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『OL養蜂家がミツバチと過ごした四季』

コーヒーとハチミツ

夏になっても、我が家では温かいコーヒーを飲んでいます。そして、コーヒーにはハチミツを入れるのが定番。そんな習慣は、養蜂をするまではなかったものです。それまではずっと、コーヒーといえば黒砂糖が我が家の定番となっていたのですが……。

近所に住む人が、ハチミツの感想と共にその食べ方まで教えてくれたのです。コーヒーにハチミツ……それは我が家では試したことのない食べ方でした。本当は、いいハチミツに熱を加えると酵素が壊れてしまうので、少しだけもったいない気もしましたが、やってみることに。

……うん、確かに美味しい。黒砂糖とは違う、ほのかな甘み。

そういえば、スターバックスの共有スベースには、砂糖などの他にハチミツも置いてあるのを思い出しました。それを考えると、あながち的外れな利用法でもないのかな……と。ちなみに、我が家でこの食べ方が一番気に入ったのは父。今ではコーヒーとハチミツは家族中で人気の組み合せとなっています。みなさんも、ぜひお試し下さい。


世界中でハチが行方不明!?

最近、ハチに関するある話題が世間をにぎわせています。これまで誰も聞いたことのないような現象が、各地で報告されるようになり、注目を集めているのです。

それがハチの大量失踪。正確には「蜂群崩壊症候群」というらしいのですが、原因はまだ特定されていません。この現象は特にアメリカで多く報告され、簡単に説明すると一夜にして(チたちが失踪し、巣箱に戻ってこないという現象のことです。巣に帰れないということは、身体のアンテナが働かないということなのでしょうか。ミツバチたちの身体に異変が起きているのかも……!?

特定こそされていないものの、原因と推定されるものはいくつかあるようです。ある説は携帯電話の電波だといい、ある説は殺虫剤による被害といいます。家族で見たテレビの特集では、栄養失調による原因が指摘されていました。いずれにしても、ミツバチがいなくなるという事態は、その街の自然が壊れてきていることを意味するのは間違いないでしょう。人間には耐えられることも、小さいハチたちでは対応できないことがあるのだと思います。

ところが、もう一つの試みとして紹介された案が、非常に恐ろしいものだったのです。

それはなんと、アフリカの野生蜂とセイヨウミツバチをかけ合わせて、新しい種を作ろうとするものでした。より強い生命力を人間の手でつくろうという、エゴの塊ともいえるプロジェクト。百歩譲ってそんな種を上手く誕生させられたとしても、さらなる災いの種になるだけだと思えてなりません。自然界に逆らってもいいことはないのです。

アインシュタインは「ハチがいなくなったら、人類は四年しか生きられない」と印象的な予言をしました。これは地球上の植物全体の受粉を考えると、その約三分の二をミツバチが担っているとされ、仮にそのミツバチが絶滅すれば植物の半分以上が種子を作れなくなる可能性が大きいからです。ミツバチ失踪により、何か起こるかを考えると、私は日に日にこの言葉の真実味が増していくような気がしてなりません。
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次期ネット全体図ができたけど・・・

未唯へ。次期ネット全体図を作りました。

 (!)店舗の情報共有
  ①情報の徹底
   ポータルにメール、スケジュール管理機能を追加
  ②ノウハウの見える化
   ライブラリと連携して、映像、コンテンツの集約と活用
  ③スタッフ間の横展開
   ミーティングにコラボレーション・クラウドを活用
  ④要望の吸い上げ
   意思決定のためのアイデアボックス・クラウドを活用

 (2)お客様とのコミュニケーション"
  ①お客様へのアピール
   メールアドレスを把握して、メール誘致
   販売店の独自DMへの対応
  ②お客様状況の把握
   お客様カルテの活用と独自カスタマイズ
   簡単な操作で、扱いやすいデータで情報がみたい
   外出先で必要な情報をいつでも見える(ケータイ)
  ③SNS・口コミ対応
   販売店HPでのブログ発信、イベント強化
  ④お客様要望の吸い上げ
   OHPでのサービス予約⇒お客様ポータルへ進化
   お客様要望をスタッフ間で横展開して、本社に吸い上げ

 (3)メーカーとの情報共有
  ①メーカーから情報プッシュ
   掲示板システムをプッシュタイプに進化
  ②事例の見える化
   事例データベースの枠組み、事例の収集、メディア変換
  ③事例の横展開
   他社事例の販売店提示
  ④販売店要望の吸い上げ
   販売店が収集したお客様要望をTMCが収集

