頭スッキリ

さぁ、今日から定期演奏会モードに入りました。
委嘱作品（現段階でまだ来ている分だけ）の音出しもしましたし、拙編もセクションで合わせたりしました。
ようやく年１番のイベント定期演奏会に向けて本格的に動き始めました。
夕方には残り１曲完成していなかったアレンジも無理矢理（笑）完成！
良いんだか悪いんだか...。
とりあえず明日には委嘱作品を除いて、全部の楽譜が出そろいます。

頭もボサボサになってきたので、勤務が終わった後は久しぶりに床屋さんへ。
小遣いのやりくりを上手くするため、最近は激安床屋（￥980・安いでしょ？）を利用しています。

「ボサッとしてきたのでスッキリさせて下さい。」
「解りました。（礼）」

で、最初のハサミ入れ...。

「おっ！？　それは切りすぎちゃうん？？」

案の定、「スッキリ＝短髪」が理容師さんにはあった様で...。
帰りがけの頭は、スースーしてました...。
帰宅後、嫁さんからは...

「それじゃまるで角刈りじゃん！」
「....。（泣）」



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ゆったりとした時間

今日は月曜日ですが、代休のためお休み。
先週１週間入間へ行ってた疲れを完全休養で取る事にしました。
ずっと続けると体に悪そうですけど、何もしないってやっぱりいいですね。（笑）
でも今日の外はすごく暖かかったので、午後からはちょっとジョギングに出ました。
こうして汗かかないと、ホントに体が悪くなりそうなんで...。

明日からは演奏に加え、楽譜作業（アレンジや浄書）も本格的に再開しないと、しばらく乗り遅れてますからね。
今日しっかり疲れを取って明日からアクセル全開でいきたいと思います。


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Ｎ響アワー

今日の夜、久しぶりにＮ響アワーを見ていました。
2003年にロシアへ演奏旅行に行った時のライブで、展覧会の絵をやっていました。
演奏は勿論上手いんですが、途中で何かが倒れる大きな音がしたり（ハプニング？）、要所要所のソロで音をミスったり、何だかいいのかなぁ～と思わせるような箇所がありましたが、ライブ感は出ていたのでまぁ～良しとしようかな。
アルトサックスは平野さんでしたね。
近年平野さんのサックスは即興演奏が主になっていると感じて、もうクラシックには戻ってこないのかと思っていたので、いきなりエキストラで平野さんが出てきた時は驚きましたねぇ～。
開放のＣ＃が若干低めでしたけど、良い音してたなぁ～...。

こうして久しぶりに展覧会の絵を聞いて、演奏してみたくなりました。


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NEW CONCERT PIECES 2005

先日入間へ出張に行った際、近くにあるミュージックストア・ジェイピーへ行ってきました。
そこで働いている「makijyo」氏と色々と世間話や今後のネタなどについて語り合ってきたんですが、先日発売されたこの会社ベル・ミュージック・プレスの第１弾ＣＤをようやく聞く事が出来ました。

演奏は、大阪に新設されたフィルハーモニック・ウインズ。このバンドのデビュー作でもあります。
このバンドは、関西で活躍する若手プレイヤーが集い、1999年4月に自主運営の吹奏楽団として結成されました。
このレコーディングを機に、フィルハーモニック・ウインズ 大阪（オオサカン）に改称し、2005年10月より、正式に音楽監督として木村吉宏氏を迎え、新たなる関西のプロフェッショナル吹奏楽団としての第一歩を踏み出した注目の新進吹奏楽団です。
演奏は若い演奏者が多いという事もあって、技術的にもきちんとまとまっている印象を受けました。
ただ、若いという事で歌い込む部分の演奏はもう少しハートが欲しかった気もしました。
あと５～１０年もすれば、きっと大人の雰囲気がもっと出てくるんだろうと思いました。
録音も良く、今後このレコード会社（ワコーレコード）も出てくるかも知れませんね。

収録曲は欧米の作品が殆どですが、国内からも、コンクール課題曲だった「稲穂の波」「道祖神の唄」の福島弘和氏の未出版作品２タイトルを収録しています。
なおこの２曲については、ベル・ミュージック・プレスより2006年2月出版予定だそうです。

その他の曲で特に印象に残ったのは、組曲「CAR」。[ Marcel Peeters ( マルセル・ペーテルス作曲 ) ]
「フォード '26」「フォルクスワーゲン '47」「シボレー '52」「M.G. '63」「フェラーリ 2000」と言う５曲から成り、その国や時代を象徴する自動車を題材にしている傑作です。

