60・70歳代は歴史と決めた。未唯への手紙という、アウトプットを意識しながら、図書館で文献などで歴史観を作り上げる。
 未唯への手紙を単なるエッセイだけでなく、数学モデルとして歴史に耐えられるようにする。目的は自分が納得するため。
7.5.2.2 会社への提言
 市民の立場、NPOの立場から、メーカーへの提案を行う。私の夢を外から行います。それと、インタープリターを探します。
 会社の制約を離れて、社会の変化を誘導する、会社のあり方を提言すると同時に、ソーシャルでの行動を誘起させます。
7.5.2.3 情報源の確保
 発信した結果、新しい情報源を確保することになる。発信そのものを相手にとって、分かりやすくするのも、条件になります。
 20年前に比べて、情報は入ってくるが、生の情報源としての販売店が使えないので、社会インフラに求めます。
7.5.2.4 全体的な存在
 会社以外で、展開のターゲットを作り、外向きのライフスタイルを作り出す。そういう意味では新しい生き方です。
 これで、65歳になる。幸せな年金生活に入ります。今でも慎ましやかです。生きていくのは奥さんに任せます。
7.5.3 完全定年後
 65歳以降の生活です。かなりの部分は奥さんとの関係になるでしょう。それが無ければ、完全に自分だけの世界です。
7.5.3.1 海外に行く
 海外調査をします。図書館活動をまとめる。見たいものを見て、知りたいことを知ります。孤立と孤独の生活の集大成です。
 そんなわがままを奥さんが許してくれるはずがない。奥さんの目的に沿った所に行く時に、一緒に訪れましょう。
7.5.3.2 哲学的思考
 65歳までの歴史・数学・社会的な思考を哲学的思考にまとめる。そのために、根源的な思考訓練として、カントを習得する。
 孤立と孤独を貫きます。自分の世界で完結して、それを持っていきます。依存している世界に対する、自分なりの解答です。
7.5.3.3 奥さんとの関係
 私が先に亡くなればOKです。残された時のスタンスの決めます。奥さん一人の時を想定して、デジタル一眼を買いしょう。
 奥さんを看病するつもりだった。それを告げたら、「邪魔だから不要」と言われた。手間をかけずに寝ているそうです。
7.5.3.4 健康問題
 今すぐダメになりそうなところで、過ごしています。病気になっても自分が我慢する環境では健康に留意しましょう。
 自分を世界と考えているので、自分史は世界史になります。世界への見方そのものです。だから、自分で持っていく。
7.5.4 老人ホーム
 動きが限定された環境を作り、ゆったりした発信をしましょう。自分だけでなく、何かを残したい人に勧めます。
7.5.4.1 生活環境
 枕もと1m範囲内で、ネットワーク・PC環境などを作れば、寝ながら、考えて、発信し、まとめることが可能になる。
 老人ホームにあるのはテレビと編物だけです。親戚が尋ねて来るのは、週に一回。外につながる存在証明が必要です。
7.5.4.2 ライブラリ環境
 過去の資料、本、情報源と接続し、そこから必要なものは発信する。相手は亡くなった奥さんとμで十分です。
 蓄えることと発信すること。その間を存在と整理でつなげる。歴史の証言を得るために、インタープリターを派遣します。
7.5.4.3 コラボレーション
 関係者とコミュニケーションで、答を出していく。それらをまとめることをイメージしていく。何かを為すことを始める。
 ホームを発信場所にする。今まで、考えたこと、感じたことを残すことに興味を持ってもらう。やることを実現する。
7.5.4.4 ホームを発信源に
 インタープリターを派遣し、思いを言葉にする。発信されたものを社会に展開し、生きた膨大なライブラリの活用をはかる。
 ホームを拠点するコラボレーションは素直なものなる。若者への刺激になるようにして、社会変革への行動につながる。
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7. 生活 7.4 活動したい

