【撮影地】青森県西津軽郡岩崎村(十二湖)(2008.6月撮影)
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十二湖駅 - 挑戦館(バス15分) → 鶏頭場の池→青池→ブナ原生林→沸壺の池、がま池→落ち口の池、十二湖庵(茶屋)、中の池、ビジターセンター、越口の池、王池→日暮の池→キャニオン展望所→八景の池→日本キャニオン展望ポイント→ポッポ茶屋 - 十二湖駅
(約2時間)
十二湖に9時08分に到着。ここから、2時間かけて、十二湖を散策。まずは、今回の目玉、青池へ。朝の光の加減の良い時間帯でじっくり見てみたい。ちょうど、駅前から奥十二湖行きのバスが到着。10分ほど乗ったが、ブナの木が広がっている涼しげな印象の森林景色が楽しめた。そして、終点の奥十二湖に到着。ここから歩いて散策。
青池は引き込まれるような青色をしていた。言葉を失うほどの神秘的なかがやく青。
湖水にはブナの倒木や、魚影が手にとるように見える。しばし、写真を撮るのも忘れて見入っていたら、ガイドに連れられたバスツアーの団体客が押し寄せてきた。神秘的な池の青さを目にして客たちのあげる歓声で、あたりの静寂が一気に破られてしまったのだが、まったくひと気がなくて熊などの野生動物に怯えるよりも良いかもしれない。
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あそこの路線バスは、バス停以外でも、どこでも乗り降り自由らしいですよ。
青池は妖精かなにかが住んでそうな雰囲気ですね。
そうですか。山道を歩いていて、バスに追い越されたけど、合図をすれば止まってもらえたかもですね。あっちは、のんびりしてていいっすね。
青池は、最初はだれもいなかったんですが、ほんとうに妖精が住んでいそうなところでしたよ。
関東も、陽が落ちると肌寒く、もうすぐ灯火を楽しむ季節がやってきそうです。
しばらく前まで、夏バテぎみだったのですが、今は食欲モチモリ。メタボリックに一直線の状態っす。
ブルーの底に妖精のような特別な生き物がいて、誘われる感じがしました。
わたしのところへのご訪問、ありがとうございます。
それにしても、みごとな青ですね。こんなところがあるなんて初めて知りました。
いつか、わたしも行ってみたいです。
写真だと、どうしても描写に制限があるのですが、本物はもっときれいです。tetujinの腕がないのですんません。
世界遺産の一部。ずっと、このまま神秘のブルーであって欲しいスね。
タイはお仕事だったんすね。
湘南(江ノ島)の海は、もう、季節外れ。でも、あそこは季節に関係なく、人でいっぱいです。
雨にも、風にも、クラゲにも負けず・・・・・・。
今度10月ごろに行こうかと思っているのですが。父、母は歳なので15分ぐらいの散策なら良いのですが、バスでもここまでいけれるのでしょうか教えてください。
10月ごろは紅葉の時期で、なおさら綺麗だと思います。
路線バスでのアクセスは、JRの十二湖駅 から挑戦館(バス15分)。この挑戦館という休憩所がバスの終点です。
そこから、山道を10分ぐらいで青湖に。ゆっくり歩くのなら、15分ぐらいかかるかもです。
(山道といっても、団体のお年寄りが元気に歩けるような、平坦な道です)
隣接した沸壺の池まで足を伸ばして回るハイキングコースもあるのですが、1周すると1時間弱かかるかもしれません。
12湖の中では青湖が一番きれいで、あとの池は感激するほどの青ではないので、青湖を見て、来た道を挑戦館まで引き返すのが最短コースです。
紅葉のブナの森。楽しみっすね。