ハットはかぶってない。カントリー系の楽器（スティールギターやフィドル）が使われてない。曲はちょっとまったりしてて最初は物足りない気がするが何回か聴いてるうちに良くなってくる。といった共通点があるような気がします。
各レコード会社とも、万人受けするようなカントリー度薄めのアーティスト発掘しようとしてるんですかねえ？
まずは先週・今週と2週連続で Billboard の Country Airplay Chart で1位になってる Russell Dickerson の「Yours」。39週目で1位になったようなので、じわじわと上がって来た感じですね。
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Russell Dickerson - Yours (Official Video)
この人はテネシー出身の30歳で、ソニー系の Triple Tigers というレーベルからCDが出てます。
Russell Dickerson - Yours
続いて35週目でチャートの10位に入ってるのが Devin Dawson の「All On Me」。
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Devin Dawson - All On Me (Official Music Video)
この人はカリフォルニア出身で年齢は不明ですが、ワーナーから1月にCDが出てます。
Devin Dawson - Dark Horse
3人目は31週目で12位、最高位は10位までいった Walker Hayes で「You Broke Up with Me」。
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Walker Hayes - You Broke Up with Me
アラバマ州出身で38歳とちょっと年齢はいってますが、キャピトルから2011年にデビューするもチャート上位には上がらず、今回ソニー系列の Monument からリリースしたこの曲がヒットしたことでCD「Boom」が2017年12月にリリース。
Walker Hayes - Boom
最後は現在32週目で18位とまだまだ上昇しそうな Jordan Davis の「Singles You Up」。
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Jordan Davis - Singles You Up
ルイジアナ州出身で年齢は不詳ですが2012年に大学を卒業してるようなので、20代後半でしょうか？
CDはまだ出てないんですが、「Home State」というのが3/23にMCAから出るようです。
Jordan Davis - Home State