7.4 活動したい
 放送局のように、発信する体制をとります。個人が発信する時代です。個人の思いから超民主主義の礎をイメージしていく。
7.4.1 生活信条
 考えることをベースにしたこともあり、ふつうの家庭のような役割分担は持っていない。何しろ、シンプルにしたい。 
7.4.1.1 話し相手は女性
 孤立と孤独を楽しみます。出発点はシンプルな環境です。頼りは女性です。実際に語り合えるのは本だけです。
 話し相手がいないのは確かです。「何故、存在するのか」という問いに答えてもらえない。女性が勇気を与えてくれる。
7.4.1.2 考えるだけ
 考えることをはじめます。人間は考えるように作られているので、ほかっておいても考えます。だけど、動かない。
 一人で先に進むには、勇気しかない。先に進めば、別のものが見えてくる。それ以外のものはなくすつもりです。
7.4.1.3 生活をシンプルに
 孤立と孤独を楽しみます。出発点はシンプルな環境です。頼りは女性です。実際に語り合えるのは本だけです。
 自分は何も持っていないという感覚は生活の基本です。目的がなくなれば、全て捨てればいい。今も最後もゼロです。
7.4.1.4 目的を明確に
 考える時間が持てるのは、奇跡に近いです。自分の夢のために、組織を使いこなします。それを社会に還元します。
 じっと耐える生活をずっとやってきた。それは広大な社会を分析するために未唯空間の広大さで対応している。
7.4.2 将来から見る
 戦略的といっても、将来から生活を見ていくだけです。その時に重要なのはテーマです。結局、7つのテーマになった。
7.4.2.1 μとの対話
 孤立と孤独で、話し相手は求めてます。ブログは一方的なおしゃべりで、会話はない。スタバではμさんと対話している。
 分かってくれる人を求めてきた。その結果、心理分析が得意になった。なぜ、そう考えるか、と考えれば分かります。
7.4.2.2 テーマを行動に
 デカルトのように生活規範が要ります。煩わされないように、表面上の体裁を整えて、真理だけを求める。
 基本的には無為です。何もしないし、相手に無理強いもしない。テーマがあるから行動します。それに合った生活をします。
7.4.2.3 発信しつづける
 重要なことは発信し続けることです。モノを考えることから、発信が可能になります。その環境を維持しないといけない。
 その結果、どうなるかと言う発想よりも、将来のイメージから遡ってくる発想が私にはあっています。
7.4.2.4 バックキャスティング
 65歳の完全定年からバックキャスティングします。そのために、販売店の2014年計画をつくった。2030年まで延ばしている。
 未来を語れる女性を探しています。落ち着いて、語れるだけで十分です。そして、私を分かろうとする人なら、全てを託します。
7.4.3 発信する
 暗闇の中から発信していく。25年間、雑記帳を書いてきた、エネルギーをブログで表現することにした。
7.4.3.1 ブログで表現する
 一日、生きていれば、色々なことがあります。それを2000文字以内で言い切ります。未唯に言いたい“思い”は勇気です。
 ブログは、毎日の非日常を表現しています。それを5年間以上、続けてきた。私の考えをトレースには十分です。
7.4.3.2 考えてもらう
 将来を思い、全体を思い、地域で行動するために、考えることが重要です。女性から始まり、サファイアの輝きを得ました。
 ブログで考えていること・感じたことを発信している。考えてもらうには、荷が重過ぎます。ゆっくりしてください。
7.4.3.3 集合知
 インスピレーション経由で、デジタルライブラリ化している。グーグルでメール、ブログ自体をサーチの対象にしています。
 議論した結果として、中間結果を確保し、相互に研鑚するようになるのか
7.4.3.4 自分のライブラリ
 考えなしに、行動することを避けるために、ライブラリを作り出す。社会と会社と自分自身の世界の連携を図る。
 ブログも、未唯空間もデジタルライブラリも、私の外部記憶です。その分、CPUを空っぽにして、働かせないといけない。
7.4.4 結論を出す
 行動することは、将来への可能性を一つにすることだから、否定的です。だけど、結論は出さないといけません。
7.4.4.1 生活を戦略化
 超ノマドに先行して、自分の生活を切り替えていく。コミュニティおよびネットワークの再構成のシナリオを探しましょう。
 行動するのはつらい。考えていた時の選択肢が絞られてしまうし、結局は他人事です。すぐ、戻れるようにして置きます。
7.4.4.2 啓示を受ける
 デルファイのアーモンドの木の下で啓示を受けた。「考える」ことは、今居るところから思いを馳せることです。
 グランドセオリーを確かなものにするために、仮説・実証が必要。そのために行動して、仮説・実証させていきます。
7.4.4.3 考える存在
 どこでも、いつでも考える存在であると結論付けたい。最後まで、考え、日々の発見を自分自身に発信していきます。
 グランド・セオリーを求めるのが生まれてきた理由であることをハッキリさせましょう。結局は自分のための行動です。
7.4.4.4 グランドセオリー
 生まれてきた理由、そのものにグランドセオリーを適応して、存在と無とは何かのイメージをまとめるようにしていく。
 自分のためということで、少しでも真理に近づければいい。最後に、“私亡き後に、この社会があることを信じていない”
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7. 生活 7.3 社会に向かう

