昨日、中学時代の恩師の米寿のお祝いの会があり参加。明治記念館に足を運び、久しぶりに懐かしい方々にも会うことができました。
中学時代の部活男子バレーボール部の顧問の先生で、私の人生に最も大きな影響を与えたお一人になります。今でも、よく、先生のことを思い出すことがあります。
当時の仲間や先輩、後輩、また、OBとなりコーチとして教えていただいた方々にも会うことができました。同じ先生から教わったことから、何か特別な存在として感じられます。
中学3年間、精神的にも肉体的もすべてを打ち込んだような充実した時間を過ごすことができたのも、先生が全身全霊をかけて面倒をみていただいたからだと、心から感謝しています。
同じ部活に属していても、今思うと家庭環境にも差があったし、運動面に限らず様々な能力にも違いがあったと思うが、いつも先生が自分のことを見ていてくれているとの安心感があったと思う。
東久留米南中の先生であり、バレーボール部の厳しい顧問の先生であり、自分の先生である。なぜか、いつまでもその感覚が抜けない。
選挙のときには、応援に来ていただくこともあった。
こちらも、常に、順調というわけなく、過ちや失敗もある。たまには、先生に怒られるのではないかと、なんとも言えないような気持ちになることがある。それでも、それにより、自分の軌道修正に向けて気持ちが動き出す。そんな関係を心の中でくり返す有難い存在だ。
いつまでも、お元気で。これからも見守ってほしいと思います。