スタバの福袋を買って、環境問題ビデオのチェック

未唯へ。元旦の夢見は「米国海軍を相手にしていた」。この意味はこの会社との戦いを意味しているのでしょうか

８時前にスタバに着いて、福袋をゲットしました。外には多くの松坂屋の福袋を買う人の列です。１０時の開店です。去年も思ったけど、豊田市は裕福ですね。

このエネルギーを環境問題に使えないか。環境問題を突き詰めれば、人口×効率の方程式になっています。つまり、人口が一定ならば、効率よくしないといけない。市民が変わることを期待されていない。対象者としての市民ではなく、主体者としての市民が参画しないといけない。そうすれば、人口が少ないよりも多い方のが地球が助かる確率があがります。

ワンセグ・ウォークマンで環境問題のビデオを見ていました。『仲間由紀恵の蒼い地球２　“温暖化　人類に迫る…自然界の逆襲”』と『未来への提言スペシャル「地球温暖化に挑む～世界のキーパーソンからのメッセージ』

「蒼い地球」
　サンゴの白化現象⇒ガラパゴス諸島⇒台風９号⇒52℃のパキスタン⇒アメリカの山火事⇒イギリスの洪水⇒サイクロン『シドル』はバングラディッシュの少女の夢を奪った…お涙頂戴になって、温暖化から離れていった。
　感染症で210万人の死者…鳥インフルエンザと温暖化との問題のすり替え。
　仲間由紀恵が沖縄の島で、小学生とサンゴ人口養殖を見て、身近なところに地球の異変が起きていることに気付かないと…技術に頼るだけでいいの？

「未来への提言」
　毛利さんの月探査衛星「かぐや」⇒未来の地球気温シミュレーション⇒今世紀末に4.5℃上昇⇒NASAのハンセン博士「非常事態」2.7℃上昇⇒ティッピング・ポイントは2℃
　ディカプリオのドキュメンタリー映画「The 11th Hour」⇒枝廣淳子登場⇒イギリス政府が「スターン・レビュー」で世界経済への影響試算＝起こる前に対策した方が安くすむ（GDP20%→1%）⇒スウェーデンの炭素税…エコカーだけで地球がすくえるのか！炭素税の決め手はTV会議？
　カーボンオフセット＝個人の意識が変わることが二酸化炭素を出さない社会に向けた大きなお金の流れを生み出す⇒低炭素社会はとても魅力的な社会だと思う…枝廣さんのダイアリーからは感じられない！移動しても感動しない！話すだけ！

やはり、私から提案しないといけないのでしょう。