 (4)お客様とメーカーのつながり
  ①お客様の声収集
   お客様とのコミュニケーション、店舗の情報共有、メーカーとの情報共有のフェースのデジタル化
  ②お客様への支援
   事例集、ノウハウ、状況把握のサーバーの連携

 (5)ネットワーク
  ①インフラ
   電話と音声との通信インフラ統合によるコスト削減
   GPS、ナビ、iPadなどのICT技術を活用し、スタッフ工数低減
  ②無線環境
   店舗環境の拡大、ケータイコスト削減
  ③大容量
   TV会議、映像ライブラリなどの大容量コンテンツ配信
   衛星配信の地上化
  ④クラウド
   クラウド化によるコスト低減と利便性向上


ここまでの説明をパートナーにしました。このシナリオの中から、来年の「夢」を見つけてほしかった。それとも、自分の「夢」を追加してほしかった。
あまりにも、「些細」なことで悩んで、本来の力を発揮できていない。パートナーに活躍の場を見つけてほしくて、私の「夢」だけに終わらせるものつもりであったものを、やり抜こうと考えてきました。
このままで、これだけのものを回せるか不明です。とりあえず、パートナーの「夢」ができる所までやりましょうか。
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5.4 B-B-Cに取りかかりました

未唯へ。珍しく、3時前です。手がしびれ、足が寒い。ケータイの目覚ましを鳴って、すぐに止めました。

考えることはいっぱい作っているけど、言い訳の固まりのなっている。

元町厚生センターのサウナで、「鍋」の話を聞いていた。カロリーの低い「鍋」が恋しい。新年はすき焼きがあるのか。吉野家ですますしかないのか。コンビニで買って、家という手もあります。

リクのおやつを買っていて、ふと、今月の交通費をもらっていないのに気づいた。奥さんに言ったら、素直にくれました。渡していない感覚があったみたいです。家計はすべてどんぶりです。感覚で動いています。それで動かせるのも才能でしょう。

やっと、5.4 B-B-Cに取りかかりました。仕事編の4巡目の整理です。販売店は社会に向かいます。このグローバルな会社にGlobal meets Localの考えを植え付けて、社会を変革するのが、私の目標です。

5.4.1 販売店とお客様

 5.4.1.1  「売る」から「聞く」ことで
 5.4.1.1 2 お客様環境の変化に対応して、
5.4.1.2  販売店マーケティングを行う。
 5.4.1.2 3 お客様情報を集め、
 5.4.1.3  お客様状況として把握して、
 5.4.1.3 4 その状況をお客様に提示する
 5.4.1.4  お客様状況のオープンすることで
 5.4.1.4 1 お客様の信頼を得る。

5.4.2 お客様とのコミュニケーション

 5.4.2.1  ライブラリの充実することで
 5.4.2.1 2 スタッフのナレッジ化する。
 5.4.2.2  お客様とつながるために
 5.4.2.2 3 DMなどでお客様にアピールする。
 5.4.2.3  お客様の状況にあわせて、
 5.4.2.3 4 お客様にアプローチする。
 5.4.2.4  お客様ポータルから発信してもらい。
 5.4.2.4 1 お客様とのつながりをつける。

5.4.3 社会とお客様

 5.4.3.1  四つ葉のループで位置づけ、
 5.4.3.1 2 販売店から社会へ拡大する。
 5.4.3.2  お客様の中に入り込むことで
 5.4.3.2 3 グローバルとして支援していく。
 5.4.3.3  ソーシャルシステムとともに、
 5.4.3.3 4 地域の核になることで、
 5.4.3.4  地域の活性化を果たす。
 5.4.3.4 1 販売店に回帰する。

5.4.4 社会改革

 5.4.4.1  メーカーのグローバル・ビジョンを元に、
 5.4.4.1 2 販売店を超えて、
 5.4.4.2  メーカーとお客様とのつながりを作り、
 5.4.4.2 3 メーカーとしての総合力を発揮する
 5.4.4.3  環境の変化に対応できる力を
 5.4.4.3 4 お客様への支援に振り向けて、
 5.4.4.4  社会変革を目指す。
 5.4.4.4 1 それがサファイア循環の実現となる。
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