笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

水辺の生き物達

2011-10-18 10:15:30 | 日記
chocoさんの期待を受けて、今朝の散歩の時に写真を撮ってブログに載せようかと思っていましたが、曇り空なので諦めました。
今朝は、田んぼには白鷺がおり、川では緋鯉が泳いでいました。散歩する小川の両側は田んぼ(ほとんどは休耕田)、里山が続いています。雀、烏、鳩、の他、春は雉が鳴き、蝶が飛び、夏は蛍、秋は赤トンボが飛びます。時には青鷺、鳶、川鵜がいます。ホトトギスの鳴き声が聞ける時もあります。川の中には亀、鯉、鮒、メダカ、鯲、鴨がいます。時々子供がザリガニ釣りをしています。
何故このようなことを書いたかと言いますと、昨夜、ショックな悲しい電話があったからです。
昔、支店長時代に大変世話になった部下のKさんの42歳の息子さんが奥様と2人のお子さんを残して先立たれた、というのです。高校生の時にはスキーの選手をしていて、我が家の娘にも教えてくれました。
そんな彼がこんなに若くして逝ってしまうなんてーーー。Kさんご夫婦の悲しみはいかばかりか、と思います。
今朝の一吹きは祈りと共に、特に心を込めて吹かせて頂きました。合掌。
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2 コメント

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鐘声回向 (choco)
2011-10-18 23:06:35
鐘声回向という回向があり、臨済宗では、お寺の鐘をついてから読みます。

願わくは、此の鐘声 法界を超え、鉄囲 幽闇 (てっち ゆうあん)ことごとく皆聞こゆ
耳根(じこん)清浄にして 円通を證じ、一切の有情(ういじょう)正覚を成ぜんことを。

朗人さんの笛の音も、鉄囲 幽闇まで聞こえていることと思います。
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Unknown (感謝します)
2011-10-18 23:42:34
chocoさんの回向の言葉、ありがとうございます。感謝、感激です。
明日からもシッカリ心を込めて吹かせて頂きます。
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