笛吹き朗人のブログ

器楽は苦手でしたがサラリーマンを終えた65歳から篠笛を習っています。篠笛を中心に日々のリタイア生活を紹介します。

浅草を楽しみました(その3)鳥越祭り

2018-06-09 23:50:56 | 日記

今回、浅草に行くスケジュールを相談している中で、T先生から、「鳥越祭りをやっているらしいわね」とメールが来ていた。

教室の幹事としては、その言葉から「祭りに行くぞ」と言う先生の意向を忖度しなくてはなりません。

そのため、今朝は蔵前駅で降りて鳥越神社にお参りし、今日の神輿の渡御経路を調べておきました。

先のレストランを出て、陽の落ち掛けた街を鳥越神社に向かうと、神社に近づくに従い、「勢や勢や」の掛け声で揉まれる神輿が見られました。

神社にお参りすると、丁度、「これから神輿が神社に参拝します」と言うことになり、絶好の場面を間近に見ることが出来ました。

日本一の大きさを誇る千貫神輿の渡御は明日ですが、十分楽しめました。



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浅草を楽しみました(その2)ードリンク付き天ぷら食べ放題

2018-06-09 23:25:51 | 日記
演芸女性会が終わって、鳥越神社の祭りに行くことにしていましたが、T先生が「お昼食べてないから、何か食べたい」と言うので、お店を探しました。

会場で一緒になった、都賀教室のSさんが、「来る時、貰った」と言うチラシを頼りに東本願寺脇の店に行く。

メニューを見ると、ケーキとソフトドリンクしかない、とのこと。

マスターにビールはないか?と訊くと、「買ってくる」となった。

そのうち、「来週から、天ぷらをメニューに加えようと思っていて、これからテストで野菜をいろいろ揚げる。ドリンク付きで1000円でどうか?」と言われた。

忍者姿のスペイン人スタッフと雑談(英語と日本語を半分ずつ)をして待つと、天ぷらが出始めた。

全て野菜と海藻だが、次から次と出て来た。

満足をして、お店を後にした。


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浅草を楽しみました。(その1)ー演芸女子会

2018-06-09 23:04:02 | 日記

今日は、笛の教室のT先生の言い出しっぺで、T先生、iさん、Nさんと浅草を楽しみました。

まずは、昼から、西浅草の30人規模の小劇場の「演芸女子会」に行きました。

お目当ては、写真の美人篠笛奏者Sさんでしたが、Sさんの素晴らしい篠笛と心に沁みる語り(広島の原爆投下直後の話「おこり地蔵」)に感動させられました。


役者が本職のAさんによる朗読(「童話ってほんとに残酷」)は小三味線演奏を除けば感動的でした。

本人は女性だと言うJSさんの異次元ギャグ(「怖い女性シンガー」)は、髪・衣装・声色を次々と変えていました。

SKさんの落語(「転宅」)は、語り口が軽快でした。

NYさんの講談(「丸山応挙と幽霊の花魁」)は、背筋がぞくぞくする内容でした。

そしてトリは、iMさんの腹話術(紅白なりきり歌合戦)ですが、本人は黒柳徹子の真似をしながら、二体の人形を操り、それぞれに物真似で歌させると言う超高度な芸でした。

皆さん素晴らしい芸で、30人少しでは、勿体なさすぎると思いました。

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