笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

家内のケガのその後

2013-04-03 11:21:04 | 日記
3月28日の夕方、家内のケガのため救急車で病院に行きました。

当日の支払いは受付に一万円を預けて来ました。

翌日、病院から電話があり、「2週間以内に精算に来てください」とのことでした。

4月1日に撮った家内の顔写真は皆さんにお見せ出来ないのですが、額の内出血が目の周りに下がって、いわゆるパンダ状態になってきました。

4月1日に支払いのついでに外科で診て貰いました。

結果は、「やがて黄色くなって吸収されていくので心配ない」と言うことでした。

ただ、娘に写真を送ったら、「2~3ヶ月後にゆっくりと脳内出血をして慢性硬膜下血腫になる可能性がありますから、気を付けて」と言って来ました。

どういうことかネットで調べて見ると「高齢者が頭をちょっと打っただけでもなることが多く、じわじわとした出血が続き、硬膜の中に血の塊が出来て脳を圧迫するので、ろれつが回りにくいとか動きにくいというような症状が出る。そうなったら受診が必要で、血の塊を取り除くには手術が必要」と有りました。

2、3ヶ月間の様子を見てみる必要があると言うことなので、しばらくは毎月、病院でCTを撮って貰おうと思います。

その日の夕方、散歩の途中に件の店を覗いて見たら、車止めの前の移動式のロープの位置を動かしているだけでした。

福島原発でもそうであったように、所詮、日本式の対策はこんなもの(取り返しがつかない事態が起きない限り、その場しのぎの対策しかやらない)かな?と言う思いです。
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