7.3 社会に向かう
 孤立と孤独の世界にいる。社会に向かう時も、存在と無を武器にしていく。矛盾があります。だから、やらないといけない。
7.3.1 孤立した存在
 孤立と孤独の世界にいる。社会に向かう時も、存在と無を武器にしていく。ここには、矛盾があります。だからこそ、やらないといけない。
7.3.1.1 いじめを感じない
 いじめは依存する心の反作用です。自分が自分であれば、いじめは起こらない。いじめどころではなかった。
 孤立が常態になっていると、人の目を気にする必要がない。組織的ないじめにも対応できます。組織を超えることができる。
7.3.1.2 社会から離れて
 孤立と孤独は相手の立場から自分が見えないことです。相手の立場になれないので、インタープリターを探していく。
 社会から離れて、存在できるのは、自分の中に別の空間を持っているから。宇宙の旅人のスタンスで社会を見ていく。
7.3.1.3 存在と無の間
 自分の存在と宇宙からの無がくっついている。その中に居る私には、家族、組織のようなものが感じられません。
 存在と無に気づいた時に、自分の心は定まった。その間に全てのものが入っている。無限次元空間にもつながった。
7.3.1.4 不安定の中にいる
 どこでも行けます。全体的に、不安定さを感じています。いろいろな方向に走って来たが、止まることにしました。
 不安定であることは、どの方向にも変われることです。安定を求めてはいけない。そうすれば、どこでも飛んでいけます。
7.3.2 様々な情報収集
 人には見えていないものを見るには、自らの感性を高める必要がある。好奇心に従って、いろいろやってきた。
7.3.2.1 日本的な発想
 日本的な発想で、単なる合理主義の矛盾を突破してきた。茶道を習った。茶道は全体の系をあるがままに扱うものです。
 システム開発の限界を感じた時に、茶道とかフルートの発想を求めたように、多様な観点から攻めている。
7.3.2.2 企業からの情報
 安定した生活には、企業にいる方が楽です。企業を対象に考えればいい。10%の力で考えても、十分に成果があげられます。
 メーカーは目的を持っているので、情報収集は楽です。仕事にすれば、何でもできる。その結果も会社に発信できる。
7.3.2.3 メディアの情報
 ビデオは情報として扱っている。ビデオでも多読を心がけています。ウォークマンを道具にしました。映像は、すぐ消去します。
 テレビ、インターネットとか、さまざまな情報が溢れている。ツイッターとかブログのような発信も無料でできます。
7.3.2.4 本から雑記帳へ
 本からの情報を使いこなしています。読むことは対話することです。雑記帳をブログとして、捉えるようになりました。
 本が一番の情報源です。さまざまな意見を真剣に聞くことができます。発信しましょう。よくできた仕組みです。
7.3.3 存在を賭ける
 社会を変えるためには、自らを使い切って、存在そのものを変えないといけない。あわせて、会社を使い切ります。
7.3.3.1 自分を使い切る
 人生には楽しいことがあると思う。私の楽しみは考えてつながることです。自分なりの悔いもない生き方を望んでいる。
 自分の時間は全て自分のために使えます。仕事の時間も使えます。考えてみれば、特異な存在かもしれない。
7.3.3.2 女性を使い切る
 ほんの少しの女性とのポインターしかない。いろいろな制約がある。やる気のある女性に方向を示していきたい。
 女性の発想はユニークです。損段を受けている時にも、私の得るものの方が多い。女性は具体的だから、抽象化します。
7.3.3.3 夢をもつ
 夢があれば、かなえてくれるインタープリターが出てくる。社会の動きを知り、社会を変えていくことも役割としている。
 四葉のループは{ローカル、グローバル}、{考える、行う}を組み合わせたサファイア空間を多元化したものです。
7.3.3.4 変革のプロセス
 四葉のループは{ローカル、グローバル}、{考える、行う}を組み合わせたサファイア空間を多元化したものです。プロセスが見えてきた。
 存在を賭けて、変えることは、関係者を不幸にさせます。それを避けるにはシナリオを作成して、それに従ってもらいます。
7.3.4 社会を変える提案
 自分を変えても、存在と無からすると意味がない。先を見ることを自分の役割として、社会を変えるための提案をする。
7.3.4.1 機会を待つ
 数学者は一瞬にかけています。忍耐強く、考える時間の後に、変化が起こるのを待ちます。仕掛ける時は仕掛けます。
 化学反応のような日単位の変化、生物反応のような月単位の変化を待つことになる。対象物を見ながら、待つのです。
7.3.4.2 自分は変わらない
 基本の性格は変わるわけがない。インタープリターとファシリテーターに伝えて、皆を変えていくのが私の役割です。
 革命にしても、周辺から変わっていきます。中央からの影響を受けないところから変わっていきます。それが地域の活性化です。
7.3.4.3 社会を変える
 狭い範囲の知識と偶然から、空想力と数学の論理で範囲を拡大してきました。将来を描いたら、思いがけないイメージが出来た。
 社会が変われば、歴史が変わります。変わった未来をイメージしよう。その時に必要なライブラリを考えよう。
7.3.4.4 未来が変わる
 2020年ごろには、世界は変わらないといけない。歴史の観点から、シナリオを作り出します。その中に、現在を位置づける。
 実際、変わるとしても、私が見ることができない。歴史的な現象を見た人はいない。イメージとシナリオだけで済ましましょう。
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7. 生活 7.2 考える生活

