笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

柳家吉緑の独演会

2021-11-29 22:18:18 | 日記
11月27日の午後、両国の江戸東京博物館の小劇場に、吉緑の独演会に行った。

https://yanagiyakichiroku.wixsite.com/kichirokuofficial

開口一番は、前座の左ん坊が、「のめる」を軽快な口調でこなした。顔の表情の変化が加われば、完璧だ。

吉緑の最初は、「猫と金魚」だ。
今日のゲストの江戸家小猫にちなんだ出し物だろうが、面白く楽しめた。

「壺算」は、壺屋の主人と買い手との値切り交渉を巡る買い手の誑かしの話だ。
初めて聞くと、誑かしの仕掛けが分からず、観衆も誑らかされてしまう。
今回は、吉緑が主人と客のやり取りを何度か繰り返してくれたので、良く分かったような気分になれたが、改めて考えると、やっぱり腑に落ちない。

ゲストの「お楽しみ」は、江戸家小猫の動物の鳴き真似である。
鳴き真似の上手さもさることながら、軽快な話術で、場内爆笑になった。
千葉県の県の鳥は、頬白だと言うのも教えてもらった。

最後は、「宿屋の富」だった。
貧乏な男が、宿の主人に頼まれて、有り金を叩いて富くじを買っのに、金持ちのふりをして、「千両ばかり当たっても邪魔になるから、もし当たったら半分やる」と言ってしまう。
ところが、本当に当たってしまい、大慌てになる。
さまざまな人物の諸相を演じ分ける吉緑の上手さが際立った。

楽しい2時間半だった。

写真は、我が家の庭の紅葉です。
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私は、千葉県東金市出身の落語家、柳家吉綠さんを応援しています。

http://ja.Wikipedia.org/wiki/柳家吉綠
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