近年は、コンクールの自由曲向けの作品が多く世間に出回る中、このＣＤではあまり知られていない作曲家の作品を多く取り上げ、コンクールは勿論、コンサートで演奏しても演奏効果の高い楽曲が多数収録されています。
今後シリーズ化して発表されるのかはまだ未定ですが、結構楽しみなシリーズが出来たなぁ～と思っています。

税込一般価格 ￥2,900 (本体価格￥2,762 消費税￥138)
販売：Musicstore.jp


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警視庁音楽隊へ

入間基地への出張も終え、今日は午前中に浜松へ戻りがてら警視庁音楽隊へ訪問してきました。
この音楽隊の隊長は「林　紀人」氏で、小生の指揮法の師匠でもあります。
前々から訪問の機会は伺っていたのですが、今回ようやく実現しました。

警視庁は桜田門にありますが、建物はテレビで見た事があるだけ。
今日初めて行きましたが、厳重な警戒（警備員があちらこちらに配備されていました）の下、恐る恐る入りました。
やっぱり警察... そんな雰囲気が満載でした。

音楽隊はあの建物の最上階（１７階）にありました。
その更に上に合奏場などもあり、吸音性も高い感じでした。
合奏を見学させて頂きましたが、いいアンサンブルで好印象を受けました。
久しぶりに師匠の指揮を間近で見ましたが、改めて見習わなくてはいけない部分を再認識させられましたね。

またお邪魔したくなりました。


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全日程終了！

今日は朝一から体力測定。
５０ｍ走、反復横跳び、握力、体前屈、走り幅跳び、懸垂、ハンドボール投げ、１５００ｍ走が行われました。
自分なりには比較的出来た方かと...。（あまり良い記録ではなかったですけど）
朝からの実施だったので怪我しないかと心配しましたが、案の定２名ほど足を痛めた人が出ました。
終了時には松葉杖でやってきた隊員もいて、なんだか可愛そうになりました。
次回以降は、体力測定をやる時間帯を考えてもらいたいものです。

でもこれで今回の４日間すべての行程が終わりました。
日曜日に入間に入って、一緒に生活をしてきたメンバーとも今日でお別れ。
何だかちょっと寂しい気もしましたけど、この期間で良い友人が出来ました。
またいろんな職種の人達と色んな話が出来て、ホント充実した４日間でした。
また彼らとは会いたいと思いました。

今回何しに入間まで来たのかはまだ言えませんが、後々ご紹介出来たらと思っています。


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３日目

今日で３日目。
今日は、立川の航空中央音楽隊へ行ってきました。
今回は遊びで行ったわけではないので、隊員との会話も必要最低限…何だか変な雰囲気でした。
でもそれは仕方がないので、割り切ってやるべきことを行ってきました。

やるべき事をやり終え、隊員達との会話をしたりゆっくりしてきたかったんですが、今回は諸事情により直ぐに入間へ直行。
淋しさはありましたけど、今回は割り切って諦めました。

いよいよ明日は最終日。
体力測定が待っています。
朝一の寒い中やるみたいなので、怪我だけしない様に頑張ってきます。

２日目

今日はスケジュールの関係上、何もない１日でした。
明日の事の準備をしつつも、明後日の体力測定に備えて基地を１周走ってきました。
こちらは寒い上に、風が半端じゃなく吹いているので体感温度は相当低いです。
おまけに現在宿泊している建物は暖房がきかないので、四六時中寒い中で生活をしています。

おかげで、今日走り終わった後には、顔がヒリヒリしました。
現在もそのヒリヒリ感は残っています。

明日は朝早くからの移動になるので、早めに休みたいと思います。

１日目終了

入間での１日目が終わりました。
こちらはとにかく寒い！

今日は、１日のうちにこの期間中にのうちにやらなければならない事のほとんどをやってしまったんですが、思っていたよりも大変ではなかったので一安心です。
身体測定でも問題が無かった様なのでよかったです。

今日のこちらは、下手したら日中でも氷点下だったかも知れません。
基地内の気象では、明日の朝は氷点下５度以下だとか…。
先行き思いやられます…。

入間に

今日の夕方、入間基地に入りました。
こっちは、昨日の雪がまだ残っていて凄く寒いです。
浜松が晴天だったので、そのギャッブが大きいです。

今は同部屋の他部隊の人たちと交流しています。（飲んではいませんよ・笑）
他部隊の話を聞くのも楽しくていいですね。
他の人たちも、音楽隊の事には興味があるみたいで、かぶりついて話を聞いていましたよ。

いよいよ明日から長くて短いこちらでの４日間が始まります。
全てが終わった時に、達成感が得られたらいいなぁ～と思っています。