7.2 考える生活
 生活の中心は個人です。全てのことに発信する権利があります。物語をシステムにする力を持ちます。
7.2.1 個人生活
 身体が基本だが、かなりやばいものになっている。まあ、考えること中心できたからしょうがない。出たとこ勝負です。
7.2.1.1 身体のこと
 視力低下が激しい。五十肩、前立腺肥大、めまいなどは病名が決まると治るみたいです。糖尿で手足が冷えている。
 身体は本当にやぐいものです。悪い所が中心になっています。手を抜いてきた証しです。考えられた時間確保の代償です。
7.2.1.2 プロとしての生活
 思いに対して、シンプルな、新しい世界を心掛けています。次に、プロとしての生活を試みます。最後にそれを示します。
 勝手に生きてきました。考えるプロとしての生活で、余分なものは省きます。そうすると、私のための道具が与えられる。
7.2.1.3 奥さんとの確執
 素直で,大胆な人です。奥さんのような人を突破できる可能性は感じました。よけいなことを考えずに、素直に、大胆に切り込む。
 私は家のことは一切しない。変わった奥さんだから、持っている。その気になっているだけです。本当に迷惑な話です。
7.2.1.4 未唯は絶対的
 未唯は絶対的存在です。私の最後の拠り所です。二十歳になった時に、未唯への手紙を渡すつもりだった。
 未唯が生まれてこなかったら、未唯への手紙も考える生活もなかった。考える時に浮かんでくるのは未唯のことです。
7.2.2 日常生活
 考えることを日常にした。当然、土日、通勤、在社時間もその中に含んだ。会社は夢の実現に使うことで、会社は助かる筈。
7.2.2.1 生活時間
 朝のまどろみの中で空想して、ICレコーダーに話して、書き起します。自分の中に沈んでいるものが徐々に出てくる。
 お酒、付き合い、義理などはまるで関係ない生活です。全ての時間を自分で考えて、自分のために使っている。
7.2.2.2 ストイックな生活
 土日の午後は家で本を読んでいる。社会を変えるというモチベーションを保つためです。そのための生活です。
 面倒なことはしない。するぐらいなら、ナシにしておく。寒さも風呂も気にしなければ済む。モノもさほどいらない。
7.2.2.3 会社を使う発想
 会社は仮説・実証の場です。サファイア循環を達成するために必要な要件を設定する。それで会社を救う道を探し出す。
 私の内にあるものが会社よりも大きい。私の中で解決できれば、会社は救われる。そのために会社は使っていく
7.2.2.4 会社にいること
 会社で行動して、その影響の確認を会社の力を使って行っている。考えたことを会社の名前を使って、実現してきた。
 社長になる気がないなら、会社は自分の夢のために使え、と研究開発部署の上司に言われた。そのとおりのことをしていた。
7.2.3 役割をはたす
 仕事をしながら、数学者として、歴史学者として、社会学者として、ふるまうことを決めてやってきた。それが活きてきた証明です。
7.2.3.1 数学者として
 数学的思考を生かしています。未唯空間は数学的な考えが軸になっている。理念がローカルな思考をグローバルに導きます。
 数式も微分方程式も使わない、数学をしてきた。考えるだけで真理に近づける。そこにはシンプルな答がある。
7.2.3.2 歴史学者として
 未来を見ると同時に、過去の延長線上で未来を語る。バックキャスティングして答を出すのが、予言者の仕事です、
 関心があるのは歴史が変わるかどうか。変えるシナリオを示したい。全体を見ることはできないけど、歴史の詳細は面白い。
7.2.3.3 社会学者として
 メーカーとか、社会への提案を行っている。市役所への提案は、3つの審議会・協議会に参画したが、成果はない。
 社会を変えることをテーマにしてきた。グローバルは限界に来ている。それを救うのはローカルの活性化です。
7.2.3.4 生きてきた証明
 自分なりの答を出すために努力し始めた。33歳で未唯が生まれて、私の全てを未唯に渡すことが目標になった。
 障害のテーマとして、20・30代は数学、40・50代は社会学、60・70代は歴史と決めている。それを未唯空間にまとめている。
7.2.4 社会に向かう準備
 自分の中にいれば、いいものを社会というところに出かけていった。社会とか会社に従属することなく、自分を通してきた。
7.2.4.1 成果を皆のものに
 成果は皆のものです。会社とか社会のリソースを使って、達成したものは、関係者のものです。いいとこ取りしてください。
 自分の存在を賭けるためには、自分を武器にするしかない。そして、戦って敗れるという美学です。
7.2.4.2 自然に接していく
 多くのことがバラバラに進んでいる。根底はシンプルなのに、それが見えていない。偶然を増やして、自然に接する。
 社会へのアプローチのために複雑な思考をせずに、シンプルに行動します。仮説・実証して、シミュレーションしていく。
7.2.4.3 支援する役割
 私は、指示する人でも、従う人でもない。支援することをミッションにしていく。皆を自然に動けるように持って行きます。
 自分の課題だから、他人には勧めないし、どうしても、理解はされないという諦めの部分がある。理解できるはずがない
7.2.4.4 社会に訴えていく
 黙っていないで、自分の意見をグループの意見とし、大きな組織の意見とする。コラボレーションが日本を変えていく。
 自分で考えたこと・感じたこと、その結果、まとめたことはあくまでも訴えていく。社会が理解できるかどうか関係ない。
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7. 生活 7.1 考えること

