町田市議会議員 山下てつや “獅子奮迅”

てつやではたらく“山下てつや”が日々の活動や出来事、お知らせしたいことを報告します。

小さなお店の方の声から

2019年07月26日 | 活動日誌
今日は、挨拶まわり、そして夜は地元消防団活動に参加。選挙の翌日から議会運営委員会の視察に出たため、選挙後ようやく時間がとり、昨日より挨拶にまわっています。
今日は、小さなお店を営む方にも挨拶。団地の商店街の一角で、団地とともに歩んできたお店。店には、団地に住まわれていた方の写真も飾ってある。
私も、ここに来たお客さんから、様々な意見をいただいてきた。それが、市民感覚を肌で感じることにつながってきた。
先日、自然環境を守ることについて取り組んで来た方の話しをうかがうことができたが、その際、一番感銘を受けたのが、そこに存在する生態系を守る、そして、それが失われた場所にあっては、それを復活させるというものでした。
お店で、店主さんの話しを聞きながら、そのことを思い出し、地域社会も似ていることをどこかで感じていました。



「キャッシュレスと言われてもね」という声をいただきました。確かに、そうだ。地域の営みを考えると余計なことのようにも思える。
 私は、町田の中心市街地を想定して、特に、インバンウンド対応のために、キャッシュレスのインフラ整備についての議会質問をしたばかりですが、むしろ、こうしたお店の営みこそ、外国人観光客に肌で日本を知ることにつながるように感じるのではないかと。

今日は、別なお店の店主から、交差点での交通問題について詳細にわたり話しを聞く機会がありました。毎日、お店から見ている交差点で起きる問題。

こうした地域の声、地域の目が犯罪や事故を未然に防ぐことにつながる。

台風が心配ですが、明日は夏祭りがいくつも予定されています。中止にしたところもあるようです。とにかく、無事故の開催を祈ります。