昨日、今日とどんど焼きの会場をまわりました。少し懇談もさせていただきました。病院の関係者の話しをお聞きしたところ、年末年始と病院に救急で来られるケースは、多くは、梯子からの転落、あとは、餅が詰まったということを話されていました。枝の剪定や大掃除で高いところからの転落は、私も年末に複数の方から聞きました。普段やらないことをする際は、気をつけて、まずは身の安全をチェックしたいところです。


先日の新聞には、国会では、マスク無しで発言をしていく話しがありました。ただし、パーテーションはするということでした。飛沫への敏感な対応は、たとえアフターコロナとなっても残り、今後も防止策は、時と場合によっては、あたり前のように継続されることと思います。
コロナによって培われた当たり前のルールや生活のスタイルは、どのようなものがあるのか、また、それがとのような影響を生活に与えていくのか、まだまだ未知数のように思います。ライフプランに重点を置いた選択をするようになったと言われています。様々な価値観を全面に出したような生活スタイルになっていくのではないかと思います。役所もそうした市民の声をどう受け止めて政策に反映できるのか、それぞれの自治体の特徴も顕著なものになっていくのではないかと思います。