7.1 考えること
 私の趣味は考えることです。曖昧にすることをせずに考えることをやってきた。考えるには道具と心が必要です。
7.1.1 ひとりぼっち
 人の存在そのものを信じていないので、コミュニケーションはしません。自分の中で完結する道を選んでやってきた。
7.1.1.1 存在を信じない
 理解されることもなく、理解することもなく、生きてきた。他人が存在していることが信じられない。
 人の存在を信じていないと言うのは、私の根本です。誰に聞いても分からない。だから、ひとりぼっちでやってきた。
7.1.1.2 干渉されない生活
 人間は同じとか、共同で暮らしている意識がない。結婚したけど、未だに分からない。干渉されない生活を楽しんでいる。
 ひとりぼっちで生きていくのは大変です。先の人生は考えたくない。自分に、ロマンを作り、生きていく理由にする。
7.1.1.3 私はロマンチスト
 勝手に、北見枝幸を故郷にしている。初恋の女性と夜汽車で寄り添うイメージをずっと持ち続けている。旅を続けていく。
 最大のロマンは未唯です。絶対的な存在と位置付けている。今だけでなく、将来に亘って、関与していきます。
7.1.1.4 未唯への思い
 結婚する前にみゆ(μ)という名前を決めた。数学者になった時に読んでくれるように、未唯への手紙を書き始めた。
 未唯への思いだけで生きてきたのかもしれない。未唯は違う道を歩き始めている。未唯的な人に引き継ぎましょう。
7.1.2 好奇心旺盛
 内向きに考えると、単なる自閉症です。考えるのが生きる力です。好奇心も旺盛です。本は全てのジャンルが対象です。
7.1.2.1 考えることは好き
 歩きながら考えています。会社でも考えています。私の仕事は考えることです。遠慮せずに、堂々と考えています。
 考える対象が必要です。色々なものを考えられるのは才能です。自分の存在に関する、根源的なことを考え出します。
7.1.2.2 思いをつなげる
 思いを伝えるには、考え抜く人生でありたい。そのためには、自分の言葉で言い切ることです。インタープリターがほしい。
 自分の喜びは何かというと、アイデアがつながるときです。Sa-fireは見事につながりました。それが今の原動力になる。
7.1.2.3 好奇心は旺盛
 開く扉があれば、開けようとする。10年前に図書館調査でLAPLで、館長室の扉を開けてしまった。本を紹介してもらった。
 日常と言うのはありえない。毎日が非日常です。好奇心を絶やさないことが生きているです。色々な発見ができる。
7.1.2.4 非日常で考える
 「白夜の国の図書館」でフィンランドへ、SFPLのレポートを見て、サンフランシスコに出掛けた。日常的な非日常に会えた。
 毎日、気づいたことを蓄えています。蓄えたものが活きる時が来るようにさまざまに工夫している.工夫するのが大好きです。
7.1.3 考えるツール
 パソコンに出会ったのは、30年前です。私の弱点の記憶力のなさを補うだけでなく、思考力まで拡大させてくれた。
7.1.3.1 アナログツール
 考える道具を開発してきました。雑記帳とか文房具などのアナログツールが基本です。雑記帳は25年続けています。
 雑記帳というツールは25年間使っています。最初の10年はアナログでした。その後、インスピレーションになりました。
7.1.3.2 デジタルツール
 デジカメはカシオのQV10から使い始めた。OCRもMacReaderJapanから使っています。記憶・加工・保管して、伝える。
 20年以上前にマックを導入し、インスピレーション機能に感動した。自分の弱点を補強し、拡大してくれる。
7.1.3.3 ハイブリッドツール
 アナログは手間がかかる。デジタルは伝えるには便利だが、リテラシーが必要になる。双方のやり取りできるものがいる。
 思考するためには、雑記帳、五次元シートなど、アナログで試してから、デジタル化することで、アナログを超えられた。
7.1.3.4 10cmツール
 視力が落ちているので、10cmツールを使っています。私の寝ている所にワンセグ、ケータイ、ポメラ、ノートがあります。
 今は、10cmツールを使っている。ある意味では超アナログです。パソコンは画面が離れすぎていて、目が疲れる。
7.1.4 考える対象
 孤立と孤独の自分にとって、考えることが武器であり、癒しです。行動よりもはるかに多様です。全てを対象とした。
7.1.4.1 読書生活
 読書生活を基本にしています。読むほど、蓄積されるものが増える。読み方も変わってきます。既知のことは読み飛ばす。
 ふだん、考えることしかしていない。それを選んだというよりも、そうなってしまった。だから、先に進みます
7.1.4.2 人生を単純にする
 人生を単純にしたい。知的な成長を楽しむことです。読書と図書館からコラボレーションをいかに展開していこうか。
 考えるだけなら、余分なものはいらない。考えることを人生の目的と捉えるなら、ドンドン単純化できる。
7.1.4.3 時間を止めたい
 時間を止めたいけど、なかなか、止まらないですね。充実しているときは時間が飛んでいきます。体調はいい加減ですね。
 生活している以上は、考えないわけにはいかない。そうは言うけど、家のことは、奥さんのおかげで考えないで来ている。
7.1.4.4 生活規範
 先が見えているので、まとめを急ぎます。「未唯への手紙」からの反映が溜まっています。考えたことを全て、反映します。
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ロバニエミ準備

