旧車レストア記録

老後の「暇潰し・ボケ防止」。

機能の再現性確認をしてます。

2012-05-10 18:27:21 | ホンダスポーツS800M

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チョーク開度「3/4」位にて、始動性良好です、セル1発にて掛ります。

10数分の暖機放置・・・、アイドル回転「1000rpm」で安定して居ります。

チョット気に成る事象として・・・、空ぶかしで3000~4000rpm域にて、車体中央下部から「ビビリ音」が聞こえて来ます、多分マフラーからと思いますが、エンジン関連からだと厄介な事に成ります(重傷で無ければ良いのですが)。

教えて下さい、S800Mの標準タイヤは「145SR13」で有りますが、このタイヤの入手が間々に成りません、先輩諸氏の方々は、どの様な「銘柄・サイズ」を使用されてますか?。


完成域に成って来ました「S800M」。

2012-05-08 16:59:00 | ホンダスポーツS800M

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内装も大体出来上がって来まして、足元の「内張り」と「幌関係」を残すのみと成りました。

エンジンを吹かすと、車体下部(床下)当たりから、気に成る「ビビリ音」が聞こえて来ます、まだまだ見直し整備を行って居りますが・・・ソロソロ走行準備に入ります。


私的簡単調整方法です。

2012-05-07 18:32:56 | ホンダスポーツS800M

Cimg0375Cimg0380キャンバーの調整方法

規格値:+1.5°±15′

「建築用レベルゲージ」を用い、この様に測定、このレベル計では「角度の数値」は無理ですので、取りあえずホイールを垂直にすべく、キャンバーは「ゼロ」とします。

調整はこのアッパーアームの取り付けボルト(3個)を緩め、キャンバーシム板を下から差し込みますCimg0385 Cimg0383_2

トーインの調整方法

規格値:2~3mm

リヤーホイールの「トー」はゼロですので、これを利用します、「直線が確保された板」を、写真の様に前後のホイールに当てゝ、フロントタイヤの前後の「当たり:隙間」を調整値としました。

ネットで測定方法を検索しましたが、何れも・・・・「」、結構「面倒くさく」測定誤差が出そうでした、我がガレージの「地面の水平度」もあてには成りませんので、あくまで参考値として上記方法としました。

取りあえず左右のバランスは出来ました(・・・と思う)、最終的には「スリップテスター」でトーイン合わせとします


一応走行出来る様に成りました「S800M」です。

2012-05-06 00:03:45 | ホンダスポーツS800M

Cimg0362 アイドリングも安定して来ました、始動性も良好です「S800M」、今日は外に出しました(自走にて)。

アイドリング放置し10数分程で「80°c」に(水温計にて)・・・・、暫定装置の「手動ラジエターファンSW」を入れると・・・・、良い感じで温度が下がります(当然か)。

何れにしても、この辺の調整は「自走」して確認が必要です、一応走行出来る状態に成りましたので走行したいのですが・・・、その前に「フロントホイールアライメント」の調整をやります、目視でも「?????」の状態です、この写真を見ても、キャンバーが「の字」に成ってます (ネガティブキャンバー状態

Cimg0361 「キャンバー」と「トーイン」位は自作治具にて調整をトライ予定です。

左図:キャンバー調整スペーサー。


幌の準備。

2012-05-03 21:38:36 | ホンダスポーツS800M

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S800M「幌の骨組み」です。

本格的に装備するには、未だ先の事では有るが・・・、仮付けにて不具合を確認します。

この白い「帯?」は新しく製作予定。

Cimg0340 幌の破れは有りませんので、この間々使います。

「フロントウインドー」に接する所の「ゴムシール」は劣化が大きく削り取りました、代用品を検討中。