未唯へ

 朝は寒くなりました。元町の温度計は7度です。

 スタバのバリスタとの挨拶は、一言ではなく、今は三言ぐらいになっています。それも相手が変わって。ここが息抜きです。

 「Are you using Facebook?」会社のエレベータですれ違った、外人のスタッフが話していた。

ロバニエミ準備

 ロバニエミ図書館の開館時間とか、フィンエアーでANAが使えるかどうか。

 出発日の連絡がない。12/15以外に割り振られたとしても、偶然です。偶然が生きてくる世界です。サンフランシスコのときも、一日、日程を変えました。それでWindows2000にドンピシャです。

 自分で考えておいて、後は偶然に任せる。その偶然が何かを見つける。それがありうるかどうか。それが楽しみです。

販売店の意識

 DMとライブラリの販売店への展開が似ているのは、パートナーの性なのか、それとも偶々なのか、ある種の意図なのか。何しろ、販売店の意識は変えないといけない。システム担当に頼っていては、とてもじゃないけど、面倒くさくてしょうがない。

個別に対する行動

 私は個別に対して、行動しません。それは自分の行動を縛るからです。選択肢が少なくなる。いつも、全体を見ていきます。これは私のミッションです。

生活編のエッセイ

 生活編の記述は細かいです。ぶつ切れています。それこそ、十何文字の書いたものの塊です。
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